貴様の名、忘れんぞぉおおおおっ！

本日は『シノビガミ』のセッションでした！
初『シノビガミ』です。

まあ、例にもよって【HOLY】の野郎は遅刻です。
正直、これだけでぐったり疲れました。

GMは【漣】さん。
他、初めてお会いする方々が三人。
いや、性格には初めてではない気もしますけど。
【パイク】さん、【れいのーば】さん、【空】さんのお三方。
歴戦の勇者感が漂っておられました。


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PC④
八雲京一：【あまた】
20歳、男、隠忍の血統、フリーター

PC①
三好六道：【パイク】
26歳、男、平坂機関（公安隠密局）、政治ジャーナリスト

PC②
トトゥーリィ・高倉：【れいのーば】
17歳、女、鞍馬神流、ロシア人のハーフ

PC③
曽場某露：【HOLY】
17歳、男、ハグレモノ、学生

PC⑤
佐川急便・フェデックス：【空】
24歳、男、斜歯忍軍（大槌群）、バイク便


NPC
鈴越亜矢香
17歳、女、鞍馬神流（バヨネット）女子高生


今回はPC①～③が追う側、④⑤+NPCが追われる側という対立構造。
驚きの展開で、二転三転。
ダイスの神様が起こした気まぐれで、驚きのスタートだったり。
まあ、なんかうやむやというか、ある程度決着が付いて、ラストバトル最終的に勝ったのは俺のキャラという展開。
何というか、ゲーム的勝利条件は満たしたけど、キャラ的にはある意味負けた風味。

正直、システムをもっとしっかり理解していれば、初手からあの手は打たなかった。
3回しか行動できないと言う事をもっと自覚しておくべきでした。
そこがN◎VAとの大きな違いですねぇ。
次のシーンはやってこない。
忍術をもうちょっとしっかり見ておけば、別の方法もいけたかもしれないのに。

あと、自分の秘密の9割方トチ狂ってしゃべってましたね。
あれはルール違反ですね。
まあ、すでに趨勢は決まってはいましたけども。

非常に楽しかったです。
もっとシステムを理解すればもっと楽しめると思います。

正直、現状ではGMやれる気はしませんが。