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クラシック音楽の紹介、評論

らららクラシック

2020-02-15 06:10:46 | 日記
<time datetime="2020-02-14">214金曜</time>
<time datetime="2020-2-14 21:00:00">午後9時00分</time>~ <time datetime="2020-2-14 21:30:00">午後9時30分</time>
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「チェコ ふるさとの響き~“モルダウ”と“スラブ舞曲”~」

2020年は日チェコ交流100周年。スメタナとドボルザークの名曲を紹介。第2の国歌「モルダウ」と、続編に8年かかった「スラブ舞曲」

スメタナとドボルザークの活躍した時代、チェコは国ではなく、オーストリアの一部だった。ドイツ語圏のウィーンとスラブ系のチェコでは文化も異なり、民族運動が活発になっていた。スメタナが作った交響詩「モルダウ」は、チェコの母なる川と、流域の人々の暮らしを描写し、チェコの人々を勇気付けた。一方のドボルザークは。スラブの香りあふれる「スラブ舞曲」を作る。2人の作曲家のふるさとへの思いに迫る。

楽曲

  • 「「わが祖国」から交響詩「モルダウ」」
    スメタナ:作曲
    (指揮)川瀬 賢太郎、(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
    (6分41秒)
    ~NHKスタジオ~

    「スラブ舞曲 作品72 第2」
    ドボルザーク:作曲
    (指揮)田中 祐子、(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
    (4分57秒)
    ~NHKスタジオ~

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