Amadeus

クラシック音楽の紹介、評論

クラシック音楽館

2019-01-06 07:45:06 | 日記

1月6日(日)放送
<N響1897回 定期公演>

N響とは3年ぶりの共演になる、
イタリア出身のマエストロ、ジャナンドレア・ノセダが登場。
20世紀初頭に活躍したラヴェルとプロコフィエフ、2人の作曲家の名曲を披露します。

前半は、ラヴェル作曲のピアノ協奏曲。
ソリストは、ドイツを拠点に世界で活躍するアリス・紗良・オットです。

そして後半が、プロコフィエフ作曲のバレエ組曲「ロメオとジュリエット」から。
全52曲あるバレエ音楽から、ノセダ自身が14曲を選び出し、演奏順も決めました。

ノセダが渾身の力を込めたプログラムを、
作品の魅力や聴きどころについて語る
案内人・MAROとの対談も交え、お楽しみ下さい。

1.ピアノ協奏曲 ト長調(ラヴェル作曲)
2.バレエ組曲「ロメオとジュリエット」から(プロコフィエフ作曲)
      モンタギュー家とキャピュレット家
      少女ジュリエット
      メヌエット
      仮面
      踊り
      朝の歌
      修道士ロレンス
      ロメオとジュリエットの別れ
      群集の踊り
      朝の踊り
      西インドの娘の踊り
      タイボルトの死
      ジュリエットの墓の前のロメオ
      ジュリエットの死

管弦楽:NHK交響楽団
指   揮:ジャナンドレア・ノセダ
ピアノ:アリス・紗良・オット
(2018年11月9日 NHKホールで収録)


~アリス・紗良・オット ピアノ・リサイタル~
コンサートのあとは、アリス・紗良・オットの演奏をお楽しみ下さい。
フランスの作曲家による名曲をどうぞ。

■夢(ドビュッシー作曲)
■ジムノペディ第1番(サティー作曲)
■グノシエンヌ第3番(サティー作曲)
■なき王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル作曲)

ピアノ:アリス・紗良・オット
(2018年9月27日 東京オペラシティ・コンサートホールで収録)

クラシック音楽館

 

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