支配者が奴隷を操るためにつくった競争社会。
世界経済のリセットまでカウントダウンに入っていますが、まだまだ地球の社会では競争の中で、戦いに勝ち、自分の価値をお金に変える方法が一般的です。
高度に成長した文明社会では、能力の開発には個人差がありますが、みんなが等しく価値がある存在だと認め、認められています。
この進化した社会では競争というものはなく、人々は宇宙が進化することに、何かを他に与えることに歓びを感じて生きています。
地球人は競争社会の中で競い合う結果が成長、進化することに繋がると錯覚しています。
これだけ競争が激しい社会の中でも、とりわけ文明の開発が遅れている惑星ということは、競争し合うことの根底にある、略奪・戦いの想念が文明の進化を妨げているということに結論は至ります。
この競争社会の歪みを強く受けているシステムの一つが受験です。
子供達が競争を直接体験する受験制度によって、~でなければならない…を教育され、子供のもつ先天的な個性や閃きが失われてしまいます。
既存の金融システムリセットに伴い、社会での競争が不必要になると、教育のあり方の根本を見直すことが必然となるでしょう。
地球人類は等しく価値ある存在であり、人々は地球・宇宙進化のために能力を開発することに歓びを見出すことになるでしょう。
もっと自由に
もっとダイナミックに
あるがままの姿を尊重し
愛と平和が具現化された社会を
ありのままで