ありのまま日記

第107回目 歴史は繰り返さない


前回転載したマシューくん48はまるで預言書のようでした。パワーを感じます。その中で

歴史は繰り返さない

という言葉が述べられていましたが、それはまさに第七天界の卑弥呼も述べているように地球がカルマや輪廻、死の次元を超えていくことを意味します。そしてその次元エネルギーと同等同質の物質や思い行いをもつエネルギーだけが地球と旅を続けることができるのです。マシューくんはとてもソフトで穏やかなニュアンスで表現していますが、当の私たち魂にとっては非常に厳しいプロセスを学びとして生きる場を与えられているのです。

地球が歴史を繰り返さないということは、そこに住む魂もカルマや輪廻がなくなるということですが、米国の借金がチャラになるような簡単なプロセスでもなさそうです。カルマや輪廻を超えるためには、それ相応の経験と思慮洞察が必要であり、そういったものが積み重ねられて人は愛深き存在となるのです。

いくらマシューくんがもう地球は歴史を繰り返さないと言っても、彼の述べる可能性を否定批判しそのような思考を優先する人々は、繰り返しの次元に留まるということです。メッセージの中で、彼はあくまでも黄金時代の住人になるための資質を明確にしているのであって、全員がそこへ招かれているとは述べてはいません。

アセンションはない

と考えている人にはアセンションは起こらないでしょう。なぜなら私たちは自分が思っている以上でも以下でもないからです。思っていること以外は現実にはならないのが宇宙の法則なのです。私たちはアセンションを強要していません。すべてはそれぞれの自由意志に基づき、それに伴い宇宙は進化を続けています。

繰り返しの次元を超える秘訣は、許し認めることです。どんな理不尽なことが自分に降りかかってもです。物事の良い悪いは関係ありません。どのレベルまで許し認めることができるか…それがすべてです。自分をどのレベルまで上げられるか?はどのエネルギーまで自分の中に取り込むことを許せるか…ということですので、やはり許す事が秘訣になるのです。

私たち日本人はとくにこれから、許し認めること、執着心を試される事になります。悪や闇の行いを荒っぽい闘争的なエネルギーで自分たちを防衛してもそれは闇に加担するだけです。

私利私欲に満ちた自己優先主義は消え、自国のみならず全体利益を優先する動きが主流になって参ります。各国の指導者もそれに相応しく変化していくでしょう。

米国経済は今年の秋から年末にかけてが山場を迎えそうです。それに伴い日本で起こっている奇妙な地震は次第に起こならなくなるでしょう。

これからの時代を生きる日本人としての役割は、卑弥呼の意識と共にいづれまた講座で述べて参りたいと思います。





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