糸紡ぎです。
紡ぎ方にもいろいろあるのですが、
今回の最大のテーマは、編みやすい、軽くて着心地がよい、長く着れるです。
ドラフトをかけるというのは、左手に持ったウールの塊を
一気にのばし、撚りを程よく入れながら
ゴムのように引っ張って、糸を紡いで行きます。
ふんわりとした、空気をたくさん含んだ糸になります。
(わかりませんよね。写真がなくてごめんなさい。)
先染めした原毛を、ピックアップ。
毛質もいろいろ、全く、出来上がり予想できません。
これは、ドラムカーダーと言います。
原毛を梳くものです。モーターで動きます。
まず一回かけたところ。
平均3回くらい、カードします。
混ざらなすぎないように、でも全体的には均一になるように
考えているような、いないような。
まだ、出来上がりは予想できません。
くるくる丸めたものをバッツといいます。
いよいよ紡ぎます。
まずは、単糸を紡ぎます。
このままでも色の感じはいいのだが・・
2本よりにします。
これを双糸と言います。
単糸の時と逆回転に撚ります。
それによって撚りが止まります。
色の出方が変わりました。
さて編んだらどうなるでしょう
出来上がり!
反省点、山のようにあり。
修行は続く。。。
でも!編むのが楽しみ!
(((o(*゜▽゜*)o)))……
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