夏越の大祓い

昨日は６月３０日、ちょうど一年の半分の日に当たります。

そんな６月３０日は毎年全国各地の神社で「夏越（なごし）の大祓い」の神事が行われます。

半年間に抱えてしまった罪、穢れを祓い清める神事です。

私は地元の神社「三島大社」に行って夏越の大祓いに参加してきました。

受付で祓い清めたい人の名前と生年月日を人型に切った紙に書いて渡します。

自分のは神事に参加するので、神事の中で紙に罪穢れを移し、神様に持ってってもらいます。

大祓いの祝詞を神主さんが奏上し、神様に祓い清めをお願いし、茅の輪くぐりをして本殿での神事に移ります。

誰でも参加できるのでたくさんの方がみえていました（＾＾）

祓い清めの瞬間、本当にすごい勢いで清められていくのがわかりました。

神事に参加するたび感じるけど、ほんとに神様の力ってすごいな・・・と思います。

そんな大祓いを受けた昨日ですが、今朝、その大祓いの影響なのかと思うような出来事がありました。

全てを祓うということは、本当のことが明るみに出る・・・という言なんでしょうかね＾^;;

自分自身にも隠しているような感情が素直にでてくる、そんな出来事でした。

でもこのまま、隠したまま進んでいったら違う道になるところでしたから、やっぱり必要があって起こった出来事なんでしょう。

詳しくはかけないので何があったかはご想像におまかせします（＾＾）

では、また！