今年もそろそろ

今年もそろそろ

・・・終わりですねぇ。
綺麗事は表に書くとして（笑）、こちらでは本音の部分を書いておきましょう。

仕事にしても、日々の生活にしても、政治にしても、いえることはただ一つ、

日本人のレベルも地に落ちたなぁ。

・・・これに尽きますね、はい。

自分と同年代からしてろくでもない奴等が多いですが、それが人の親（もどき）になっていたり、社会的に地位を得始めているわけですから・・・

そりゃ、駄目にもなりますな！！（笑）

１０代から５０代までろくでもない連中が揃っているからこそ、ここまで日本もどうしようもなくなっているのでしょう。
まあ、それは日本に限ったことではなく世界共通のような気もしますけどね。
特に世界最大の大馬鹿帝国をはじめとする旧西側諸国で。

この先あとどれくらい人類が生き長らえるのか分かりませんが、来年は今年よりはまともな年であって欲しいものです。

せわしいですね

せわしいですね

・・・年末は。
普段車に乗らない人や慌てている人も多いのでしょうか、普段は混まない道も渋滞していますしね。
で、事故も増えるわけです。

今日だけで３件も事故を目撃しました。
そのうち２件は店の駐車場内や出てくるときに接触した程度のものでしたが、残りの１件は目の前での派手な衝突でした。

ブロンズ色の高そうなホイールを履いたチェイサー、右へ左へと意味もなく（街中ではどうせ信号に引っかかりますからね）車線変更しまくり。
すると、いきなり目の前でお尻をフーリフリ、そのまま中央分離帯にグサッと激突。

あ～あ。

多分踏みすぎかタイヤのトラブルかでしょうけど、片道２車線の直線でいきなりですからね。
不幸中の幸いだったのは、単独事故で周りが巻き込まれなかったことですね。

しかし・・・ツアラーＶだとは思いますが、もったいないですね。
金がかかっている感じでしたが、リアのタイヤがあらぬ方向へ向いていたのでまず廃車でしょうね。
ああ、怪我はたいしたことなかったみたいです。
中の人、なんか叫んでましたから。（笑）

みなさんも、お気をつけください。（笑）

なるべくして・・・

なるべくして・・・

先日のＰ１０、潰れてました。
今朝いつもの峠を通ったら、何やら前の方の車がスローダウン。
事故だとはすぐ分かりましたが、Ｐ１０が左右のガードレールに擦りまくった挙げ句ガードレールの隙間に刺さっていました。
崖下に落ちていたら死んでいたでしょうね。
窓ガラスに血が付いていたようだったので、無事ではないでしょうけど。

気の毒だったのは、近くの道端に停まっていたオデッセイ。
運転席側ライトからミラー脇あたりに引きずられた跡があったので、反対車線を走っていたところをアホなＰ１０のクラッシュに巻き込まれたのでしょう。
まあ怪我はなさそうな感じでしたが、怒り沸騰でしょうね。

しかし・・・
一体どれだけの社会的損失が出ると思っているのでしょうか？
自分の車や命の問題だけでは無いというのに。
百歩譲って馬鹿が単独で怪我するならまだ我慢出来ますが、他人を直接巻き込むのはやめて欲しいです。

・・・。
ま、あの最低Ｐ１０に乗っているような奴には、何言っても無駄でしょうけどね。
自業自得です。

最低なＰ１０

最低なＰ１０

・・・にいつもの峠道で出くわしてしまいました。
前を走っていたのですが、排ガスは臭いし、走りはバカ丸出しだし、とにかく酷いという以外に言葉が見つかりませんでしたね。
ヘッドレストが無い時点でヤバイと思ってみていたのですが、やっぱり最低なやつでした。
峠の入り口付近にあたらしくできたウィークリーマンションの住人のようでしたが、他にも変な車（Ｒ３２とＳ１４）がとまっていたところをみると、馬鹿のたまり場なのかもしれません。
車見ればどういうやつか分かりますからね。（笑）

しかし近くには交番もあるのに、警察は見てみないふりなんですかねぇ。

新型ランサー

新型ランサー

エボコンセプトも含めて発表されましたね。
ノーマルの顔というかグリルの出っ張りは個人的に今一ですが、それ以外はなかなか良い感じだと思います。
あとは内装と値段ですかね。
もちろん実際の走行性能が良いことが一番ですが、最近の車はどこのメーカーも大ハズレというのはないですからね。

結構期待しています。

新型アコードは高くなり過ぎ（アキュラ化？）ｏｒつまらなさそうなので。

オートサロン

オートサロン

モーターショーは隔年開催に戻ってしまいましたが、オートサロンは毎年開催ですね～。
来年もまた開催されるわけですが、行くかどうか考え中です。

というのも、最近のオートサロンって非常につまらないんですね。
自動車メーカーが参加するようになってからモーターショーの出来損ないみたいになってしまって・・・
自動車メーカー系列または自動車メーカー自身の手がけるオプション車の発表会みたいなものですよ、あれでは。
自動車メーカーが参加するだけあって規制ばかり多くなってきていて、お祭りの雰囲気は回を追う毎にどんどん無くなってきてしまっているし。
馬鹿すぎるのも考え物ですが、真面目すぎるお祭りほどつまらないものは無いという典型例でしょうね。

展示される車も新型車ばかりで、旧型車は年々少なくなってきていますしね。
それだけならまだしも、およそアフターパーツとは無縁そうな車も展示されていたりします。
前回なんか、ＩＳ３５０やスカイラインクーペの改造車がたくさんあって、笑ってしまいました。
一体どれほどの人が、あんな馬鹿みたいに高い車にあんな下品な改造を施すというのでしょうか？
要は、とてもパーツの祭典とは思えない状況なんですよね。
酷い自動車メーカーだとブース内に新車商談窓口があったり・・・一体何の展示会なのか分かりませんね。

それに、車より派手なオネーサンで勝負というブースが多くて、車に興味のないカメラ小僧も大挙して押し寄せる始末ですしねー。
ただ、自称セミプロの友人によると、最近はオネーサンのレベルがかなり低いということです。
以前はモーターショーやオートサロンに出てくるようなオネーサンは、その後の活躍（芸能界入りとか）もあって、かなりレベルが高かったんだとか。
最近は、その辺の素人並かそれ以下という感じらしいですね。
なるほど、コスチュームばかり気合いが入っていてもしょうがないですしね。（笑）


要するに、ありとあらゆる面で以前よりレベルダウンが激しいわけです。
まあこれは、モーターショーにもそのまま当てはまるんですけどね。
一番肝心の自動車そのものに魅力が無くなってきているのが一番大きいのでしょうけどね。

ちなみに今回のオートサロンで一番熱いのは、ＶＱ３５関係なんだとか。
ということは、Ｖ３５スカイラインとかＺ３３とかをいじる人向けということですね。
いやぁ、皆さんお金あるんだなぁ。（笑）
もっともＶＱ３５に金かけるくらいなら、ＶＱ３５ＨＲに買い換えた方がよほど良いという噂もあるんだけどねー。（笑）

本当、レースといい市販車といい、自動車関係もつまらなくなったなー。

新型カローラ

新型カローラ

・・・を、ちょっと乗っていたのですが、気になる点が一つ。
なんかＣＶＴから（？）変な音というか振動というかが出ますね。
加速から定常走行に移ったときに出ているような感じですが、前の型が静かだっただけに乗り換えユーザーは気になるのではないかと思います。
別の車体（レンタカー）でも同じ音が出ていたので、個体差ではないでしょうね。


あと、Ｖ３６の４ＷＡＳっていうやつですか、あれなんか変ですね。
慣れの問題かもしれないけど、違和感とまではいかないまでもあまり気持ち良い挙動ではない気がします。
でも、フーガより５０万以上安いので、フーガを買いに来た客が買っていくそうです。
あとは指名買いというやつですか、６０歳以上の方に多いのだとか。
といっても、新車にもかかわらず初期受注台数がたったの４千台ですからね。
値段が上がったことを考えると、健闘しているといえるのでしょうかねぇ？

それにしても

それにしても

レクサスにしてもスカイラインにしても重すぎますねぇ。
あんなに車重があったのでは、スポーツにはほど遠いですね。
というか、最近の車は全て重すぎます。

メーカーは安全装備が増えたから、安全性能が良くなったからと言い訳していますが理由になりませんね。
重いことは安全性とは直接関係ありませんから。
省資源や省燃費を考えたら軽ければ軽いほど良い。
にもかかわらずこんなに重いのは、たんにコストの問題だけでしょう。
あるいは販売上の理由、つまりは売りにならないからですね。

要は軽量化するためのコストが販売価格に見合わないと言うわけです。
例えばＡとＢという動力性能（制動距離や加速、サーキットのタイム等々）や外観は同じで中身の違う３００万円の車があったとします。

Ａは、最新機能や高級装備満載でブランドパーツフル装備、でも車重は１８００ｋｇ、動力性能確保のため３．５リッター３２０馬力。

Ｂは、平凡な装備、でも車重は１０００ｋｇ、２リッター２００馬力。

さて、どちらの車が売れるか？
まあ、Ａでしょうね。
高い金を出すなら、より大きなもの、色々付いているものというのがセオリーですから。
少なくとも日本では。
Ｂは、性能を確保しつつ軽くするため高価な材料や技術を使うことになるでしょうが、そんな目に見えないものぱっと見で分からないものには、価値を見いださないわけです。
つまりは売れないと。

メーカーにしても苦労して売れないのでは仕方ないので、一般ウケの悪そうなベーシックな部分には金も労力もをかけず、世界初だとか最新だとか売り文句になりそうなものばかりに金をかけるのですね。
そうして本当に必要なのか、あるいは効果的なのか怪しい装備を満載して、車を高く売るわけです。
・・・ああ、逆ですね。
車を高く売るために、訳の分からない装備をたくさん付けるのですね。（笑）

つまりはそういうことです。

車の魅力が無くなってきたと言われる今日この頃ですが、なんてことはない、車メーカー自身がこうやって車の地位をおとしめているわけですよ。
たんなる金儲けの商品でしかない車、ましてや何百万もするような車に金を出すようなお馬鹿さんは車好きにはいません。
そういうのはブランド好きの悪趣味な金持ちがやることです。
となると、車にもブランドが必要になりますね。

こう考えてくると、各メーカーの高級ブランド導入や車の高級化は必然の流れなんでしょうね。
まともな車を作ろうと思わないし作れない、作ったとしても一般に広められない
→だからろくでもない車を金儲けのためだけの商品としてなるべく高く売りたい
→それには金持ちをターゲットにするのが一番
→車をブランド化
まあ、こうやって行き着く先には自動車メーカーとしての未来はないでしょうね。
そうなったときには、もはや自動車メーカーは自動車を扱う商社でしかないでしょうから。
金持ち相手の宝石商と何ら変わりません。
たんに取り扱う品物が宝石か車かという差だけしか、そこにはないでしょう。

まあ、某大手メーカーなどは、すでにそうなりつつありますけどね。
車屋なのに携帯屋と言われても不思議でないような店舗も多いですしね。（笑）
最近は、若者の車離れと携帯電話へ傾倒が加速していますが、車が売れなくても携帯が売れればいいと思っているでしょうね。
お金を儲けるためなら商品は何であっても構わないといったところでしょうか。

金持ちには高級車を、金のない若者には携帯電話を、というわけです。
さすが超大手企業、金儲けのための戦略に抜かりはないですね。（笑）
自動車メーカーとしての誇りや使命感は微塵も感じられませんが。（笑）

ＬＥＤ

ＬＥＤ

・・・が切れました。
たった二ヶ月で切れるもんですかねぇ？
ナンバー灯に使用していたのですが、点滅したり暗くなったりします。
ドライバースタンドで購入したデルタとかいう大阪のメーカーのＬＥＤなのですが、名のないところの製品はこんなものなのでしょうかね。
ポジションに使用しているポラーグのＬＥＤは、１年たっても全く問題ないのですけどね。
やはりサプライヤー大手の製品とアフター部品屋の製品とでは、物作りが違うのでしょう。

しかし、それにしても超寿命が売りのＬＥＤが一年ももたないとは、よほど酷いですね。（笑）
安物（二個セットで２千円）とはいえ一年くらいは持つかと思ったのに、期待はずれもいいところです。
このレベルの製品が用品店に出回るようでは、自動車用アフター部品業界も危ないですね。
中国や韓国、台湾といったメーカーに席巻される日も近いでしょう。（笑）
まあ、安いからといってコピーバイク（大型スクーター）が出回るくらい、今どきの日本人はレベルが低下していますしね。