博多時間

母の弟である私の大好きなおじが五年前に八百屋になった
アパレルの仕事を長くしていた彼が何故八百屋を選んだかは今も不明
今日始めて店を訪ねたが、生き生きと働いていた
そんなおじを支えているおば
みつこさんは私のあこがれ
いつもパワフルで某大手化粧品メーカーの元美容部員だっただけに今も変わらず美しい
今日も突然の訪問にもかかわらず歓迎してくれた
そんな彼女は時間にルーズ
こちらでは「博多時間」と呼び、全体的に待ち合わせなどはゆっくりらしい
やっぱり暖かいから？
ハワイアンタイムみたいなもんですね