アルミダのクロノス戦記

MMO「眠らない大陸クロノス」体験記です
※旧「アルミダ2のクロノス戦記」

一つの分岐を超えた夜

2008-04-20 05:08:26 | クロノス
ども、「アルミダ2」です。


私事ではございますが、
ここ2ヶ月ばかりの間、いろいろございました。

たかがゲームのくせに、されどゲームといわんばかりに
きりきり舞いさせられ、夜は眠れず、
2時間の睡眠で朝ポッカリ目を覚まし、
それで疲れを覚えることもなく・・・といった、
今思うと「極めて危うい」状況にあったかなと思います。

いまは、明け方近くまでクロノスをすれば
その日朝早ければ、当然眠気を覚えるし
次の日休みであれば、昼間まで寝ているし
体は睡眠不足を訴えてダルダルだし
とまぁ、ある意味「ふつう」に戻りました。

そして、はっと気づくと、
クロノスの中における自分の環境は様変わりし・・・


リアルであれ、クロノスであれ、
ほんとうに、どう転がっていくものか
まったく判らぬものです。


ほんの2ヶ月前に、
今のこの状況を誰が予想しえたか。


こんな風になることを誰が予想しえたか。



私はこれでも映画好きで
よくサントラを買ってきます。

去年はアニメ映画「Paprika」のサントラを買ったのですが、
その主題歌の歌詞が
ときどき、クロノスの中における自分の状況を思わせて
聞いてて妙な気分になることがあります。


“あの日や あの日に 超えてきた分岐が目を覚ます”

“来る日も 来る日も 幾千の分岐を超えた時”

“捨てられた日々”

“あの時に無くした道”

あんまり引用すると、
著作権にひっかかるかもしれないからやめときますかね^^;


この歌を始めて聞いたとき、私はまだ60代後半か70代前半で
サビの部分の
“マントルが饒舌に火を吹き上げて
 捨てられた野に立つ人を祝うよ”
のくだりが、
マルスソロをするときの気分にぴったりでした。

いや、そもそも当時の自分の状況が
ほんと“捨てられた野に立つ人”だと思えて、
ほとんど自虐的にオクチャで出してソロしてましたね・・・



“超えてきた分岐”

“幾千の分岐”

“捨てられた日々”

“あの時に無くした道”



本当に・・・・

いったいどれだけの分岐と
捨てた日々・捨てられた日々と
無くした道・見失った道とを経て、

今にいたっているのでしょう・・・


そんなところで分かれたくなかったし
捨てたくも、捨てられたくもなかったし、
無くしたくも、見失いたくもなかったし、



どうあがいても、なるようにしかならないのだとしても
今は、もうこれ以上、離れたくないなと
切に願うばかり・・・



できうることなら
これ以上、何一つ失うことなく、誰一人欠けることなく
“見も知らぬ至福の花”を見たいものです。

でもまぁ、多分、無理な相談なんだろうなぁ・・・
何一つ失わないとか、誰とも別れないとかって・・・

喪失と別離の予感に恐れおののきつつも、
結局は、続けていくのでありましょう・・・


でも、それが、あの人や、あの人や、あの人であってほしくない
せめて、それくらいは、
私の願いをきいてくれたっていいじゃない>神様







さて、まぁ、そんなこんなで、ヤケになってまして、
セイク盾合成にトライしましたが
見事5連敗! 
成功率25%なんてウソばっかりや!



森じゃクエストがあって、39が沸くしね・・www

すわ隔離に挑戦だ!と思っても、
ヘタクソで却って皆の衆の迷惑になるしねwww


でもって、さらに捨て鉢な気分になって
火炎移動PTに身を投じました!
我がクロノスライフ初の、火炎移動野良PT参加でした!
すみません、今夜のPTの皆様、このバルは自暴自棄だったんですっ

死んで、合流できないなんて、いつ以来かしら・・・ああ、くやし~

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