仕事で必要に迫られ、cetosをx40にいれました。5年ぶりのlinuxです。笑
当方にdvd環境がない(正確に書くと売ってしまったのです)ので、usbからのインストールにtryします。
1.起動用usbの作成
起動用のusbをノジマ電機さんで買ってきました。
4gでしたが、1290円。秋葉と比較すると高いんでしょうね、たぶん。
このUSBにsyslinuxの設定をします。
1.syslinuxをダウンロード
ここ↓から「syslinux-3.80.zip」を落としました。
http://www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/
2.ブート用USBの作成
・USBをFAT32でフォーマットします。
・centosのisoイメージを落とします。
私はdvdイメージを理化学研究所のサイトから落としました。4GB近くあるので、落とすのにかなり時間を要しました。
・isoイメージ内の「/isolinux」内のファイルをUSB配下にコピーします。
・USB内のisolinux.cfgをsyslinux.cfgと変更します。
次に、syslinux-3.80.zipを解凍します。
・次のコマンドを実行します。
dosプロンプトで展開されたファイル内にあるsyslinuxを実行します。
win32\syslinux.exe -ma F:
ここでいうFはUSBのドライブ名となります。
起動可能なUSBドライブができあがりました。
3.x40をusb起動可能とbios設定
x40本体に電源を入れ、F1キーを押下します。
bios設定画面が立ち上がりますので、usb hddの起動順をF5キーを使ってあげて下さい。
4.usbで起動
usbメモリをx40本体さし、起動させます。
centosのインストール画面が立ち上がってきますので、インストールを始めます。
注意点として
・ftpインストールを選択します。
ftpに「ftp.riken.jp」
ディレクトリに「Linux/centos/5/os/i386」
を指定します。
・x40のhddにインストールしたかったので、grubをhdaにいれます。
高度の設定でsda→hdaと入れ替えることができる。これをしないとusbにgrubがinstallされてしまい、install usbをささないと起動できなくなります。
・カスタムインストールを選択し、開発環境をインストールします。
これでとりあえずcentosが入りました。
当方にdvd環境がない(正確に書くと売ってしまったのです)ので、usbからのインストールにtryします。
1.起動用usbの作成
起動用のusbをノジマ電機さんで買ってきました。
4gでしたが、1290円。秋葉と比較すると高いんでしょうね、たぶん。
このUSBにsyslinuxの設定をします。
1.syslinuxをダウンロード
ここ↓から「syslinux-3.80.zip」を落としました。
http://www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/
2.ブート用USBの作成
・USBをFAT32でフォーマットします。
・centosのisoイメージを落とします。
私はdvdイメージを理化学研究所のサイトから落としました。4GB近くあるので、落とすのにかなり時間を要しました。
・isoイメージ内の「/isolinux」内のファイルをUSB配下にコピーします。
・USB内のisolinux.cfgをsyslinux.cfgと変更します。
次に、syslinux-3.80.zipを解凍します。
・次のコマンドを実行します。
dosプロンプトで展開されたファイル内にあるsyslinuxを実行します。
win32\syslinux.exe -ma F:
ここでいうFはUSBのドライブ名となります。
起動可能なUSBドライブができあがりました。
3.x40をusb起動可能とbios設定
x40本体に電源を入れ、F1キーを押下します。
bios設定画面が立ち上がりますので、usb hddの起動順をF5キーを使ってあげて下さい。
4.usbで起動
usbメモリをx40本体さし、起動させます。
centosのインストール画面が立ち上がってきますので、インストールを始めます。
注意点として
・ftpインストールを選択します。
ftpに「ftp.riken.jp」
ディレクトリに「Linux/centos/5/os/i386」
を指定します。
・x40のhddにインストールしたかったので、grubをhdaにいれます。
高度の設定でsda→hdaと入れ替えることができる。これをしないとusbにgrubがinstallされてしまい、install usbをささないと起動できなくなります。
・カスタムインストールを選択し、開発環境をインストールします。
これでとりあえずcentosが入りました。