最近のトレンドとして、戦争関連でのドキュメントを見るようにしている。
今日は「アドミラルティ諸島守備隊員の手紙」という映像を拝見した。
このドキュメントはある米通信兵が作戦のため上陸した島で偶然日本兵の私信をみつけ、戦後も保存していたもの。
この米兵はいつかはその私信を遺族らに渡したいとの思いから、戦後ずーと保管されていたとのこと。
本件を新聞に掲載された記事を偶然、親族が読み、その手紙が遺族にかえったというものでした。
戦後60数年もなんのゆかりもない米兵に保存されていた手紙。なんともいえない人としての温かみを感じたドキュメントであった。
戦中は10代20代の若者が、命を捨てたくなくとも国のために捨てざるをえない環境におかれていたわけだが…、それと比較すると今おかれている環境のなんとも幸せなこと。病人のぼやきであるが。
今日は「アドミラルティ諸島守備隊員の手紙」という映像を拝見した。
このドキュメントはある米通信兵が作戦のため上陸した島で偶然日本兵の私信をみつけ、戦後も保存していたもの。
この米兵はいつかはその私信を遺族らに渡したいとの思いから、戦後ずーと保管されていたとのこと。
本件を新聞に掲載された記事を偶然、親族が読み、その手紙が遺族にかえったというものでした。
戦後60数年もなんのゆかりもない米兵に保存されていた手紙。なんともいえない人としての温かみを感じたドキュメントであった。
戦中は10代20代の若者が、命を捨てたくなくとも国のために捨てざるをえない環境におかれていたわけだが…、それと比較すると今おかれている環境のなんとも幸せなこと。病人のぼやきであるが。