経済問題も誰よりも深く看破するDr佐野千遥
９月２７日スミルノフ科学大学大学院大学 スミルノフ物理学講義第1回 Dr佐野千遥 真空から原子・物質の創り出し方詳細説明！現代量子物理学・素粒子論・宇宙物理学総批判！に参加御希望の方は
http://allahakbar231.blog.fc2.com/blog-entry-57.html
から御申請下さい。
そのスミルノフ物理学講義第1回の開催趣旨の物理学理論的内容を知りたい方は
https://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12523463485.html#_=_
を御参照下さい。
youtube 公開 8月30日、恙なくスミルノフ科学大学大学院大学 講義 数学第2回
https://www.youtube.com/watch?v=KWzhrmnIj2o
8月30日のDr佐野千遥の世界史的数学難問証明公開の講義の内容を知りたい方は
https://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12507769527.html#_=_
を御参照下さい。
7月26日のスミルノフ科学大学大学院大学講義 数学の章 世界史的数学難問証明解説！数式数学嫌いが大好き・得意になった！講演会は大盛況でした！ 大変有難うございました。Dr佐野千遥
参加しなかったが、講義資料を入手したい方は
http://allahakbar231.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
から、
「”7月26日世界史的数学難問証明解説！数式数学嫌いが大好き・得意になった！”講演会資料を送付して下さい。」
と書いて申請して下さい。その資料は、過去250年から340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問の中の3問の証明を公開したもので絶大なる有用価値を持ったもので有る為、講義講演会に参加した方々には無料で配布しましたが、参加なさらなかった方の場合には低価格ですが有料となります。
7月26日スミルノフ科学大学大学院大学講義 数学の章 世界史的数学難問証明解説！数式数学嫌いが大好き・得意になった！講演会
のyouubeを公開します。
https://youtu.be/ZIh_rbuqcnE
https://youtu.be/oyWT_BWwEz8
Dr佐野千遥は過去250年～340年間世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解いた数学者でもあります。そのDr佐野が理工系離れで数式・数学が苦手の方々に懇切丁寧に手取り足取り御説明致します。数学嫌いが数学好きに変わる極意を使います。
7月26日（金）スミルノフ科学大学大学院講義 数学の章 Dr佐野千遥講演会 の内容をもっと知りたい方は
https://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12492963973.html#_=_
を御覧下さい。
＜6月28日講演会「生命体が生命体たる由縁である負の誘電率・負の透磁率の強化が真の健康若返りの極意！坂井康起氏、Cellpower佐々木社長、Dr佐野千遥が出演」youtube公開＞
https://youtu.be/-tfbU8l28Bc
https://youtu.be/lFnDC8ptanY
6月28日（金）「がん難病対策・健康増進・若返り講座！坂井康起氏・CellPower佐々木社長・Dr佐野千遥出演」の開催趣旨は
https://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12479372851.html#_=_
に入って御確認下さい。
＜5月31日討論会のyoutubeビデオを公開します＞
天皇は国内的には大神主・精神指導者として国家主義を廃した自由民主主義天皇親政！国外的には闇の国際(社会)帝国主義国家権力を打倒する世界解放戦争を指揮する大元帥！Dr佐野千遥
https://youtu.be/zyW9PRVHYK0
https://youtu.be/SEPf3-3R-EQ
「5月31日右翼と左翼が根底大激論討論会！日本とウイグルと世界を救う統合戦略方針を提起！Dr佐野千遥」の内容詳細を読みたい方は
https://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12462823346.html#_=_
をクリックしてお読み下さい。
中共のウイグル弾圧糾弾に連帯する日本人蹶起集会！Dr佐野千遥
youtubeビデオをウイグル人が命を賭けて公開！
https://youtu.be/2qbmonHfgWs
https://youtu.be/pK8c4S2Tqnc
4月28日中国共産党社会帝国主義によるウイグル人弾圧糾弾に連帯する日本人蹶起の主意書内容詳細！
https://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12461226313.html#_=_
フルフォード氏とDr佐野千遥が大激論！3月29日世界情勢予測討論会！
＜全セッション一括放映＞
https://youtu.be/XW8iowoQEcg
＜各セッション別＞
№1アドレス https://www.youtube.com/watch?v=gqt5984puIo&t=70s
№2アドレス https://www.youtube.com/watch?v=zZ-Pce3UupQ&t=35s
№3アドレス https://www.youtube.com/watch?v=DQ9q3mG7W6E&t=32s
№4アドレス https://www.youtube.com/watch?v=5yhWvU7qeg0&t=927s
№5アドレス https://www.youtube.com/watch?v=5lHVKmb6kX0&t=14s
№6アドレス https://www.youtube.com/watch?v=HZAntx8UgzQ&t=40s
youtube動画「2月28日（木）”坂の上零氏・ヤマギシ会出演農村コミュニティ世界解放運動討論講演会！Dr佐野千遥」をアップロードしました。
https://youtu.be/CcKCWqSwCoE
https://youtu.be/XTc0VAN1Cmg
三橋貴明氏の財務省設置法改正だけではデフレ脱却はできない！もう一つデフレを決定付ける物は1991年バブル崩壊以来の日本の金融銀行業の信用の失墜！Dr佐野千遥
財務省設置法とは1999年に施行された。三橋氏の論は、財務省設置法（だけ）が緊縮財政・デフレの元凶であり、財務省設置法の３条、４条、５条をだけ廃止すれば日本はデフレから脱する事が出来る、と主張する。
しかしこうなると財務省設置法が施行された以前の1991年バブル崩壊の時期から99年までの時期にもデフレであった事の説明ができなくなる
更には、1999年財務省設置法施行より遥か以前の1945年から1991年までも日本政府・大蔵省も一貫してプライマリーバランスの緊縮財政を施行していたにも拘らず、日本経済はデフレでなく急速に経済成長していた事は更に説明が付かなくなる。
これは実は、1945年～1991年も、確かに一貫してプライマリーバランスの緊縮財政であったが、アメリカが日本経済を支えて金融銀行業の信用は失墜していなかったために、日本経済は成長した、と説明できる。
そして日米貿易戦争を機にアメリカは日本経済を支えるのを止めて1991年バブル崩壊となり、金融業銀行業の信用が失墜した。日本独自の金融業銀行業の信用の失墜は1997年山一證券の自主廃業に依って決定的になった。
だから1999年財務省設置前で有ったにも拘らず、1991年バブル崩壊で金融業銀行業の信用が失墜してから、1999年までもデフレとなったのである。
という事は、現在の日本経済のデフレの原因は2つ有り
1つは財務省設置法
2つ目はバブル崩壊時以来の日本独自の金融銀行業の信用の失墜[註]
[註]：具合的には他の業種の株価が上昇している時にも、金融銀行業の株価は低迷しっ放し。
である。
つまり日本をデフレから脱却させるには
1つは財務省設置法の3，4，5条を三橋氏が言うように廃棄する。
もう１つはバブル崩壊時以来の日本独自の金融銀行業の信用の失墜を回復するよう試みる必要があるが、
これはアメリカの全面協力が無ければ、回復不可能である。
ところが日本の金融銀行業が信用の失墜から回復する事を望むのはグローバリスト・ユダヤ金融資本であり、反グロバリスト・トランプはそれを為しえない。又来年の米大統領選で例え民主党側が勝ったとしても、民主党側は白人至上主義アングロサクソン系で有り対JAP人種差別意識から、日本の金融銀行業が信用の失墜から回復する手伝いをする積りは更々に無い。
よってバブル崩壊時に失墜した日本独自の金融銀行業の信用は未来永劫に渡ってアメリカの全面協力を得られないので回復不可能となる。
更に三橋貴明氏の論が決定的に破綻する3つ目の理由が有る。それは日本は1945年から1991年バブル崩壊までの年月の間、当時財務省ではなかったが大蔵省が矢張りプライマリーバランスの緊縮財政政策を取っていたにも拘らず、日本経済は世界が眼を見張る驚異的速度で急成長したのである。それは何故か？！その原因は、団塊の世代までの日本人世代は断トツ世界一の理工系に強い民族であったので、実質経済の中枢である技術立国が出来て居たからであった！！今日、完全にアメリカナイズされた”ゆとりの教育”を受けた結果、断トツ世界一の履行期離れに転落した現代日本人世代では全く技術立国ができない惨憺たる状況に今日の日本は置かれているのである。何故1990年代から3年間ゼロ成長であるかは、1990年代に入り団塊の世代までの理工系断トツ世界一強かった日本人世代が50歳代に至り技術の第一線から退いたからであり、理工系離れ断トツ世界一に陥ったそれ以降の日本人世代が技術立国をその後不可能にしてきたからである！！！
そうなると、親中派である日本の財界人は中共の一帯一路に協力して中共の力を借りて日本独自の金融銀行業の信用を回復しよう、という様な愚かな方向へと走る事と成る。しかしそれはウイグル人に対する目を背けたくなる様な身の毛も弥立つ様な拷問・臓器摘出・殺戮を欲しい儘にする闇の中国共産党社会帝国主義と連携する事は人類に対する罪であるから天命に掛けて人として遣ってはならない！つまり中共との連携は完全に論外となる。
この様に見て来ると、日本は資本主義に留まる限り、三橋氏の主張する如く財務省設置法を改正しても、未来永劫にデフレ脱却をする事が出来ない事となる。
ではどうするか？！
真の社会主義へ進む事である。そしてスミルノフ科学を一般社会人が学び直して理工系離れを返上する事が何よりも不可欠である。
それには他のブログで既に述べた様に
資本主義の残虐性は貨幣の独り歩きが原因である。
アメリカの社会主義者サンダースのMMT論を私は更にラジカルに進めて
１ 失業率を0％にする事を経済政策の大目的とし
２ 庶民の家計の赤字を黒字に転じ、赤字は政府が一手に引き受ける。これはMMTの考え方である。
政策として
A 税務署を廃止する
B 金融業銀行業を廃止する
C 株式・株式会社・証券株式市場廃止
とし
貨幣発行権を握った政府が
ベーシックインカム
を配るが、
配る紙幣は期限付きで使用可能とし、
期限が過ぎた紙幣は、政府の窓口に持って行けば、全額新しい紙幣に取り替えてくれる。
従来の仕組みだと流通紙幣を回収する機能を税務署が負っているが、上述した様に税務署を廃止するから、期限付き紙幣・政府の窓口で取り替えという新しい仕組みにする。
この様にすれば、貨幣の独り歩きによる資本主義の残虐性を避ける事ができる。
勿論先述した金融銀行業の信用の失墜の問題は金融銀行業を廃止してしまうのだから完全に消滅する。
更には、ベーシックインカムを政府が配る事になる結果、
2045年問題が解決する。2045年問題とは、AIロボットが人類を置き換え人類は全員失業状態に陥る問題である。
この問題は、三橋貴明氏の論に依っても、佐藤健二氏の論に依っても、藤井厳喜氏の論に依っても全く解決が付かない。
しかしベーシックインカムを政府が配る事になると、何故2045年問題が解決するかというと、雇い主が給料を支払う事を止めるのだから、物を作った時のコスト計算に労賃を算入する必要が無くなるからである。雇い主が給料を支払う仕組みであれば、人間労働のコストがAIロボットのコストに対抗できないために、大事故続発と成り得る危険極まりないにも拘らず、AIロボット全自動化が完全勝利する事必定だからである。
以上
９月２７日スミルノフ科学大学大学院大学 スミルノフ物理学講義第1回 Dr佐野千遥 真空から原子・物質の創り出し方詳細説明！現代量子物理学・素粒子論・宇宙物理学総批判！に参加御希望の方は
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youtube 公開 8月30日、恙なくスミルノフ科学大学大学院大学 講義 数学第2回
https://www.youtube.com/watch?v=KWzhrmnIj2o
8月30日のDr佐野千遥の世界史的数学難問証明公開の講義の内容を知りたい方は
https://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12507769527.html#_=_
を御参照下さい。
7月26日のスミルノフ科学大学大学院大学講義 数学の章 世界史的数学難問証明解説！数式数学嫌いが大好き・得意になった！講演会は大盛況でした！ 大変有難うございました。Dr佐野千遥
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から、
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7月26日スミルノフ科学大学大学院大学講義 数学の章 世界史的数学難問証明解説！数式数学嫌いが大好き・得意になった！講演会
のyouubeを公開します。
https://youtu.be/ZIh_rbuqcnE
https://youtu.be/oyWT_BWwEz8
Dr佐野千遥は過去250年～340年間世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解いた数学者でもあります。そのDr佐野が理工系離れで数式・数学が苦手の方々に懇切丁寧に手取り足取り御説明致します。数学嫌いが数学好きに変わる極意を使います。
7月26日（金）スミルノフ科学大学大学院講義 数学の章 Dr佐野千遥講演会 の内容をもっと知りたい方は
https://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12492963973.html#_=_
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＜6月28日講演会「生命体が生命体たる由縁である負の誘電率・負の透磁率の強化が真の健康若返りの極意！坂井康起氏、Cellpower佐々木社長、Dr佐野千遥が出演」youtube公開＞
https://youtu.be/-tfbU8l28Bc
https://youtu.be/lFnDC8ptanY
6月28日（金）「がん難病対策・健康増進・若返り講座！坂井康起氏・CellPower佐々木社長・Dr佐野千遥出演」の開催趣旨は
https://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12479372851.html#_=_
に入って御確認下さい。
＜5月31日討論会のyoutubeビデオを公開します＞
天皇は国内的には大神主・精神指導者として国家主義を廃した自由民主主義天皇親政！国外的には闇の国際(社会)帝国主義国家権力を打倒する世界解放戦争を指揮する大元帥！Dr佐野千遥
https://youtu.be/zyW9PRVHYK0
https://youtu.be/SEPf3-3R-EQ
「5月31日右翼と左翼が根底大激論討論会！日本とウイグルと世界を救う統合戦略方針を提起！Dr佐野千遥」の内容詳細を読みたい方は
https://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12462823346.html#_=_
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中共のウイグル弾圧糾弾に連帯する日本人蹶起集会！Dr佐野千遥
youtubeビデオをウイグル人が命を賭けて公開！
https://youtu.be/2qbmonHfgWs
https://youtu.be/pK8c4S2Tqnc
4月28日中国共産党社会帝国主義によるウイグル人弾圧糾弾に連帯する日本人蹶起の主意書内容詳細！
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フルフォード氏とDr佐野千遥が大激論！3月29日世界情勢予測討論会！
＜全セッション一括放映＞
https://youtu.be/XW8iowoQEcg
＜各セッション別＞
№1アドレス https://www.youtube.com/watch?v=gqt5984puIo&t=70s
№2アドレス https://www.youtube.com/watch?v=zZ-Pce3UupQ&t=35s
№3アドレス https://www.youtube.com/watch?v=DQ9q3mG7W6E&t=32s
№4アドレス https://www.youtube.com/watch?v=5yhWvU7qeg0&t=927s
№5アドレス https://www.youtube.com/watch?v=5lHVKmb6kX0&t=14s
№6アドレス https://www.youtube.com/watch?v=HZAntx8UgzQ&t=40s
youtube動画「2月28日（木）”坂の上零氏・ヤマギシ会出演農村コミュニティ世界解放運動討論講演会！Dr佐野千遥」をアップロードしました。
https://youtu.be/CcKCWqSwCoE
https://youtu.be/XTc0VAN1Cmg
三橋貴明氏の財務省設置法改正だけではデフレ脱却はできない！もう一つデフレを決定付ける物は1991年バブル崩壊以来の日本の金融銀行業の信用の失墜！Dr佐野千遥
財務省設置法とは1999年に施行された。三橋氏の論は、財務省設置法（だけ）が緊縮財政・デフレの元凶であり、財務省設置法の３条、４条、５条をだけ廃止すれば日本はデフレから脱する事が出来る、と主張する。
しかしこうなると財務省設置法が施行された以前の1991年バブル崩壊の時期から99年までの時期にもデフレであった事の説明ができなくなる
更には、1999年財務省設置法施行より遥か以前の1945年から1991年までも日本政府・大蔵省も一貫してプライマリーバランスの緊縮財政を施行していたにも拘らず、日本経済はデフレでなく急速に経済成長していた事は更に説明が付かなくなる。
これは実は、1945年～1991年も、確かに一貫してプライマリーバランスの緊縮財政であったが、アメリカが日本経済を支えて金融銀行業の信用は失墜していなかったために、日本経済は成長した、と説明できる。
そして日米貿易戦争を機にアメリカは日本経済を支えるのを止めて1991年バブル崩壊となり、金融業銀行業の信用が失墜した。日本独自の金融業銀行業の信用の失墜は1997年山一證券の自主廃業に依って決定的になった。
だから1999年財務省設置前で有ったにも拘らず、1991年バブル崩壊で金融業銀行業の信用が失墜してから、1999年までもデフレとなったのである。
という事は、現在の日本経済のデフレの原因は2つ有り
1つは財務省設置法
2つ目はバブル崩壊時以来の日本独自の金融銀行業の信用の失墜[註]
[註]：具合的には他の業種の株価が上昇している時にも、金融銀行業の株価は低迷しっ放し。
である。
つまり日本をデフレから脱却させるには
1つは財務省設置法の3，4，5条を三橋氏が言うように廃棄する。
もう１つはバブル崩壊時以来の日本独自の金融銀行業の信用の失墜を回復するよう試みる必要があるが、
これはアメリカの全面協力が無ければ、回復不可能である。
ところが日本の金融銀行業が信用の失墜から回復する事を望むのはグローバリスト・ユダヤ金融資本であり、反グロバリスト・トランプはそれを為しえない。又来年の米大統領選で例え民主党側が勝ったとしても、民主党側は白人至上主義アングロサクソン系で有り対JAP人種差別意識から、日本の金融銀行業が信用の失墜から回復する手伝いをする積りは更々に無い。
よってバブル崩壊時に失墜した日本独自の金融銀行業の信用は未来永劫に渡ってアメリカの全面協力を得られないので回復不可能となる。
更に三橋貴明氏の論が決定的に破綻する3つ目の理由が有る。それは日本は1945年から1991年バブル崩壊までの年月の間、当時財務省ではなかったが大蔵省が矢張りプライマリーバランスの緊縮財政政策を取っていたにも拘らず、日本経済は世界が眼を見張る驚異的速度で急成長したのである。それは何故か？！その原因は、団塊の世代までの日本人世代は断トツ世界一の理工系に強い民族であったので、実質経済の中枢である技術立国が出来て居たからであった！！今日、完全にアメリカナイズされた”ゆとりの教育”を受けた結果、断トツ世界一の履行期離れに転落した現代日本人世代では全く技術立国ができない惨憺たる状況に今日の日本は置かれているのである。何故1990年代から3年間ゼロ成長であるかは、1990年代に入り団塊の世代までの理工系断トツ世界一強かった日本人世代が50歳代に至り技術の第一線から退いたからであり、理工系離れ断トツ世界一に陥ったそれ以降の日本人世代が技術立国をその後不可能にしてきたからである！！！
そうなると、親中派である日本の財界人は中共の一帯一路に協力して中共の力を借りて日本独自の金融銀行業の信用を回復しよう、という様な愚かな方向へと走る事と成る。しかしそれはウイグル人に対する目を背けたくなる様な身の毛も弥立つ様な拷問・臓器摘出・殺戮を欲しい儘にする闇の中国共産党社会帝国主義と連携する事は人類に対する罪であるから天命に掛けて人として遣ってはならない！つまり中共との連携は完全に論外となる。
この様に見て来ると、日本は資本主義に留まる限り、三橋氏の主張する如く財務省設置法を改正しても、未来永劫にデフレ脱却をする事が出来ない事となる。
ではどうするか？！
真の社会主義へ進む事である。そしてスミルノフ科学を一般社会人が学び直して理工系離れを返上する事が何よりも不可欠である。
それには他のブログで既に述べた様に
資本主義の残虐性は貨幣の独り歩きが原因である。
アメリカの社会主義者サンダースのMMT論を私は更にラジカルに進めて
１ 失業率を0％にする事を経済政策の大目的とし
２ 庶民の家計の赤字を黒字に転じ、赤字は政府が一手に引き受ける。これはMMTの考え方である。
政策として
A 税務署を廃止する
B 金融業銀行業を廃止する
C 株式・株式会社・証券株式市場廃止
とし
貨幣発行権を握った政府が
ベーシックインカム
を配るが、
配る紙幣は期限付きで使用可能とし、
期限が過ぎた紙幣は、政府の窓口に持って行けば、全額新しい紙幣に取り替えてくれる。
従来の仕組みだと流通紙幣を回収する機能を税務署が負っているが、上述した様に税務署を廃止するから、期限付き紙幣・政府の窓口で取り替えという新しい仕組みにする。
この様にすれば、貨幣の独り歩きによる資本主義の残虐性を避ける事ができる。
勿論先述した金融銀行業の信用の失墜の問題は金融銀行業を廃止してしまうのだから完全に消滅する。
更には、ベーシックインカムを政府が配る事になる結果、
2045年問題が解決する。2045年問題とは、AIロボットが人類を置き換え人類は全員失業状態に陥る問題である。
この問題は、三橋貴明氏の論に依っても、佐藤健二氏の論に依っても、藤井厳喜氏の論に依っても全く解決が付かない。
しかしベーシックインカムを政府が配る事になると、何故2045年問題が解決するかというと、雇い主が給料を支払う事を止めるのだから、物を作った時のコスト計算に労賃を算入する必要が無くなるからである。雇い主が給料を支払う仕組みであれば、人間労働のコストがAIロボットのコストに対抗できないために、大事故続発と成り得る危険極まりないにも拘らず、AIロボット全自動化が完全勝利する事必定だからである。
以上
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