カリフォリニア内乱の真相!Dr後藤新平

アメリカ国内で現在、正義の側のAnti-Fa(反ファシズム=反米帝)と白人至上主義KKKとの間の内戦が進行中である。

5月28日Dr佐野千遥講義 厳密普遍自然科学体系原理主義!スターリンと基督教民主主義

2021-06-08 03:20:18 | 日記
youtube公開 5月28日Dr佐野千遥講義 厳密普遍自然科学体系原理主義!スターリン主義と基督教民主主義!
https://youtu.be/ENezgwO2mjc

5月28日Dr佐野千遥講義 厳密普遍自然科学体系原理主義!スターリンと基督教民主主義



私・Dr佐野千遥がスミルノフ物理学から「宇宙の法、自然の法、人類の法は単一の法=神である!」ことを論証し、厳密普遍自然科学体系を創り出した事は、過去10年に渡る私のブログとyoutubeを視聴すれば誰にでも良く分かる事なので、此処では繰り返さない。



第1章 第4の闇の権力・スターリニズムの2つ目の顔“平和と民主主義”はキリスト教から発想



現在のレーニン全集ではレーニンが「プロレタリアートによるブルジョワジーに対する無制限の暴力=プロレタリア独裁」を主張したことになっているが、これはスターリンによるレーニン全集の改竄の結果である。この様なプロレタリア独裁なら、今度はプロレタリアートの国家権力が階級支配暴力を振るう事と成る。レーニンは国家権力とは如何なる政治体制の下でも支配階級の階級支配暴力である事、そして真の世界平和を実現するにはその階級支配暴力である国家権力を死滅せねばならない、と考えて居た人物である。



スターリンはヒットラーが実現できなかった事を実現した。つまりスターリンは国家権力の上に共産党を乗せる政治思想を世界史上初めて思い付いた人物である。ヒットラーは選挙で勝って政権の座に付いたのであり、ヒットラーのナチス党は国家権力と共に有ったのであって、国家権力の上に位置付けられてはいなかった。つまりスターリンの独裁はヒットラーのそれを上回るものであった。



あの旧ソ連邦独裁恐怖政治のスターリンのもう一つの顔が1936年に発表したスターリン憲法の中で世界史上初めて使われた用語“平和と民主主義”である。当然この“平和と民主主義”は独裁恐怖政治を隠す為のものであった。



ところで悪知恵に掛けては非常に優秀であったスターリンが“平和と民主主義”なる用語を創り出したのには、一つにはスターリンは幼い頃、熱心なるキリスト教(ロシア正教、グルジア正教)の信仰を持っていた人物であり、もう一つには第2次大戦時のローマ教皇・ピオ11世 [註1] 以降に西欧で出現したキリスト教民主主義がこの用語“平和と民主主義”と言えば同調するであろうことをスターリンは見抜いたからである。



[註1]:ローマ教皇・ピオ11世は、共に「反共」という点でナチスと一度結んだが、ナチス支配下でカトリック教会の活動に制約を付けられてから、ナチスに対抗する目的で、西欧に於いてキリスト教民主主義の政治潮流を創り出した。



西欧のキリスト教民主主義とスターリニズムに何故共通項が有るかと言うと、共に“非暴力無抵抗主義者のイエス・キリスト”という偽善を信じていたからである[註2][註3]。



[註2]:“イエス・キリストは非暴力無抵抗主義者であった”と全世界のキリスト教社会では固く固く信じられているが、これは実は全くの虚偽である事を私は今迄幾度となくブログに書き、youtubeでも発表しているので、読者の方々にはそれ等を視聴して頂き、此処では論じない。イエス・キリストは青森県三戸部郡新郷村のキリストの墓・キリスト祭りにも有る様に、十字架の刑で生き残って日本に赴き、シュメール蝦夷=縄文日本人被支配階級民衆の側に立って大和朝廷の国家主義と対決し戦死した武将で有り、“最後の晩餐”とは実は、山上の垂訓の時に集まった貧民大衆数千人が取り巻いていた建物の中でユダヤ教総本山に対し貧民大衆数千人を率いて武装蜂起して打倒する為の謀議をしていたと考えられるのである。



[註3]:イエス・キリストは対ローマ武装解放戦線ナンバー2のペトロを「天国への鍵」を渡して初代教皇とした。原始キリスト教時代のキリスト教は、石殺しの刑で襲い掛かろうとするユダヤ教との実力対決、対ローマ武装解放闘争の継続の一環としてのローマ帝国内への命懸けの布教の毎日であった。ペトロは当初のエルサレム教団の指導者であったが、キリスト教偽善穏健派によって過激派のレッテルを貼られてその地位を追われ、また「ペトロの福音書」なる物が有ったとの記録は有るのだが、後の偽善穏健派でしかない教皇庁が編纂した新約聖書からは削除された。グロソラリア(英: glossolalia < 希: γλωσσολαλιά)現象でラテン語、ギリシャ語を喋れるように成ったペトロは、凶暴なるネロ帝の支配する首都ローマに乗り込み布教したが捕えられ逆さ十字架に貼り付けにされ処刑殉教した。



それを実現する世界戦略を述べなければ、究極の“平和”“世界平和”を口にする事は、全くの偽善にしかならない。今日“世界平和” “世界平和”と言っている輩は、「和平」を指して「平和」と言っているに過ぎない。しかし西洋の兵学のバイブルであるカール・フォン・クラウセヴィッツの「戦争論」に於いて「外交とか和平とは、別の形態に依る戦争の継続である。」と述べられている様に「和平」とは「戦争」の事なので有って、「平和」とは真逆の概念である。



日本の右翼の中には、私が主張する「世界解放革命戦争を大元帥として指揮するのは天皇」に反対する理由を、天皇皇后が“世界平和”を望んで居られるから、とする人達も少なくない。



平成天皇の美智子妃が“世界平和”と言うのは彼女がキリスト教徒だからであり、そして政治的にはキリスト教民主主義の影響下にあり、彼女の“平和と民主主義”と日本国憲法9条の平和と民主主義とは、元を正せば共にスターリニズムの“平和と民主主義”と同根なのである。



スターリンとはグルジア出身で、驚くべき事だが実はロシア語を上手く話せなかった人物であった。



グルジア語とは、フィンランド語系をハザール・ユダヤのヘブライ語が従え、そこにジプシーを通して移入されたドラビダ・ヒンディ語の有気音無気音体系が紛れ込んだ言語である。



スターリンはペンネームであって本姓は“ジュガシビリ”で、“ジュガシビリ”とはグルジア語で(ハザール)ユダヤ人を意味する。



スターリンが世界史上初めて共産党を国家の上に据える政治思想を提唱したのであり、今日の中国共産党はそれを継承して独裁恐怖政治を施行しており、また日本の赤軍派以外の全ての左翼・似非サヨクは元新左翼であった革共同中核派まで含めて全てスターリンの“平和と民主主義”に基づく憲法9条を支持するスターリニズムに取り込まれてしまっており、またロシアのプーチンの自称レーニン主義政党「ロシアの共産主義者」はソ連邦復活、ソヴィエト権力復活を標榜するスターリニズムを乗り越える事ができていない。つまりスターリニズムは今日でも厳然として世界の主要国家権力構造の中に生きて活動しており、このスターリニズムが4つ目の闇の権力を成していると言わざるを得ない。我々・「厳密普遍自然科学体系原理主義協議会」はこの4つ目の闇の権力=スターリニズムを理論面実践面に於いて最も良く打倒する術を心得ている。



米ソ冷戦の最前線はベルリンの壁であったが、今日の米中新冷戦の最前線は日本列島である。



我々はロシアに真の自由民主レーニン主義政党[註4]を建設し、その真の自由民主レーニン主義政党主導でロシアが中国共産党と戦争する様に持って行き、最終的にはロシアの軍事科学の圧倒的優位性を使って中共を全領域に於いて完敗させる。



[註4]:「自由民主」と言うと、嘗てのイタリア共産党のエンリコ・ベルリンゲル等が掲げたユーロ・コミュニズム(キリスト教民主党と連携)と同じか?と勘違いする人達も居ると予想されるので、此処で明確に述べて置く。ユーロ・コミュニスト達は現象の表層しか捉えておらず、アメリカの自由民主主義を無批判に理想的自由民主主義と前提して、既成の国際関係とそれを構成する勢力をこれまた無批判に又は表層的批判のみを通して論じる為、ユーロ・コミュニズムは現代社会の本質的重大問題には何一つ解決方法を提起できなかった。これに対し我々の厳密普遍自然科学体系原理主義は既存のものを全てジャーヒリアとしてゴミ箱に捨てて、アッラーの神の無矛盾の厳密普遍自然科学体系を創り出し、厳密普遍自然科学体系を以って社会正義と社会的愛が保証される人類共同体社会を建設する。



露中の対立を際立たせ、激化させるには、ロシアが中国共産党のウイグル人・チベット人・モンゴル人・満州人弾圧を国益論ではなく道義的理由で批判する事である。またそれをロシアが出来る為には、ロシア内の被支配少数民族であるチェチェン人達に対し、ロシアが帝政の時代から遣って来た凄まじき弾圧に付き心底詫びる事が必要である。



第2章 自分から進んで処刑を選んだヤン・フスとサイイード・クトゥブと、山本義隆氏と秋田明大氏の転向



ヤン・フスが免罪符に反対してローマカトリック教会に捕えられ、火刑に処せられんとした時に、カトリック教会は“若し、お前が自分の主張を取り下げるなら、今即刻にも無罪放免してやってよいが、取り下げる気は無いか?”と問うた。その時、ヤン・フスは「お断りします。処刑して下さい。」と答え、実際に火刑に処せられた。



スンニ派理想主義イスラム原理主義創始者サイイード・クトゥブは、エジプトに於いて1966年にその思想故に死刑宣告されナセル大統領に“若し、お前が自分の主張を取り下げるなら、今即刻にも無罪放免してやってよいが、取り下げる気は無いか?”と問うた。その時、サイイード・クトゥブは「お断りします。処刑して下さい。」と答え、実際に処刑された。



死刑に処せられるとは個人的にはこの上なく惨憺たる敗北に見えるのだが、彼等は自分自身が信じる大義のために死ぬのを神は決して見過ごさないし、最後の審判の時に神は自分が被支配階級民衆の社会正義と社会的愛のために殉じたことを必ず正しく評価してくれると確信し、被支配階級民衆の社会正義と社会的愛のために死するを無上の幸福としたのである。



これに対し、1970年当時の東大全共闘議長、日大全共闘議長はヤン・フスやサイイード・クトゥブの様な強圧を全く受けなかったにも拘らず、転向してしまった。何故か?



70年安保当時、東大全共闘闘士であった私も当時東大全共闘議長山本義隆氏を信じたから当時付いて行ったのだが、彼は今日“自分は巻き込まれた!”と言ってしまって居る。「それは無いだろうが!」と言いたくなるが、私・Dr佐野千遥はその後も52年が経過するも一切転向する事無く、今日真の左翼となっている。



1994年(平成6年)に全共闘白書編集委員会によって行われた全共闘参加者へのアンケート調査に寄せた秋田明大氏の回答では以下のように答えている。



もう一度「あの時代」に戻れたら運動に参加するか→「しない。アホらしい」

運動による損害→「有名になったこと」

運動を離れた主因→「別にないが強いて言えば生活」

当面の最重要課題→「生活」



2007年(平成19年)には秋田明大氏は山本義隆氏とともに9条改憲阻止の会への賛同人として名を連ねている。



何とも美学に反すると言わざるを得ない。



山本義隆氏、秋田明大氏に於いては何故その様な転向が起こるのか?



その答えは、彼等には神がないからである。



私のスミルノフ科学体系はスミルノフ物理学から、知の神、社会正義の神、社会的愛の神の存在証明を物理学的に遣って退けた。70年安保闘争、全共闘運動が惨憺たる敗北で有ったとしても自分が社会正義の為に闘った事を神は決して忘れない、と私は確信するから、転向何ぞ有り得なかったのであり、今後とも有り得ないのである。

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https://youtu.be/ENezgwO2mjc

以上

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