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魔女狩りえれてぃてれ

元絵師です。液タブ故障のため落書きしてます。育児に創作(絵)に美容中心ブログです。

デート※パスは管理人誕生日

2018-04-22 22:30:00 | インポート

エロくも何ともないんですけど
文章連投すると申し訳ない気持ちになってしまい。ちまちま鍵かけます。




統括「大佐、よかったらお出かけしたいなぁーなんて…」


大佐「いつですか?」

統括「週末とか」

大佐「大丈夫ですよ、調整します、どちらに行かれるんですか?」

統括「えっと、あ、普通に、デートしたいなぁーって・・・」

大佐「え…」ドキッ

統括「だめかな?」

大佐「や、べつに、そんなことないですよ」←めっちゃ喜んでる

統括「じゃ、じゃあ、週末に////」パタパタ




大佐(デートに誘われてしまった…)


中佐「デートすんの?」

大佐「びっくりした!」

中佐「どこ行くの?」

大佐「さぁ」

中佐「そういうのは男が決めなくちゃ」

大佐「いや、まさかデートに誘われるとは」

中佐「大佐ってさ、すごいモテるのに、ぜんっぜん隊員やら他の女の子に興味示さないし…興味ないんだと思ってたよ」

大佐「ホモにするな」

中佐「ホモにも興味ないと思ってたよ」

大佐「そんな淡白に見えてたのか」

中佐「うん、妹さんにしか興味無い感じ」



大佐「間違いではないな」


中佐「どんな服装で行こうとか決めてるの?」

大佐「うーん」

中佐「ぶっちゃけ、私服見たことないんだけど」

大佐「そういえば最後に着た記憶ないな」

中佐「ちょっとクローゼットの中見せて」

大佐「おいおい、」

中佐「大佐ってさ、めっちゃお金もらってるよね?普段何にお金使ってるの?

大佐「特に…ないな、溜まる一方だな。今度1人で旅行しようとか思ってたくらいか。でも休みが取れない」

中佐「さみしいね」

大佐「もう慣れたよ」

中佐「いきなり部屋に入っていつか事故らないか心配だったんだよ」

大佐「どういう意味だそれ」

中佐「抜いてたらどうしようって(笑)」

大佐「・・・(笑)」

中佐「1回くらい遭遇しても良さそうだけど」

大佐「ならノックしろよ」

中佐「弱みはもっておかないとね!」

大佐「そもそもそんなこと職場でしてたら完全ヤベー奴だろ」

中佐「でももう職場(大佐室)が家になってるじゃん」

大佐「仮眠室もシャワー室もついてるしな」

中佐「ネットカフェ難民みたい」

大佐「お前なぁー」

中佐「統括と旅行してきたら?この際」

大佐「あー」

中佐「新婚旅行みたいだね」

大佐「・・・」

中佐「どれどれ」ガサゴソ

大佐「おい、だからひとのクローゼット漁るなよ」

中佐「服ないね…私服…どこいった私服」

大佐「軍で配られる半袖(黒インナー)が3枚+長袖(黒インナー)3枚しかないかもな。あとは堅苦しいこの軍服くらいしか…」



中佐「出かけないの?…彼女いたことないの?………童貞?」



大佐「さすがにそれは否定しておく。」


中佐「統括いるもんね、あ、それか裏では結構やることやってる感じか」



大佐「そこまでいうのならちょっと服買ってくる」

中佐「まぁまぁ、軍服でデートっていうのもいいんじゃない?俺さ、幹部の黒軍服もそんなに悪くないって思ってるし」

大佐「なにが悲しくて軍服で旅行するんだよ、出張の時で十分だ」

中佐「付き合おうか」

大佐「いや、いいよ」

中佐「不安になってきた」

大佐「なんでお前が不安になるんだよ」

中佐「センスなさそうだから」

大佐「・・・それは(わからない)」

中佐「高身長にイケメン、大佐っていうすごいブランド男なんだから服装で損したら勿体ないでしょ」


大佐「そうか?」

中佐「そうだよ、大佐は自分の価値が分かってない、髪もめちゃくちゃだし」

大佐「いや、これはくせ毛で地毛であって…お前だってすげぇー寝癖じゃん」

中佐「これは俺も地毛なの!とにかく!大佐ひとりじゃだめだ!」

大佐「…まぁべつに構わない…。常に隊員を連れて歩いてし、こんな時は1人になりたい気持ちもあるんだが…。なら、俺的にセンスいいと感じる奴も連れてっていいか?」

中佐「いいよ!だれ?」

大佐「トーワ」

中佐「ああ、わかる。オシャレだよね」

大佐「トーワが着るから良く見えるのかもしれないが。あの無理のない感じは好きだ」

中佐「あの中性的魅力は何なんだろうね。なんせ今をときめく特選部隊の隊長さんだし、キラキラしてる」

大佐「俺は特戦部隊の隊長だった時は幹部が花形だと思ってたが…今考えると特戦部隊の隊長が軍の花形だよな」

中佐「そうだね、それは思うね」←特戦部隊の元副隊長

大佐「実際特戦部隊はストールもしてるし華やかではある」

中佐「そういえば歴代の特戦部隊の男で赤のストール選んだのトーワだけだよね。それが似合ってしまうのがすごい」

大佐「あいつ女の噂もなかったか?書き忘れかわからないけど、履歴書の性別欄にチェックされてないんだよな、ズボン履いたから勝手に男子寮と男子ロッカー案内したけど」

中佐「まぁ女子でもズボン履いてる子いるしね。そう見えるだけで男だよトーワは。公式では。一般部隊の軍服と比べたら、幹部の黒で統一されたこの軍服も悪くは無いって言ったけど…遠くから見たらゴキブリみたいだもんね」

大佐「表現どうにかしろ(笑)」

中佐「じゃ、トーワに声かけようか」



ひとり言

2018-04-22 19:29:40 | インポート
なんとなくのぼやきです

いつも書いてる通り

絵のこと創作のこと以外書くことがないほど

日常が平和なんですよねぇぇ

満たされているというか。

ええ、満たされています。


悪いこともしてますけどね。聖人ではないので。バレなければいいのです。


絵の基礎を上げたいから
ラフ的なのを毎日描きたいんですけど
色塗りで結構時間取られちゃうんです

ていうかですね

構図に!突然困るわけですよ!

あれ?こんなはずじゃ…みたいな。

どうしよう悩んでいるうちに一ヶ月ですよ

妥協しましょう!

とりあえずいまのラミたんのCG仕上げて…

次は大佐描きたい気持ちあるけど
特戦部隊の衣装を作りたい気持ちもある

うーん、悩むね

あと

描きたいといえば

EDENのCGイラスト!!

双子!描きたいです!!!

もう十年近く描いてない。

今の画力で描きたい。

双子描くのは楽しいです。



この絵から描いてないよ

あれ、全体の画像どこいった?

パソコンないからわからん

無くてもいいけど笑)

よく考えれば

こいつらが基礎だったような気がする


あー!!しっかし4月だってのにあっつい!!

30度!!?

無理無理、溶ける!!


長風呂できない、きっつい!











おすすめ漫画

2018-04-17 22:59:48 | インポート
中佐「大佐!ふたりで魔法少女やんない!?」

大佐「なんだそれ?そもそも男だし少女でもないぞ」


中佐「これ!ふたりでコスプレしようよ!」

(漫画渡す)

大佐「・・・・・・・・・・」



ってことで!魔法少女俺って漫画に毎日大笑いしてます(笑)


腹筋が崩壊するのでおすすめしたいマンガです。まじで(笑)ここまでぶっ飛んだ漫画はしりませんw


戦地(後半)

2018-04-15 03:50:00 | インポート




戦争終了

中佐「何事もなく終わってよかったね」

大佐「ああ、ほぼ終わりかけてたしな」

中佐「俺、結構悪運強いんだよ」

隊長「大佐、今回の死亡者と負傷者をりすとにしました。確認お願いします」

大佐「ああ、ご苦労だった。苦戦したと聞いた割には…死亡者の負傷者ともに少なかったんだな。」

中佐「少佐が心配だね」

大佐「ああ、ん?え?」

中佐「どうしたの?」


大佐「トーワが負傷した!?」

中佐「あらま・・・・ほらね、戦争では任務と違ってどんなに優秀な人材でもやられるって言ったでしょ」

大佐「怪我の状況は?どうなってる?」

中佐「あ、ここに肩に銃弾を2発浴びたみたいな事書いてあるね」

大佐「トーワが…」

中佐「ちょっと考えられないね。命には別状ないだろけど」

大佐「トーワにはしっかり休んで、治療に専念してもらおう…。帰ってきてるのか?」

中佐「いやまだだよ。ぼちぼち帰ってくるはず」

大佐「とりあえず、任せたかった案件はBチームに任せるか」

中佐「ケイだし、そっちの案件は大丈夫たと思うけど、トーワはケイの元部下だし、動揺しなきゃいいけど」

大佐「それはさすがに大丈夫じゃないか?」

中佐「わかんないよー、あのふたり仲いいし」

大佐「少佐の怪我も気になるな」

中佐「そうだね、今回の戦争はみんなやっぱり苦戦したんだね」

大佐「シキにも状況聞いてくれ」



中佐「了解」




治療室

中佐「トーワ」


トーワ「中佐!」

中佐「大丈夫?どう?傷の具合」

トーワ「どうってことないですよ。ヘマしてすみません」

中佐「でも結構痛々しいけど…」

シキ「中佐も大人しく寝てるように言ってください。隊長ってば次の任務のことばっかり気にしてて」

トーワ「もう肩に入ってた銃弾は取ったし、なんてことないよ」

中佐「トーワ、今無理したら肩上がらなくなるよ。ケイに任せてゆっくり休みなよ」

トーワ「うーん、そうなんですけど」

中佐「それになんで怪我したの?みんなびっくりしてたよ」

トーワ「いやいや、怪我くらいしますから(笑)」


シキ「あ、それは俺が・・・俺のミスで」

トーワ「俺がよそ見してたからです」

中佐「そうなの?」

トーワ「そうです」

中佐「ふーん、ともあれ無事でよかった。特戦部隊は部下愛が強いからなぁ。」

シキ「すみません」

トーワ「シキが無事ならそれでいいの」




ケイ「よくないだろ」



中佐「ケイ」

トーワ・シキ「副隊長」

ケイ「ったく、心配かけやがって。お前が撃たれたって報告きいてヒヤッとしたわ」

中佐(やっぱり動揺してんじゃん…^^;)

トーワ「平気です、ごめんなさい」

ケイ「ったく、ハルカも泣いてたぞ」

トーワ「ハルカは?」

ケイ「次の任務の情報収集に行ってる。情報部隊だっただけあってずば抜けて上手いしな」

トーワ「そっか…」

ケイ「次の任務の心配はするなよ。ハルカトとシキと俺で充分な任務だし」

トーワ「はーい」

中佐(トーワが無事でよかった。特戦部隊…いや隊員全体のメンタルに関わるし…)

「じゃあ、俺は行くね。トーワはとりあえず休むのが仕事だからね。」

トーワ「ゆっくり休みます」




中佐「たーいさ」

大佐「サキ、トーワはどうだった?」



中佐「大丈夫だよ、シキをちょっとかばったみたい」


大佐「そうか…心配だな。あいつほどの優秀な隊員はいないし。俺も後で顔を見に行く。なにか不便にしてなかったか?」


中佐「トーワファンは多いんだから休ませてあげたら?大佐がいったらトーワも周りの隊員もみんな緊張して休まらないよ」

大佐「そうか?」

中佐「そうだよ、空気読みなよ。落ち着いた隊員も目が覚めちゃうし、骨折した足で立ち上がっちゃうかもしれないし、骨折した腕で敬礼とか始めちゃうかもよ?」

大佐「さすがにそれは…それなら中佐のお前にもそうあってしかるべきだと思うぞ?」

中佐「俺はいいんだよ、中佐だとあんまり意識されてないから」

大佐「それも幹部としてどうかと思うが…」

中佐「気難しいあんたの代わりに優しい俺が隊員の相談のってるんでしょーが!」


大佐「俺はサキのようにはなれないからな。たすかるよ」



中佐「もー!大佐代理も中佐の仕事、いいのいいの。大佐にしかできない仕事してよ」