今日、衝動買いしてしまいましたプロジェクターを設置、視聴しました♪
エプソン「EH-TW5650」
箱はそんなに大きくなく、郵送にしないでお店から持って帰ってきました。
開封、、、わくわく
保護用のフィルムが本体全体に貼られていました
こんにちは
まずは、今まで使っていましたパナソニックのプロジェクターを外してどかします。
大きさは、だいたい同じくらいでしょうか??
しかし、本体の高さが少し大きいみたいで、スチールラックの棚を、少し高さを変えないとスチールラックに入りませんでした。
それと、使わない端子にはカバーを付けました。
スチールラックの棚の高さを広げて、無事、設置しました。
私の使っているスクリーンに合わせると、プロジェクター本体を、右いっぱいに設置しないといけませんでした。
レンズは、あまり高品質ではない感じに見えました。
設置の自由度が良いと謳い文句がされていますが、画質にこだわりますと、結局、スクリーンに対して、真ん中、まっすぐ平行の設置になってしまいます。
スクリーンに対して、平行に合わせる。
本体の傾きなども、後ろ足を微調整しながら合わせます。
スクリーン上のピント合わせは、かなりシビアで、多分、写真をやっている私だけのこだわりかもしれませんが、プロジェクターのレンズのピントをラフに合わせますと、スクリーンの真ん中あたりはピントが合っているのに、左右どちらかの端のピントが甘かったりします。
ピント面の被写界深度が浅いみたいです。
プロジェクター本体を、スクリーンに対して、ピッタリ平行に合わせないと、ピントが片ボケになってしまうのです。
この写真で説明しますと、画面真ん中あたりはピントがあっているのですが、パナソニックという文字、もしくは、ホームと書かれた部分のあたりのどちらかがピントが甘くなってしまうのです。
ほとんどの人が気にしない程度の片ボケですが、やはり、スクリーン全体がちゃんとピントがあった状態で愉しみたいものです。
そうしますと、プロジェクター本体も、ミリ単位で微調節させてスクリーンに対してまっすぐ平行に設置させます。
この、微妙な調整のための設置に時間が掛かりました。
さて、ここからは、このプロジェクターのレビューです。
いくつかのBDを続けて再生して画質を見てみました。
まず感じたことなのですが、、、、
当たり前のことなのですが、今まで使っていましたプロジェクターが1280X720でしたので、これがフルHDになりましたので、解像感がアップして、例えるならば、若干ピンぼけしていたような画面が、ぴったりピントが合って細かく表示されて「見えなかったものが見えるようになった」みたいな、、、、
そんな解像感に感動しました。
しかし、ぱっと見の画質は、今まで使っていました約12年前のプロジェクターと、そんな大きな違いは感じませんでした。
まるで10年前の、高級液晶テレビの画質といった感じでした。
画面の全体の感じは、やはり今まで使っていましたパナソニックの画調とは傾向が違うように見えました。これは好みの問題だと思います。
面倒ですが、設定をいじって、できるだけ好みの画調になるように調整しました。
※写真は調整中の写真ですので参考になりません。
やはり、いま販売されている最新の液晶テレビや有機ELディスプレイのテレビと比べてしまいますと、画質は劣っていると感じます。
プロジェクターの構造的な限界なのかもしれません。
今日、HiVi10月号が発売されましたけど、このプロジェクターは白黒の新商品情報のページで、ページの半分にちょこっとだけ紹介されているだけでした。
新商品といえども、いまどき低価格な入門用レベルのプロジェクターは、話題にもならないのかもしれません。
どこもかしこ、有機ELディスプレイの話題でもちきりですからね、、、。
とにかく目の覚めるような高画質を楽しみたいなら、最新の液晶テレビや有機ELディスプレイのテレビを買うしかありません。
では、プロジェクターのメリットは何かといいますと、画質の追求よりも、ある程度の高画質で大画面を楽しみたいという理由しかないでしょう。
液晶テレビや有機ELディスプレイで、60インチや100インチだと、値段もものすごく高いですし、いくらディスプレイが薄いといっても、それなりに設置に場所をとります。
「気軽に80インチや100インチといった大画面を楽しむ」ということに、プロジェクターを使う最大のメリットがあると思います。
今日、買いましたプロジェクターは、つい2週間くらい前の8月30日に発売されたばかりの最新機種ですが、それでも、私の自宅にある10年くらい前の50インチのプラズマディスプレイテレビの画質と比べますと、負けていると思います。
ライブBDを再生してみると、ライブ会場のシーンの暗い部分などは、黒が白っぽくなってしまったり、色が薄味に感じたりもしますが、何よりも画質の追求より大画面を楽しみたい。
それが、プロジェクターを選ぶ最大の理由なのですから、あまり画質に神経質にならないで楽しみたいと思います。
最新の液晶テレビや有機ELディスプレイほどのレベルにこだわらなければ、十分高画質です。
なんだか、いままで買ってきたBDを、このプロジェクターでとっかえひっかえ観たくなりました。
1280X720の時には気が付かなかった発見があるかもしれませんね。
時代は4k、8kとなっていますけど、いま売られているBDソフトは2kです。
とりあえずは、この2kの世界を存分に味わいたいと思います。
今回、買い替えて本当に満足しています。
いつか余裕があったら、4k液晶テレビが欲しいですけどね、、、、
それは、当分先になりそうです。
(*^_^*)
追記 17-0917
私がこの機種を買う事にしたのは、ひとつ理由がありました。
それは、80インチスクリーンへの、映像の投写距離の問題でした。
プロジェクターを買い換えようと思ったのは、2015年の12月にヤマハのAVアンプを買った時でした。
しかし、まず先にカメラを買おうと判断して、しばらくプロジェクターの買い替えは延期していました。
そして、今年に入って再びプロジェクターの買い替えを考えるようになったのですが、まず、最初に検討したのが「EH-TW5350」なのですが、この機種のレンズの部分の焦点距離が短くて、ズームも1.2倍ズームでは少し広角すぎて、もしもこの機種を選んだとしたら、プロジェクター本体を今よりも15センチ~20センチ前に設置しなければなりませんでした。
100インチのスクリーンならば問題ないのですが、私が使っているスクリーンが80インチなので、投写距離が短すぎてしまうのです。
この15~20センチ前というのが邪魔で、何か小さめのスチールラックでも買って、自分が座る場所の真横あたりに設置しなければいけません。
自分の真横に設置とは、邪魔ですよ。本当に。
この位置ですと、毎回毎回、片付けないと本当に邪魔ですよ。
今まで使っていましたパナソニックの「TH-AE900」は、マニュアル2倍ズームで、焦点距離は21.7mm~43.1mmでした。
「EH-TW5350」は16.9~20.28mmと焦点距離が広角。
ならば、「EH-TW6700」、、、、も検討したのですが、値段が22万円くらいしますので、やはり躊躇してしまいました。
10万円の「EH-TW5350」と22万円の「EH-TW6700」では、10万円以上の値段差があります。
22万円も出すのならば、プロジェクターではなく、新型の55インチくらいの液晶テレビを買った方が良いのではないか??、、、。
そんな風に考えるようになりました。
それが、今年の8月にこの「EH-TW5650」が発表されて、調べてみたら1.6倍ズームで、投写距離も最短235、最長382だったのです。
「EH-TW5350」は最短217、最長261でした。
これなら、今の設置してあるスチールラックにそのまま設置できる。
それで、実売14万円でポイント分を考えると、まあ、これなら買ってしまおうかと、、、。
画質は、最後までどんなのか不安でしたね。
「EH-TW5350」でさえ、まともに展示されているお店がなくて、ぜんぜん画質がどんなか分かりませんでした。
某大手家電量販店で展示されていても、展示スペースが遮光されていなくて、ぜんぜん画質が分からなかったり、展示の機種がスクリーンに対してピントが合ってなくて、微妙に映像がボケてしまっていて画質が分からなかったり、展示のスクリーンが空調のエアコンの風で常にゆらゆら揺れていて、ぜんぜん画質が分からなかったり、、、、、。
ですから、実際の画質が分からないまま買いました。
でも、まあ、大変満足する画質で安心しました。
(*^_^*)
その他の機材 (全部、古いですけど、、、汗)
5.1ch スピーカーシステム パナソニック「SB-TP100」
センタースピーカー YAMAHA 「NS-C200」
ブルーレイプレーヤー パナソニック 「DMP-BDT170」
ブルーレイレコーダー パナソニック 「DMR-BW200」
AVアンプ YAMAHA 「RX-V479」
プロジェクタースクリーン イズミ 「HU-80F」
プラズマテレビ パナソニック 「TH-50PZ800」
追記 17-1125
新しいプロジェクターを買った当初から、ヤマハのAVアンプとパナソニックのBDプレーヤーとの組み合わせで、再生に問題が起きていました。
BDを再生出来るのですが、観終わったあとにディスクを止めると、突然、画面が真っ暗になったままになったり、数秒ごとに画面に大きなノイズが入ったりしたり、そのまま「HDMIの入力信号がありません」とエラーになったりしてしまいました。
この現象が、再生するBDのソフトによって異なり、まったく症状がでないディスクもあれば、再生を止めた瞬間に画面が真っ暗になったと同時にBDプレーヤーがフリーズしてしまう事もあります。
そうなると、BDプレーヤーの電源を入れ直したり、それでも直らない事もありまして、その時はAVアンプの電源を入れ直すと直ったりしました。
どちらかというと、AVアンプの電源を入れ直すパターンの方が多かったです。
ですから、問題があるのがAVアンプなのか、BDプレーヤーなのか原因が分かりません。
AVアンプとBDプレーヤーの最新のファームウェアをアップさせてみたのですが、それでも解決しませんでした。
それで、試しに別の部屋で使っていましたパイオニアのBDプレーヤー「BDP-3140」を繋げて試してみたところ、画面が真っ暗になったりとか、症状がまったく起きませんでした。
これは、、、、
相性問題としか言えませんですね、、、。
AVアンプ、BDプレーヤー、プロジェクターのどれに相性問題の原因があるのかは分かりませんけれど、とりあえずBDプレーヤーを替えたら問題が起きませんでしたので、近々、別のBDプレーヤーを買い換えようと思います。
今のままですと、再生するディスクを取り替えるたびに画面が真っ暗になりますので、面倒ったらありゃしないので、もう、BDプレーヤーを買い替えてしまったほうが早そうです。
「BDP-3140」は別の部屋で使っていますので、元に戻しました。
別のBDプレーヤーを使ってみて分かったのですが、パイオニアのBDP-3140とパナソニックのDMP-BDT170を比べたら、パナソニックの方が画質が良かったです。
いや、もしかしたら好みの問題かもしれませんので、どちらが画質が良い悪いとは言い切れないですけど。
BDプレーヤーによって、画質に違いってあるもんだなあ~と、しみじみ思いました。
(*^_^*)
追記 17-1127
原因は、どうもAVアンプみたいでした、、、汗
先日、プロジェクターとAVアンプと、BDプレーヤーの組み合わせテストをして、パイオニアのBDプレーヤー「BDP-3140」に繋ぎ替えたら、再生に問題無かったという結果が出た事で、、、、
きっと、BDプレーヤーに問題があるのだろうと、、、
新しいBDプレーヤーを買いました。
ソニー BDP-S1500
非常にコンパクトです
それで、さっそくAVアンプに接続してみました。
そして、視聴!!
、、、、、、
、、、、、、
なんと、、、パナソニックのBDプレーヤーと同じ症状が、、、、
このように画面が出たと思ったら、激しいノイズが出て画面が真っ暗になったり、それの繰り返し。
がっくりきましたね、、、、
このBDプレーヤーもダメなのか、、、
しかし、ここに来て気になることが。
AVアンプにはHDMIの入力端子が6個あるのですが、BDプレーヤーはHDMI6に接続していました。
BD/DVDと書かれたHDMI1には以前、BDレコーダーを繋げていたのですが、今年、新しく買った24インチのテレビにBDレコーダーを繋げ変えて以来、使用していませんでした。
BDプレーヤーはHDMI6に繋げていました。
HDMI6はHDCP2.2に対応した機器をつなげることが出来ると書いてあります。
つまり4kなどに対応した機器を繋げる端子です。
ですから、4kアップスケーリングに対応したBDプレーヤーなども、BDプレーヤーから4kアップスケーリングした映像を、AVアンプを通して、4kテレビなどに4k画像を表示させるときは、このHDCP2.2に対応したHDMI端子に接続する必要があります。
私は、その端子にBDプレーヤーを繋げていました。
別に4kで表示されないというだけで、別にこの端子を使っても問題がないはずだと思っていました。
しかし、今回分かったことは、この端子を使っていたせいで、BDプレーヤーとプロジェクターがうまく動作しなかったということでした。
今日、買ったBDプレーヤーも前から使っているパナソニックのBDプレーヤーも、AVアンプのHDMI6以外に繋げたら、問題なく動きました。
先日、パイオニアのBDプレーヤーをHDMI6に繋げてテストした時は、まったく問題が起きなかったので、てっきり、BDプレーヤー側の相性問題だと信じて疑いませんでした。
いえ、HDCP2.2に対応したHDMI端子にだけ問題が起きましたので、ある意味では相性問題ではあるのですが、、、、。
(なにせ、パイオニアのBDプレーヤーを繋げた時や、前に使っていたプロジェクターでは何も問題が無かったのですから。)
何はともあれ、今日、買ったBDプレーヤーが無駄になってしまいました、、、、
(;_;)(;_;)(;_;)
まったく、トホホです、、、、(懐かしい)
エプソン「EH-TW5650」
箱はそんなに大きくなく、郵送にしないでお店から持って帰ってきました。
開封、、、わくわく
保護用のフィルムが本体全体に貼られていました
こんにちは
まずは、今まで使っていましたパナソニックのプロジェクターを外してどかします。
大きさは、だいたい同じくらいでしょうか??
しかし、本体の高さが少し大きいみたいで、スチールラックの棚を、少し高さを変えないとスチールラックに入りませんでした。
それと、使わない端子にはカバーを付けました。
スチールラックの棚の高さを広げて、無事、設置しました。
私の使っているスクリーンに合わせると、プロジェクター本体を、右いっぱいに設置しないといけませんでした。
レンズは、あまり高品質ではない感じに見えました。
設置の自由度が良いと謳い文句がされていますが、画質にこだわりますと、結局、スクリーンに対して、真ん中、まっすぐ平行の設置になってしまいます。
スクリーンに対して、平行に合わせる。
本体の傾きなども、後ろ足を微調整しながら合わせます。
スクリーン上のピント合わせは、かなりシビアで、多分、写真をやっている私だけのこだわりかもしれませんが、プロジェクターのレンズのピントをラフに合わせますと、スクリーンの真ん中あたりはピントが合っているのに、左右どちらかの端のピントが甘かったりします。
ピント面の被写界深度が浅いみたいです。
プロジェクター本体を、スクリーンに対して、ピッタリ平行に合わせないと、ピントが片ボケになってしまうのです。
この写真で説明しますと、画面真ん中あたりはピントがあっているのですが、パナソニックという文字、もしくは、ホームと書かれた部分のあたりのどちらかがピントが甘くなってしまうのです。
ほとんどの人が気にしない程度の片ボケですが、やはり、スクリーン全体がちゃんとピントがあった状態で愉しみたいものです。
そうしますと、プロジェクター本体も、ミリ単位で微調節させてスクリーンに対してまっすぐ平行に設置させます。
この、微妙な調整のための設置に時間が掛かりました。
さて、ここからは、このプロジェクターのレビューです。
いくつかのBDを続けて再生して画質を見てみました。
まず感じたことなのですが、、、、
当たり前のことなのですが、今まで使っていましたプロジェクターが1280X720でしたので、これがフルHDになりましたので、解像感がアップして、例えるならば、若干ピンぼけしていたような画面が、ぴったりピントが合って細かく表示されて「見えなかったものが見えるようになった」みたいな、、、、
そんな解像感に感動しました。
しかし、ぱっと見の画質は、今まで使っていました約12年前のプロジェクターと、そんな大きな違いは感じませんでした。
まるで10年前の、高級液晶テレビの画質といった感じでした。
画面の全体の感じは、やはり今まで使っていましたパナソニックの画調とは傾向が違うように見えました。これは好みの問題だと思います。
面倒ですが、設定をいじって、できるだけ好みの画調になるように調整しました。
※写真は調整中の写真ですので参考になりません。
やはり、いま販売されている最新の液晶テレビや有機ELディスプレイのテレビと比べてしまいますと、画質は劣っていると感じます。
プロジェクターの構造的な限界なのかもしれません。
今日、HiVi10月号が発売されましたけど、このプロジェクターは白黒の新商品情報のページで、ページの半分にちょこっとだけ紹介されているだけでした。
新商品といえども、いまどき低価格な入門用レベルのプロジェクターは、話題にもならないのかもしれません。
どこもかしこ、有機ELディスプレイの話題でもちきりですからね、、、。
とにかく目の覚めるような高画質を楽しみたいなら、最新の液晶テレビや有機ELディスプレイのテレビを買うしかありません。
では、プロジェクターのメリットは何かといいますと、画質の追求よりも、ある程度の高画質で大画面を楽しみたいという理由しかないでしょう。
液晶テレビや有機ELディスプレイで、60インチや100インチだと、値段もものすごく高いですし、いくらディスプレイが薄いといっても、それなりに設置に場所をとります。
「気軽に80インチや100インチといった大画面を楽しむ」ということに、プロジェクターを使う最大のメリットがあると思います。
今日、買いましたプロジェクターは、つい2週間くらい前の8月30日に発売されたばかりの最新機種ですが、それでも、私の自宅にある10年くらい前の50インチのプラズマディスプレイテレビの画質と比べますと、負けていると思います。
ライブBDを再生してみると、ライブ会場のシーンの暗い部分などは、黒が白っぽくなってしまったり、色が薄味に感じたりもしますが、何よりも画質の追求より大画面を楽しみたい。
それが、プロジェクターを選ぶ最大の理由なのですから、あまり画質に神経質にならないで楽しみたいと思います。
最新の液晶テレビや有機ELディスプレイほどのレベルにこだわらなければ、十分高画質です。
なんだか、いままで買ってきたBDを、このプロジェクターでとっかえひっかえ観たくなりました。
1280X720の時には気が付かなかった発見があるかもしれませんね。
時代は4k、8kとなっていますけど、いま売られているBDソフトは2kです。
とりあえずは、この2kの世界を存分に味わいたいと思います。
今回、買い替えて本当に満足しています。
いつか余裕があったら、4k液晶テレビが欲しいですけどね、、、、
それは、当分先になりそうです。
(*^_^*)
追記 17-0917
私がこの機種を買う事にしたのは、ひとつ理由がありました。
それは、80インチスクリーンへの、映像の投写距離の問題でした。
プロジェクターを買い換えようと思ったのは、2015年の12月にヤマハのAVアンプを買った時でした。
しかし、まず先にカメラを買おうと判断して、しばらくプロジェクターの買い替えは延期していました。
そして、今年に入って再びプロジェクターの買い替えを考えるようになったのですが、まず、最初に検討したのが「EH-TW5350」なのですが、この機種のレンズの部分の焦点距離が短くて、ズームも1.2倍ズームでは少し広角すぎて、もしもこの機種を選んだとしたら、プロジェクター本体を今よりも15センチ~20センチ前に設置しなければなりませんでした。
100インチのスクリーンならば問題ないのですが、私が使っているスクリーンが80インチなので、投写距離が短すぎてしまうのです。
この15~20センチ前というのが邪魔で、何か小さめのスチールラックでも買って、自分が座る場所の真横あたりに設置しなければいけません。
自分の真横に設置とは、邪魔ですよ。本当に。
この位置ですと、毎回毎回、片付けないと本当に邪魔ですよ。
今まで使っていましたパナソニックの「TH-AE900」は、マニュアル2倍ズームで、焦点距離は21.7mm~43.1mmでした。
「EH-TW5350」は16.9~20.28mmと焦点距離が広角。
ならば、「EH-TW6700」、、、、も検討したのですが、値段が22万円くらいしますので、やはり躊躇してしまいました。
10万円の「EH-TW5350」と22万円の「EH-TW6700」では、10万円以上の値段差があります。
22万円も出すのならば、プロジェクターではなく、新型の55インチくらいの液晶テレビを買った方が良いのではないか??、、、。
そんな風に考えるようになりました。
それが、今年の8月にこの「EH-TW5650」が発表されて、調べてみたら1.6倍ズームで、投写距離も最短235、最長382だったのです。
「EH-TW5350」は最短217、最長261でした。
これなら、今の設置してあるスチールラックにそのまま設置できる。
それで、実売14万円でポイント分を考えると、まあ、これなら買ってしまおうかと、、、。
画質は、最後までどんなのか不安でしたね。
「EH-TW5350」でさえ、まともに展示されているお店がなくて、ぜんぜん画質がどんなか分かりませんでした。
某大手家電量販店で展示されていても、展示スペースが遮光されていなくて、ぜんぜん画質が分からなかったり、展示の機種がスクリーンに対してピントが合ってなくて、微妙に映像がボケてしまっていて画質が分からなかったり、展示のスクリーンが空調のエアコンの風で常にゆらゆら揺れていて、ぜんぜん画質が分からなかったり、、、、、。
ですから、実際の画質が分からないまま買いました。
でも、まあ、大変満足する画質で安心しました。
(*^_^*)
その他の機材 (全部、古いですけど、、、汗)
5.1ch スピーカーシステム パナソニック「SB-TP100」
センタースピーカー YAMAHA 「NS-C200」
ブルーレイプレーヤー パナソニック 「DMP-BDT170」
ブルーレイレコーダー パナソニック 「DMR-BW200」
AVアンプ YAMAHA 「RX-V479」
プロジェクタースクリーン イズミ 「HU-80F」
プラズマテレビ パナソニック 「TH-50PZ800」
追記 17-1125
新しいプロジェクターを買った当初から、ヤマハのAVアンプとパナソニックのBDプレーヤーとの組み合わせで、再生に問題が起きていました。
BDを再生出来るのですが、観終わったあとにディスクを止めると、突然、画面が真っ暗になったままになったり、数秒ごとに画面に大きなノイズが入ったりしたり、そのまま「HDMIの入力信号がありません」とエラーになったりしてしまいました。
この現象が、再生するBDのソフトによって異なり、まったく症状がでないディスクもあれば、再生を止めた瞬間に画面が真っ暗になったと同時にBDプレーヤーがフリーズしてしまう事もあります。
そうなると、BDプレーヤーの電源を入れ直したり、それでも直らない事もありまして、その時はAVアンプの電源を入れ直すと直ったりしました。
どちらかというと、AVアンプの電源を入れ直すパターンの方が多かったです。
ですから、問題があるのがAVアンプなのか、BDプレーヤーなのか原因が分かりません。
AVアンプとBDプレーヤーの最新のファームウェアをアップさせてみたのですが、それでも解決しませんでした。
それで、試しに別の部屋で使っていましたパイオニアのBDプレーヤー「BDP-3140」を繋げて試してみたところ、画面が真っ暗になったりとか、症状がまったく起きませんでした。
これは、、、、
相性問題としか言えませんですね、、、。
AVアンプ、BDプレーヤー、プロジェクターのどれに相性問題の原因があるのかは分かりませんけれど、とりあえずBDプレーヤーを替えたら問題が起きませんでしたので、近々、別のBDプレーヤーを買い換えようと思います。
今のままですと、再生するディスクを取り替えるたびに画面が真っ暗になりますので、面倒ったらありゃしないので、もう、BDプレーヤーを買い替えてしまったほうが早そうです。
「BDP-3140」は別の部屋で使っていますので、元に戻しました。
別のBDプレーヤーを使ってみて分かったのですが、パイオニアのBDP-3140とパナソニックのDMP-BDT170を比べたら、パナソニックの方が画質が良かったです。
いや、もしかしたら好みの問題かもしれませんので、どちらが画質が良い悪いとは言い切れないですけど。
BDプレーヤーによって、画質に違いってあるもんだなあ~と、しみじみ思いました。
(*^_^*)
追記 17-1127
原因は、どうもAVアンプみたいでした、、、汗
先日、プロジェクターとAVアンプと、BDプレーヤーの組み合わせテストをして、パイオニアのBDプレーヤー「BDP-3140」に繋ぎ替えたら、再生に問題無かったという結果が出た事で、、、、
きっと、BDプレーヤーに問題があるのだろうと、、、
新しいBDプレーヤーを買いました。
ソニー BDP-S1500
非常にコンパクトです
それで、さっそくAVアンプに接続してみました。
そして、視聴!!
、、、、、、
、、、、、、
なんと、、、パナソニックのBDプレーヤーと同じ症状が、、、、
このように画面が出たと思ったら、激しいノイズが出て画面が真っ暗になったり、それの繰り返し。
がっくりきましたね、、、、
このBDプレーヤーもダメなのか、、、
しかし、ここに来て気になることが。
AVアンプにはHDMIの入力端子が6個あるのですが、BDプレーヤーはHDMI6に接続していました。
BD/DVDと書かれたHDMI1には以前、BDレコーダーを繋げていたのですが、今年、新しく買った24インチのテレビにBDレコーダーを繋げ変えて以来、使用していませんでした。
BDプレーヤーはHDMI6に繋げていました。
HDMI6はHDCP2.2に対応した機器をつなげることが出来ると書いてあります。
つまり4kなどに対応した機器を繋げる端子です。
ですから、4kアップスケーリングに対応したBDプレーヤーなども、BDプレーヤーから4kアップスケーリングした映像を、AVアンプを通して、4kテレビなどに4k画像を表示させるときは、このHDCP2.2に対応したHDMI端子に接続する必要があります。
私は、その端子にBDプレーヤーを繋げていました。
別に4kで表示されないというだけで、別にこの端子を使っても問題がないはずだと思っていました。
しかし、今回分かったことは、この端子を使っていたせいで、BDプレーヤーとプロジェクターがうまく動作しなかったということでした。
今日、買ったBDプレーヤーも前から使っているパナソニックのBDプレーヤーも、AVアンプのHDMI6以外に繋げたら、問題なく動きました。
先日、パイオニアのBDプレーヤーをHDMI6に繋げてテストした時は、まったく問題が起きなかったので、てっきり、BDプレーヤー側の相性問題だと信じて疑いませんでした。
いえ、HDCP2.2に対応したHDMI端子にだけ問題が起きましたので、ある意味では相性問題ではあるのですが、、、、。
(なにせ、パイオニアのBDプレーヤーを繋げた時や、前に使っていたプロジェクターでは何も問題が無かったのですから。)
何はともあれ、今日、買ったBDプレーヤーが無駄になってしまいました、、、、
(;_;)(;_;)(;_;)
まったく、トホホです、、、、(懐かしい)