
31回目になりました
退職もし時間ができたので
本当ならどこかのんびりと温泉につかりながら
お祝いができれば良かったけれど
こういう状況下ではなかなか難しい
せめてもと新しくできた「道の駅したら」に行ってきました

屋根が波打っている素敵な建物は「奥三河郷土館」
道の駅はおまけで作ったそうです
郷土館の影に隠れるようにあるのが食堂と物産品を扱う売店で
規模としては小さめ

関谷酒造の「酒らぼ」という
酒の仕込みが体験できる施設が売りのようです
これは予約しないといけません
ここで醸造した日本酒を瓶詰めして売っているのですが
量が少なく(数本しかないらしい)すでに売り切れでした
清嶺食堂で「森の恵みまぜそば」をいただきました

コピーに「鹿肉を贅沢に使った森の恵みを味わってください。」とありました
厚めに切られた鹿肉(ロースト鹿肉?鹿肉チャーシュー?)がとても美味しかったです
ジビエ臭さ(というのがあるのか)は全くなく
さっぱりとした赤みの肉で食べ応えありました
母は生卵を他のラーメンのトッピングになっていた半熟卵に替えてもらいました
忙しいのに快く受けていただいて感謝です

麺ももちもちしてニラがたくさん入り
混ぜ麺としても美味しかったのでおすすめです
バイク専用の駐車スペースがあり
これは嬉しいです
たくさんライダーが来ていました
帰りに新東名新城IC前にある
「道の駅もっくる新城」に立ち寄りました

野菜や地場産品はこちらの方が豊富です
値段もちょっと安かったか
お約束のソフトは新城産お茶が使われて地元感があり
あえてこちらでいただきました

行って帰ってくるだけのドライブでしたが
梅雨の晴れ間に良い旅になりました
アリスとりりぃは留守番だったので
特にコメントはないようす
り:土産に干し芋が欲しかったです

ア:半分は一緒にいるです、夫婦円満は私のおかです

そうだねまだまだ一緒にね
一日一日を大切にしたいと
来し方を振り返りながらしみじみ思いました