CXの朝の情報番組を見たが「現状に裏付けられた今の日本に何が必要なのか」を答えられない党首は残念ながら必要ないだろう。
新型コロナがある程度収束したら今までのツケ払いがやってくるのは必定で、経済や個人の家庭に打撃を与えるような増税がやってくるだろう。
共産党が言ってる「消費税5%」は無理矢理実施したとしてもここ1〜2年だけの話で3〜5年で元に戻るか15%以上になるか時間の問題だ。
個人給与の額はあがるだろうが、それに輪を掛けて物価高にみまわれるのも安易に予想できる。
ここで肝要なのは「これから起こるであろう様々な問題をいかにバランス良く考えて国民の負担を軽減できるか?」ってことだと思う。
おそらく次の政府でコロナ禍は収束し経済の立て直しを迫られる。
その時のことまで考えておかないと苦しむのは我々国民であると心得た方がいい。
また、防衛に関しても中国だっていきなり日本に火器を向けたら世界大戦に発展するのは必定でそんなバカなことを安易に考えないだろう。
限られた国家予算でどう有効な金の使い方ができるのか、考えて決断できる議員を選ぶことが大事だと思う。
金をかけるのは軍備なのか、それとも改憲が大事なのか?
選ぶのは我々有権者だ。