食の安全

廃棄カツ転売問題で、今度は大腸菌が混入したアイスも転売したと発覚した。

なんだか、何を信じて買い物をして食べたらいいのかわからなくなってきた。

そう言われてみれば、過去に惣菜の匂いが気になったり、見覚えがないのに突然下痢になったりしたことがある。

すべてを疑いたくはないが、もしかしたらどこの地域でも暗黙の了解で、こういったことが横行しているのかもしれないね。

食の安全神話は完全に崩壊してしまったのだろうか？

利益優先でなく会社として消費者に食の安全を提供してもらいたい。

優等生だらけ

ネットで悪人成敗と言わんばかりに、人の道を踏み外した者を犯罪者呼ばわりして叩く行為が横行している。

正直、あまり感心できないのが多数だ。

例えばベッキーとゲス乙女の川谷くんの不倫騒動なんかもそうだ。

本来、こういう問題は当事者で解決するものであって、第三者が首をつっこむものではない。

だから、ネットで叩くなんてのは「大人気ない」行為と言わざるをえない。

第三者が発言するとすれば、感想や意見に留めておく方がいいだろうね。

誰かが「奥さんの気持ちを考えたら…」なんて言ってたけど、君は奥さんの何を知っているんだ？って思う。

もし、ネットで書き込んでいる人たちが全てそういう考えや行動をしていたら優等生だらけで、さぞ気持ち悪い国になっているだろう。

俗に言う「アンタはそんなにエラいのか？」って言われちゃうんじゃないのかな？


そもそもネットは、子どもから大人まで自由に意見を述べられるところである。

大人の込み入った問題に子どもが首をつっこむこともできる環境なので、やり取りがだんだんと感情優先になってきて内容が幼稚になることがしばしば。

だから、ネットの書き込みがこの国の総意ではないし、かなり狭い範囲でのやり取りだと認識しなくてはいけない。