ニイガタのおっさんの独り言

おっさんの不定期な言いたい放題辛口コラム

名優逝く

2014年11月19日 | 随筆
高倉健さんが、お亡くなりになっていたそうだ。

また、昭和の名優が逝ってしまった。

訃報が後から伝えられたのも、高倉健さんらしい感じがする。

日本の理想の男性像でもあったし、人柄が良かった。

私も憧れの方でした。

ご冥福をお祈りいたします。

安倍さんでいいのか?

2014年11月19日 | 随筆
安倍首相の解散演説を聞き、TBSのニュース番組での「言い訳」を聞いたが、もう安倍さんではダメのような気がする。

まさか政権交代にはならないとは思うが、与党はかなりの議席を失うことになるのでは?

情けないのは野党の皆さん。

安倍首相批判や与党批判しかできてない。

それでは議席を増やすことはできないだろう。

有権者が望んでいるのは「アベノミクスに変わる具体的な経済政策」である。

それも私のような下々の人間が「ああ、景気が良くなった」と実感できるものでないとダメだ。

選挙まではまだ時間があるので、各党の動向を注視したいと思う。

腹腔鏡手術

2014年11月17日 | 随筆
群馬大学の病院で、過去に同一医師による腹腔鏡手術で6人の死亡が出たと報道されている。

前にも関東の大学病院でも腹腔鏡手術での死亡者があったとニュースで流れたこともあった。

高度な医療であることで難しいのかもしれないが、腹腔鏡手術自体を非難するのはいかがなものか?

体にメスを入れるのはどうしても患者に負担をかけるわけだが、腹腔鏡手術の場合は従来の手術よりもお腹を切る割合が少なくて身体の負担が軽い。

もちろん、入院も短くてすむわけだ。

群馬大学の場合は前段階でのミーティングや患者家族への説明に問題があるようだが、手術自体は恐れるものではないと思います。

まあ、お医者さんには腹腔鏡手術の技術を上げていただくことではないでしょうか?

かく言う私も2年前に腹腔鏡手術を受けてますが、今、こうやって生かせていただいてます。

大義名分

2014年11月15日 | 随筆
いよいよ解散総選挙が始まるみたいだ。

自民党は解散総選挙の大義名分をアベノミクスの中間評価で真を問うらしい。

しかし、その理由ならば自民党は大敗するかもしれない。

一部の大企業だけの恩恵で、有権者の大半は増税と物価高に嫌気がさしている。

実感のわかない恩恵を感じろと言われてもピンとこない。

今回の解散総選挙は自民党が過半数を割るかもしれないね。


引用

2014年11月14日 | 随筆
おそらく来月あるであろう解散総選挙について野党が言っていることが、前日にニュースのコメンテイターが言っていることをそのまま引用しているところが説得力に欠けていることに気づかないのだろうか?

せめてコメンテイターよりも早く発信していれば、まだ説得力があるのだが。

与党批判もいいが、情報戦で負けてしまっては有権者の心をつかむことはできないだろう。

情報を発信できる政党が強くなる要素ではないだろうか?