あるくんち

あるくんちの日常・雑記

予防接種に出かけてみる

2013-02-20 | 育児日記
今日は初めての予防接種。

四街道市では無料で受けられるヒブと肺炎球菌は受けることに決めていたが、
ロタとB型肝炎はどうしようか少し迷った。
副作用と金額の高さにちょっとひるんだが、
何かあった時に後悔するのはイヤなので一通り受けることに決めた。
とはいえ、副作用が出てしまったら結局後悔はするだろうから、
予防接種っていうのは、一種の賭けだなと思う。
自分の子供で賭けをするって空恐ろしい。

ともかく、まずは病院選び。
近いからとお向かいの病院に電話をする。
しかし、希望のワクチンの取り扱いがないとのことで断念。
次に近そうな第二候補の病院で予約をする。
結果的には、予約を取った病院の方が生徒たちの評判も良く、
将来心配なアレルギーの科もあるので、
かかりつけ医にするには結果的に良かったみたいだ。

そうこうして、今日の予防接種を迎える。
まずは、4枚の問診票をせっせと書く。
そして、いよいよ注射!

気持ち良くウトウトしていたところに、
診察のために口に無理やり器具を突っ込まれ、
服を脱がされ、冷たい聴診器を当てられた梓。
不機嫌そうに目を開けた次の瞬間に、
二人掛かりで押さえつけられ、続けざまに3本の注射!

そりゃあ大泣きですよね、当然。

しかし、赤ちゃんだからなのか、梓の性格なのか、
立ち直りはあっという間。
すぐにけろっと泣き止み、最後のワクチンへ。
ロタだけは経口ワクチンなので、看護師さんに飲ませてもらう。

一口飲んでは、いちいち、なんじゃこりゃ?という顔をしてみせる梓。

見ている方はなかなか楽しい。

そうして無事全てのワクチンを接種することができた。
今のところ、何事もなかったかのように元気にしている。
このまま順調に行けば、しばらくは予防接種に追われることになりそうだ。

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