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わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

現役医師 内部告発1 介護の地獄と安らかに死ねない医療現場

2013年02月24日 | 医学と健康

現役医師 内部告発1

 

いま注目の現役医師の告発ブログです

 

介護という名の『現実』

 
 
 
 
ここからもわたすのコメント
いま自然治癒方法で終末を迎えるのは至難のわざとも言えるでしょう。
 
それは社会的に認知されていないからです。
 
薬や手術を拒否する・・・・トンデモ無い違反行為だと。
何に違反かというと、
 
道徳的、道義的にです。
 
医者にもかけない人! 
 
これは家族や親戚からも言われます。
戦時中の非国民のような状況を思い浮かべてください。
(戦時と違って自由意思が通りますが)
 
それにまず打ち勝てるかどうかということ。
 
次に経済的困窮です。
 
相当な資産があれば別ですが。
まず一般庶民としては貯蓄などあっという間になくなります。
 
介護人が働けなくなるからです。
社会的援助制度も活用できない・・・・医者にかからないからです。
 
もちろん、大反対の親戚も当てにならないでしょう。
 
私の場合は夫婦だけの二人でしたので、
ひとりが
倒れるともうひとりがつきっきりの介護となります。
 
その心身の疲れは予想以上。
 
なぜなら、軽い病なら良いですが、もう死の境目くらいの重度になると
いつ死ぬかも心配しつつそのストレスは大きすぎます。
 
 
介護制度などは重度の病にはかなり認定されにくいところがあります。
 
なぜこれほどの重症を医者にかけないのだ?
 
これに対していくら説明しても無駄です。
それが制度なのですから。
 
少なくとも医者にかかっていないと駄目です。
私の場合はかなり回復してからようやく認定されました。
 
診断は受けなければなりません。当然です。
 
まず医者にかかること。絶対必要です。
万が一死亡したら、不審死にされてしまいます。
 
身内、社会からももの凄い非難をあびます。
小さい子だったら犯罪ものです。
 
 
それは
 
「見殺しの罪」でしょう。
 
見殺し・・・なにも治療しない・・・犯罪
 
その「治療」とは現代医学の医療にかかるという事です。
 
ゆえに薬や手術を拒否するというのは後が大変なことになりますよ
というタケシの健康番組のようなものです(苦笑)
 
 
まずそれに逆らって自分の死に方を選ぶなどというのは
 
そうとうの覚悟が必要なのですよ。
 
結局、最後はたいてい病院に入ります。
 
そうしないと上のような事になるからです。
 
 
幸いなことに、私の場合は最後までクリアできました。
 
途中では病人の家族から総スカンくいましたけど(苦笑)
そして、孤独の中で守り通してきたのは
 
病気のなっている本人の固い意思があったからです。
もちろん、私の意思も強かった(笑い)のですが。
 
最後まで薬を飲まないで逝きました。
そして活きました。
 
彼女(妻)はサムライでした。
本当のサムライニッポン!チャッチャチャを上げるのはわが妻だけです。
 
スポーツで使っているサムライなどヘナチョコ親父です(あ、若いか)
 
それはともかく、脱線してしまいましたが、
 
 
日本人でいま死に際を大切になどとあまい言葉を使っていますが、
いざ、現代医療と決別したら
 
アンタ、
収入は断たれる
保健は効かない
応援は得られない
どころか
批判、非難轟々(難しい痔だな)
 
そして、重度の場合は独りぼっちで介護しなきゃならんぞ。
 
ほんと出来るの?
 
 
そんな奴が居たら・・・
 
 
バッカアアモ~~~ン
とは言わない
 
 
何か手助けをしたい!
 
 
そんな訳でまず
 
吾が収入を得る!!
 
どうも最後はいつも腰くだけじゃなあ~~
 
 
 
 
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