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わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

転落人生から蘇りへ上昇中

2005年05月08日 | 医学と健康
わすれもしない、先月の16日
竹藪で洞穴に落ち込んで、腰を強打して動けなくなった可愛い我が肉体。

その後、順調に快復しつつあり、まことにこの肉体の妙技に感謝感激しているところである。
まさに自然の治癒力には驚きの感が深まるばかりである。
自分で直そうなどと言う意志などとはまったく関係なくこの肉体は自ら働いてくれているのだ。

僕はただただその肉体の医師に従い服従するのみなのだ。
が、そこにはちょっと心がちょっかいを出したがるものだ。
なにか自分の心がそこに介入したくなる時があるものだ。

しかし、そんな事も意に介しないのかどうかわからないが、順調に我が肉体は蘇生しつつあるのだ。

この快復途中の体験もいろいろある。
中でも僕の顔を見た人が必ず言う言葉が
「レントゲンは撮ったの?」「湿布はしたの?」「お医者さんに言ったの?」

どれもノー だと答えると
怪訝な顔で、   「どうして?」という顔なのだ。

そんな心配は常識なのだけど、治ってくると、おかしなもので
その感想も変わってくるのだ。

「おや立てるようになったのね、たいした事無かったのね」
である。

おいおい!
「それでは骨に異常があるとおもうわ。私の過去の経験(情報)では骨にいっているわよ」
と強く医者をすすめてくれたのは、いったい誰だっつうの!

骨にヒビがいったか、少々の骨折があったかどうかは レントゲンを撮らないから誰にも証明できないのだ。それをいいことに後になって、こんな事を言い始めるのだ。
だいたい、レントゲンそのものが放射線の害があるので嫌なんだ。
薬もすべて毒なんだから嫌なんだ。
こんな事を説明する気にもならない。

すべて世間の常識に逆らっているのは分かり切っているからだ。それを説明して説得して納得させるには相当のエネルギーが必要なのだ。
今はもう面倒くさいので止めている。
いや、説明しても良いのだが、おそらく常識で凝り固まった御仁には、何を言ってもおつむに入らないだろう。

まだくしゃみが出来ない、咳もできない。
強く腰に響くからだ。
これが出来るようになったら、本当の快復になろう。しかし、外には杖をついて歩けるようになった。まだ杖無しでは痛みも来るが、少々は歩けるようになった。

早く治れば 「たいしたことなかったのね」と言われ、
治りが遅ければ 「お医者に行かないと大変よ」と言われ

もう、あなたたちのご機嫌取りはお断りだ。
誰も正しい評価などしれくれない事はわかった。

自分自身で評価することが正解であった。

さすが、我が身はすごい、治療の神様が宿っていられる。僕はそれに従ってただ待つのみなのだ。
たとえ、最後が死であってもそれは我が身の決定があるからに違いない。

僕の心は少々はじたばたするかも知れないが、いつまでもよろしくお願い致します。
内なる神よ! 

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