2013年頃までは「アセンション話ブーム」があったようです。
爺婆・・・・??? はて、そんな話聞いたこと無い脳~~・・??
そりゃそうだべな。
あんた、昇天間近いでしょうしね・・・(そういう話じゃ無いんだけど)
精神世界にのめり込んだ人たちがいまだにアセンション話を手放せにのはなぜ?
そんなものあるはずが無い?
言え家、どうやら形態が替わったという話。前にも雉を紹介しました・・・ケ~~ン(雉の鳴き声)
今回も
そのまんま転載 (ただし、改行を加えてあります)
太陽フラッシュとか、この物理世界(本当は夢現実らしいが)で予想されている事象とアセンション話は連動しているのか、それは分かりません・・
が、どうやら今後の人類は「赤信号みんなで渡れば怖くない」式はやめちゃって、
「ひとりで渡ろう、赤信号♪」となれば、こりゃあ、ちょっと怖いなあ¥
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
もう懐かしい「一斉アセンション」裏話と、セルフ方式の着地点
2018.3.4(日)
アセンション話のつづきです。
地球人の一斉アセンションは、<人類>総超人化のシナリオでした。
わかりやすく言えば総サイキッカー化です。
実現しなくて残念? けどこれ、すっごいハードなシナリオですよ。
次のように進行していきます。
①ライフラインが一切使えなくなるような苛烈な出来事が起きる(惑星規模の災害など)
②惑星住人の共通システム(マインド系、物理系の両方)が解体
③幻想的な光景を見聞きするなど、大規模な集団幻覚を体験する
④深層の潜在能力の起動スイッチが入る→五感+身体内感覚の劇的な変化=器質・機能の変化
=エネルギーのオートチャージや超能力が当たり前の超人になる
①の苛烈な出来事は、高次からの外圧によってではなく、惑星住人の意識の周波数が
均質である場合、その総意によってトリガーを引く形で起きます。
一般的には(汎銀河的には)準備ができているので、パニックにはなりません。
準備といっても、ロケットで惑星の外に脱出するとかではなくて、
むしろ逆にサヴァイヴァルを放棄するのです。
ケースによっては亡くなる人や重傷者も出ますが、これはカタストロフィではなく初期化だと、
全員が理解しているので、混乱は起きません。
そして環境の激変が落ちついたあたりから②が進行し、つづいて③④の変化が起きてきます。
負傷者は回復し、亡くなった人は物理場から離陸した個体宇宙としてアセンションを完了し、
ハイアーセルフの意図に沿って活動していきます(いわゆる第5密度に入る)。
一斉アセンションの目的は、超人化ではなく、
個体宇宙の物理像探究が底を打って、高次帯域に戻るプロセスに入ることなので、
亡くなる人はむしろ王道、全員が亡くなるケースもありです。
超人化は、戻りプロセスに入り、物理場探検のために課していたいろいろな制限(一般的には
主に身体能力とテレパシー通信の制限)がはずれて、
個体宇宙の可能性が全面開花する結果です。
ただ、これも一般的には地球人みたいにガチガチに物理像に閉じこもっているわけではなく、
ずっとゆるサイキッカーなので、ビフォーアフターで劇的に変わるというほどではないです。
これ、意識の周波数が均質どころか個々人でばらばら、
その個人の意識の周波数も時と場合により変わってしまって安定しない、
しかも(物理“像”ではなく)物質が存在の基盤であり主観の基盤だという意識操作から
抜けられていない地球人集団で起きたら、どうなるでしょうか。
パニックになるのは必定、
10億人単位の死傷者が出て、おそらく亡くなる人の大多数は混乱状態でしょうから、
さまよえる人間型意識体すなわち幽霊が激増します。
残った人たちのほとんどはサヴァイヴァルまっしぐらになり、
潜在能力が起動してくるような意識状態からはかえって遠ざかるでしょう。
だったらアセンションなんて起きないほうがよくね?
でも、じつは放っておくと、この一斉アセンションが起きてしまう状況でした。
意識体=魂宇宙を開いている存在にとって、物理場に接して物理像を体験しているのは、
弓の弦をぐっと引いているような特殊な状況で、手を放せばその弦がもとに戻るように、
臨界点までくると物理場から離陸します。
それは「死」ではなく、“現実”のステージ(次元)と質が変わるだけです。
そして地球人には、自分たちは<人類>という動物種の一種だという幻想が(実態は同じ
文化集団のなかですら個々の意識はバラバラなのに)イキてましたから、
仮に<人類>だとすると離陸するのはどのあたりかという目安がありました。
<人類>のカバー範囲は神話などの物語を共有する集団によってちがいますが、
物語のプロットと速度をローカルな暦の目盛りから切り離して西暦に照らし合わせると、
おおむね20世紀末が、一斉アセンションが「破壊」として起きる場合の刻限、
それを乗り越えられれば、次のヤマが2012-2015年あたりだった。
東西冷戦に象徴されるような不寛容な二極化心性が弛んで「1999危機」は回避されたけど、
次のヤマでも十分やばかった。
それで、地球人出身のアセンデッドマスターや、
地球人と何らかの形で縁のある高次entityサイドは、
混乱を最小限に、できればゼロに、という方向で支援に動いてました。
が、
さすがはテラン(地球人)のみなさん、タイムリミットが近づくにつれ本来の個体性が露わになり、
意識の周波数格差(?)は赤裸々になり、
降ろした情報は思考分析や感情フィルターにかかって錯綜、四散、浸透しませんでした。
つまり、一斉アセンションに成功するために、<人類>幻想を活かして、
個々人が「惑星人」という均質性の高い意識になるように誘導したのに、
いろんな差別とか、旧い社会制度や通念が形骸化していくにつれ、
ミニマムに分断、タコツボ化、孤立化が進んで、億単位の坩堝になっていった。
本来の地が出てきただけなんですけどね。
テランがそんなにもバラバラなのは、ルーツが異なり、アクティベートされたデータ(記憶)も
異なるためですが、集合的な意識操作のシバリがキツい反面、この制約を受け入れられる
個体なら誰でも潜り込める時期が長かったためでもあります。
校則は厳しいし全寮制だけど、それが守れるなら誰でも入れる学校みたいに。
ともかく21世紀に入ってカオスなほどの多様性が表面化してきたので、
さいわい「一斉アセンション」の確率は下がり、
「2012年終末ないし次元上昇説」も言語情報としてある程度は流布したので、
前述のように思考、感情帯域で寸断されて、ますます確率が下がっていった。
この流れに沿って、高次サイドの支援方針はセルフアセンション方式に方向転換、
「一斉」前提で用意されていた展開場面は畳み込まれていきます。
スピリチュアル界が一斉アセンション情報で盛り上がってたころ、
支援サイドは逆に、それがひょんなことから再燃しないように、阻止に動いていました。
むしろアンバランスな(ネガティブな)entityのほうが一斉アセンション推しでした。
さて、一斉からセルフ方式に転換しても、アセンションのプロセスは基本的には変わりません。
①初期化 → ②意識操作からのリリース、常識の解体 → ③本来の性質、能力の起動
おおむねそういう流れで、ときに前後しながら進んで(戻って)いきます。
あるテーマについて③まで行ったら、別のテーマでまた①から、ということもありです。
ただ、一斉の場合の「集団幻覚」は不要なので、組み込まれていません。
セルフ方式は、個体のペースや性向に沿って進行するので、
波瀾万丈の人もいれば、ゆっくり徒歩で還る人、ジグザグ飛行する人もいて、
定型パタンみたいなのはありません。
①の初期化が起きるのは②にもっていくためなので、
常日ごろから常識はずれな直感人間であれば軽くてすみます(本人的に軽いということなので、
周囲は大騒ぎするかもしれませんが)。
①のことを俗に浄化のプロセスと言うんだけど、浄化ってえとそれまでは不浄みたいで、
なんだかねえ。
個体宇宙には必ずサポートのネットワークがあって、本人を含めてチームで動いているので、
できればチームのメンバーとコンタクトをとるといいでしょう。
てか思考とかを超えた帯域ではすでにつながっているので、それに気づくだけです。
こっちが気づいていようがいまいがアセンションは進行するけど、
コンタクトがとれると「キツいよ、なんとかしろ」って文句も言いやすいからw(先方は百も承知、
それでも気はラクになるかな)。
③の潜在能力の起動についても、いわゆる超能力とかブレサリアン(不食)という形で
顕在化するとは限りません。
(社会的評価とはかかわりなく)アートや技術の才能みたいな形で出る人もいれば、
居るだけで周りが和むとか活気づくとかっていうふうになる人もいる。
どんな形で出るにせよ、本人が最も充足するところに着地します。
セルフアセンションの着地点に共通項があるとしたら、
自分を全面的に肯定すること、自分と異なる宇宙、周波数に寛容であること、
この2つだけかな。
ブレサリアンといえばさー、ずいぶん前、あるテレビ番組で「インドア派vs.アウトドア派」に分けて
街で意見を募るという企画をやっていたんだけど、アウトドア派の男性が、
「インドアだめっしょ。
だって光合成できないじゃん?」と真顔でゆってて、
スタジオでも誰も突っ込まないから吃驚したわ。
光合成できたらすごいよな。
いまだに思い出し笑いネタとして笑わしていただいてます。
2018/03/04(日) 18:13:07| アセンションについて | トラックバック:0
起きないはずのアセンションのイベントが起きそうになるのはなぜ?
2018.3.1(木)
個人の意識が、五感+身体内感覚、考え、気持ち、気分を超えて広がり、
“私”が自他や事物のちがいを区別しながら、広がった域も含めて全体である状態、
この状態に向けて個人の意識が変わることがセルフアセンションです。
単純に、“私”のキャパが宇宙大まで広がることだと考えてもいいでしょう。
これは、もとの状態、すでにそうである状態へと戻っていく、思い出しのプロセスです。
この戻りのプロセスは、もともとは、集団幻覚による特異な不思議現象を契機にして、
<人類>全体に起きるはずでした。
地球人は、個々に独立して独りでひとつの宇宙をなす人間型意識体であって、
種族単位でひとつの宇宙をつくっている動物種ではない、にしても、
ひとつの種として考えても支障がないくらい、意識が均質で、まとまっていれば、
それは可能だった。
意識の拡大(アセンション)が起きるのは、どんな意識体にも必然ですが、
チーム<人類>としてまとまっていれば、その足並みがそろうからです。
古代の記録に終末予言的な形で意識の変容が示唆されているのは、
部族、民族としては意識がほぼ均質で、鳥や魚の群れに近いまとまりかたをしていたからです。
地球人全員の意識が、文化人類学の調査対象になるなんとか族くらいには均質性があり、
「惑星民」としてまとまっていればの話です。
でないと、宇宙船が大挙してやってくるとか、眩しい光に満ちあふれるとかいった、
同じ夢(集団幻覚)を体験することはできません。
なぜ、その特異な不思議現象を集団幻覚と言い切れるのかというと、
そもそも“現実”すなわち物理像が、
五感+身体内感覚という信号を、統覚意識の“私”で統合した幻覚だからです。
ただし地球人の場合は、感覚になる手前の信号帯域(思考)に仕掛けがしてあって、
物体が実在していて、“私”というのは物体としての身体+身体の物体への反応のことだとか、
“私”はその基盤である身体が機能停止したらいなくなるとか、物体はみな衰滅するとか、
意識の感応範囲を基底次元に制限するさまざまな操作がなされ、
“現実”が像であり、ほかにもいろんな像があるという最も基本的なことも隠蔽されてきました。
そういう諸々のまやかしが、大々的な集団幻覚を体験するXDAYをもって終わるはずでした。
“現実”という像のステージが、操作で変形された物理像から、そのような集団幻覚体験が可能に
なるくらいまでイッキに引き上げられ(次元上昇)、意識がビッグバンチックに広がるはずだった。
すると“現実”がすごく柔らかくなって、
シンクロニシティとか奇蹟とか呼んでいることが、歩いて道を渡るみたいに当たり前になるので、
世のなかのルールも奇蹟ベースにならざるをえません。
しかしそういうことは起きませんでした。
地球人の意識は「惑星民」からほど遠く、実態はみごとにばらんばらんで、
とてもじゃないが集団幻覚など体験できる状態ではなかったから。
地球と呼ばれる物理場にいる人間型意識体には、銀河1個分に相当するくらいの多様性があり、
それが、言語、方言の同じ文化集団内でも、ちょっと嗜好がちがうと共振しないというふうな形で
露呈していました。
皮肉なことに、解除するはずの意識操作システムだけが共通の通信手段になっていて、
みな心のなかでは(おおむね自覚なしに)別のことを思い描きながら、人と通信しています。
ならいっそ、個々ばらばらの実状のまま、本来の独り一宇宙の人間型意識体に戻ればいいじゃん、
ってことで、セルフアセンション(アンドロメダモデル)に切り換わったわけ。
足並みがそろってなくてもいいじゃん、それぞれのペースで行けば、ってことで。
物理像を超える像の世界にentityという形で存在している高次意識体たちのサポートも、
個々人のセルフアセンションを手助けするスタイルに変わっています。
セルフアセンション方式が動きはじめた以上、一斉イベントは起きないはずなんだよね。
必要ないから。
なので、私としては、なぜ大勢の人が同じ不思議現象を体験するイベントが起きないか、よりも、
なぜ、ときどき「何か起きるぞ」的な予想が出てくるのかがフシギです。
この疑問を宇宙系エンティティーズに投げてみたところ、
セルフ方式が始動した結果、ある程度の人数の意識が同じ周波数帯(幅がある)で接すると
いうことがあるらしく、それがイベントの予感という形に翻訳されるのだとか。
ただし、どんな言語であれ、言葉でもってそれが拡散されると、
厳正に翻訳された情報でも、思考帯域で乱反射的反応を誘発して、周波数帯の幅が下方に広がり、
つまり直感的でなくなって思考で送受信、やりとりされるようになり、
イベントの生起確率は下がるのだそうです。
しかし、セルフアセンドしている人たちが、言葉を遣って伝えるのではなく、
音声や文字に「促されて形にする」ことに慣れてくると、不発ではなくなるかもしれない。
二千何年であろうと、それが冬至や満月の日であろうとなかろうと、
かなりの人数の意識が出遭うということはありえます。
もしそれで何らかの特異な現象が体験されれば、
体験したそれぞれの人の戻り速度を加速させるような影響があるでしょう、が、
かつての「一斉アセンションのシナリオ」のような劇的なものではなく、
あくまで個々人の意識拡大のやりかた、速度に沿う結果になるでしょう。
ともかく基本は個人であり、個々人が自身の宇宙に耳を澄ますことです。
たとえ大規模なイベントが起きたとしても、それも個人的に体験されるのだから。
不思議なことが一切起きないというわけではないんですよ。
セルフアセンドが進むと“現実”=物理像の質が変わり、物理像じゃない像も混じってくるから、
むしろいつ何があってもおかしくないの。
ドキドキするってことにドキドキする(笑)。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
まあ、人類滅亡話と反対の話ですが、どっちにしても、体験するのはひとりひとりなのでな。
世も末ですなあ・・・(マネするな)
よし、今日も快晴だ。
光合成で外に出よう♪
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