手かざしもいろいろありますね。
僕の場合は宗教がらみでした。しかし、最初はまったく信仰心など無くても始められたものですが、後になって段々と宗教がらみとなったわけです。
実際は信じる気持ちなど全然関係なく始められたものです。
他の似たような手かざし方法も沢山ありますが、十把一絡げにしてヒーリングと言いますね。
なにも手かざし方法だけがヒーリングではありませんが、ここで書かれているのは宇宙的意識からのヒーリング考察でしょうか?
共通するのは「自我意識を入れない」「感情移入をしない」という事のようです。
よく言われたのが「電信柱になりきれ」という事でした。
しかし、長い間になにか余計なものがくっついてしまい、あの人からは受け手も良いとかあの人からは受けないとか、組織の上下で言うと下の人からは受けないとか・・・なんだか、すごく権威主義的なものが付加されてしまいました。
それにここだけが出来る唯一の力・・・などと思いこまされたようです。
今から考えるとこれは宗教で始めた方法であっても、人類は根っこの部分では繋がっているので「世界である程度の人がやり始めると、山登りにしてもそのうち道筋が出来て誰もが登れるようになる様になる」感覚で言うと、今の地球人類誰でも出来るのだと思うのですが。
ただ、「自分は出来る」という意識が必要になるかと思います。
「自分には出来ない」と思いこむとそうなるというように。
ともかくいろんなヒーリングがありますが、ここの文は参考になりそうです。
まだ全部は読んで(聴いて)はいないのですが。
http://www.nersrch.net/books.htmより
理論編
第13章 ヒーリングの原理とメカニズム by 天使テリエル
実践編
第9章 ヒーリング能力の開発法 by 天使 ラファエル
第14章 遠隔ヒーリングの原理と方法 by 天使 ラファエル
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