わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

映画スライヴでの大衆操作の種明かしを見るとすべてが解けてくる

2012年03月31日 | 宇宙精神

スライヴの8番目を見ていたら、なるほどうまく出来ていると、

あらためて感心しました。

 

そりゃ、そうだろう。

まずこの世にシナリオを書いた神が自身で芝居に参加して自作自演をしているのだろうから。

自分で騙しているのと、自分で騙されるという一人二役だな。

まあ、ここでもかなり自作自演の記事が多いようだが(笑い)

 

そして、独りの片面は騙される側にたつ。

そしてもう一面の自分を「陰謀者」と言って非難する。

腹話術師の左右の手に違う人形がさしてある。

お互いにケンカさせたりしているが全部ひとり芝居だ。

 THRIVE日本語8/10

 

なぜ「陰謀論」が成立できるのか?

 

ひと言で言えば、「知らせない」&「知らない」の組み合わせ

 

知らせない    上部   少数

知らない     下部    多数

 

この形がピラミッド構造になったとき、どの社会でも国でも世界でも

 

うまく成り立つ。

 

知らせない側は 広報と一手に握る

 

広報担当はご存じ   主流メディア  

 

日本で言えばわかりますね。

大新聞やその系列のテレビ、ラジオ放送局

 

 

しかし、

 

その中もまたピラミッド構造となっているので、

トップ以外は、じぶんがどんな役割をしているのかさえ気づかない

それは省庁でも同じ。

自分たちは組織の中で動いている部品のようなもの

 

だから、他の部品(役割)など知らないし、その上の方など全然知らない。

 

だから、その組織がどんな意識で動かされいるかなど知りもしない。

自動的に動いているオートメーション工場で働いている工員のように、

 

自分が何の製品を作っているのかさえも分からないで作業している。

 

だから、陰謀などというけど、誰もそれが陰謀に荷担しているなどとは思わない。

思えない。

 

なにかあると目を白黒してしまう程度だ。

 

だから東大話法なんてもので防御したくなる。

 

だって、自分はそんな意識が全然無かったのだから

 

こうして「知らない者」達が絶対多数的に動いてきたのが今までの世界。

 

けどね、

 

それが「知られる様になってきた」とき、

 

あらゆる分野で目覚めが起こる。

最初は「知ること」によって

 

まず、「怒り」がわくだろう。

 

そして反動で右だったのが極端に左に寄り

 

やがて

 

中心位置に戻る

 

自分で騙したのだから自分で覚めるしか無い。

 

 

左右の揺れは次第に収まってくるからだ。

 

追伸

ついに無料公開だそうですね。 4月5から?

話題の映画「スライヴ」が、正式に無料になります!

2012-03-29

 

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