わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

迫り来る「薬の時代の終焉」を想うとき2

2015年10月07日 | 医学と健康

 

 

今度は日本版です。

 

 

図表はAmazonで拡大されます。

 エビデンスについての統計上の操作など朝飯前というのが昔からあったというが

こういう本がでたということで確認できますね。

岡田正彦先生の本で「検診は寿命は延びない」とか「ガン検診の大罪」などで明かされていますね。

後者の本では

ほんとに効いたと統計学上で正式に認められるのはスタチン系だけだったとか・・・

そうなると、後は真のエビデンスとしてされていないものだったんですかねえ。

 

先回の本(海外本)では、そのスタチン系も含まれているような目次がありましたけど・・・

 

どっちみち、薬の効果とは「病を治すものでは無い」ということ。

それだけ分かれば、あとは気持ちなんでしょうねえ・

「効くと思うから、治る力が倍増する」・・  ゆえに、治すのは自分の治癒力。

薬が本当に良いと想うから、よく効く・・・信頼と安心ですね。

だから

一時的にでも、苦痛症状が緩和すれば大成功

その後は「安心感」から自力の治癒が起こる・・・

こういう仕組みなんでしょうかね? 

でも

やっぱり薬は毒。

その毒の作用は帳消しにはならない・・・だいいち、治していないとすれば、いつか再発するわけ

真の原因が解消していないのでは、いつかまた再発か別の形で浄化するのでしょうね。

まあ、だまされたと言うより

だまされたがってきた吾らのためにその役が登場するというのでしょうか・・・

需要が先で供給が後

需要は患者。供給は悪徳ナントカ役者

 

 

 

 

 

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