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わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

あそうさんの3つ誤算ーーー大衆はまだ知らないからね。

2008年12月14日 | 雑情報
そういえば盛んに報道されている麻生さんの記事ですが。

ボクが特に麻生さんを好きだとか思っている訳ではないですので、念のため。

ただ、漢字の誤読が多いという事だけであほうだとか言われたくない!

と自分に当てはめて思っただけ。

総理だから特別なんだといわれりゃそうだけど。

しかし、そんな総理を持ち上げて盛んに報道していた増すゴミはどうなんだ。
指示した自民党の大半はどうなんだ?


いまポッ登場したもんでもないし。


ま、そんな事はどうでもいいけど、望むことは少々の間違いをするよりも、大きな間違いをおかす「頭の良いひと」の方が怖いねえ。

誰しも優秀だと思っているひと、さらに自分でも優秀だと思っているひと、こういうのは実は一番やっかいなのだな、うん。


たしかに漢字の誤読などないけど、大きな国の政策にその優秀だと思いこんで失策をする場合もありえるからね。


あそうさんがいつも間違いをおかすひとと思いこんでいるのか、そう思わせるような報道ばかりだからか知らないけど、あの方を援護する気持ちなどぜんぜんないボクが感心したのはあの例の3つの発言。



ひとつ、
郵政民営化の為の株の売買に待ったをする発言
これは意図して言ったのかどうかは判らないけど、事実上、郵政のお金は外資に使われるように民営化されたというのだから、これに待ったをかけたのは良い策だな。

その証拠にもう竹中さんなど、郵貯の資金を外国に調達したがっている発言をしているからね。



ふたつ、
幼稚園児よりも親の方に問題多し

確かに、そういうヤングママ、パパが増えているのは現場で働いている保育園の院長さんから聞いているし、時々トンデモナイ発言をする親がテレビラジオで紹介されるからね。
これも本当と言えば本当のことだね。


みっつ、

これは医師会から相当つっつかれたみたいだけど、医師を批判したらいかんねえ。
医師でもない者になにが判る!!ってと。
やぶ蛇でしたねえ。

なら
医師が医師のひとの事を言っても何も問題はないだろうね。
これも当たらずしも遠からずの
医師発言かも。


医者になれる人なれない人



こう見ると麻生財閥の御曹司としてもちょっと庶民的じゃないけど、こういうポカをおかすところもあるから
ちょっとだけ見直したりして・・・・

もっとも本当に優秀だったら
あんな国民に税金のばらまきなどやらないだろうけどねえ。

あれって、だれが考えたの?
アイデア出した張本人を出して貰いたいものだ。

まさか麻生さん本人じゃないと思うけど・・・そうなのかなあ??


追記

もうひとつあったなあ、医療問題。
取られすぎなんです、健康保険の徴収金額、麻生さんでもそういうくらいだから庶民の下層階級は健康で使いもせずにいるとかなり不満に思っているんですよ。
あれは
かなり屈折して報道されているけど。

今の健康保険制度ではもう成り立たなくなっているのは、あまりにも医療にお金がかかるという事。

その本質がまだ俗称「有識者」たちに判っていないことだろうね。

ここのボロ愚見ていれば証拠は山の程でているけど。

優秀な人ほど、ここをみないだろうからねえ~~~

はっ、いやなにね、ここ見ている人を悪くいってんじゃないですよ。

自称、他称「優秀なひと」は良すぎて判らないんですから。真実が。

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