一口に言えば、
薬の時代は終わった
薬の裏側を知ると、すでに新薬の開発は頂点に達した。
来るまで言えば、新車の発表というから行ってみたら、なんだ、表面のデザインだけ変化して中身は同じじゃないか! というようなもの。
せいぜいマイナーチェンジでしか新薬発表になるだろうということ。
薬の進歩が止まるとき
もともと、「薬には病を治す力を持ち合わせておりません」と薬学博士も言っていたように、薬の進歩とは毒薬の進歩、毒を強めると効果が上がるが、それと同時に有害作用(副作用とも言う)も強くなるのだから、いつかは頂点に達するのは当たり前だのクラッカー。
病気は浄化作用。その浄化作用を停止するのが薬という毒の作用の一面。だから
治癒 とは言わず、 寛解 というらしい医学用語。
寛解って 一時的に抑え込んだというような意味で、完治じゃない。
完治とは根本原因が消滅してこそ言える言葉。 それが薬では完治じゃない、一時的抑え込んだ状態。
だから、モグラ叩きをこの100年間やってきたのが現代西洋医学中心の医療というわけだった。
そして、いまそれが終わった。
モグラ叩きではモグラに対抗できなくなったから、モグラ叩きのハンマー(新薬開発)も、もう持ち合わせておりません、残念ながら・・・’笑
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