わたしんちの医学革命と雑多な情報

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ips細胞は千島学説を越えては語れない

2012年10月08日 | 医学と健康

冒頭にですが
追記  2014年2月4日

当ブログにて「千島」検索してみました。
どう否定してみても、最後には千島学説に近づく「万能細胞」研究

ようやく甦るか千島学説(実験観察結果)

ガンについては驚愕のガンは月光仮面だった!

 


  以下は阿修羅掲示板からの転載記事です。

 

千島学説に近づく現代医学(転載)  
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/327.html
投稿者 寅蔵 日時 2010 年 8 月 15 日

 

 

 

 

 

千島学説に近づく現代医学

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

 2009/8/13            < 千島学説に近づく現代医学 >

 

 
先日のNHKニュースには驚いた。それはiPS細胞が血液からできる可能性を示唆したものであり、すなわち千島学説を想起させるニュースだったからである。京大の山中教授らの成果である。

 

 

京大 効率よくiPS細胞を作成

 

 

 

 

注目すべきは、後半でのリンパ球、血液という言葉である。

 

この発見は千島学説をすこし違った視点から見たものにすぎないと思われ、これは千島喜久男博士が半世紀以上も前に発見していた事実を現代医学がどんどんと確認していっているという状態であるといえる。

 

 

 

それでもまだ山中教授らは中心部分に到達していない。中心部分(千島学説)の周りをぐるぐるまわり、徐々に中心へと向かっている感じである。それは先日千島喜久男博士生誕110年祭でも述べたトムソン教授に対しても同じことがいえるが・・。いまのiPS細胞研究の進展を見ていると、中心に到達するのもそう遠くではないと思える。

 

 

 

 千島博士は、「血液と健康の知恵」(千島喜久男著、地湧(ぢゆう)社)p.101で次のように述べている。

 

(・・・の部分は略。)

 

 

 

「赤 血球が造血される場所については骨髄造血説が今定説となっているが、この説がナンセンス的誤謬であることは、第5原理(腸造血説)の項で述べるが、赤血球 が毎日2,000億個も体のどこで消滅しているのか、現代生物学、医学では良く解っていない。・・・・・ 肝、脾に限らず、体の凡ての組織でも同様赤血球 の崩壊に似た現象は見られる。

 

しかし、赤血球が崩壊したと見られている場所で崩壊した赤血球が、そのまま、そこで消え去る証拠は誰れも見ていない。

 

こ れは私の云うAFD現象(Aggregation集合、Fusion溶け合う、Differentiation分化発展の頭文字をとった私の命名)でその 中に徐々に細胞核(DNA)を新たに合成してその場所に応じ、リンパ球、その他の白血球、結合組織を経て、それぞれの細胞に分化している移行状態が凡ての組織で認められる。(図15-8)

 

 従来の説では細胞分裂によらねば細胞核は出来ないと考えられているが、核の主成分である核酸(DNA)は赤血球の細胞質(主としてタン白質)の中に自然に発生してくる。そして白血球を経由して各種組織細胞に移り変わって行く姿を明確に捉えることができる。」

 

 

 

 

 

 ここで述べられているのは、一言でいえば、赤血球が白血球を経由してあらゆる細胞に変わっていく大元だということである(ちなみにリンパ球は白血球である)。赤血球こそ万能細胞といえる。

 

 

 

この発見を膨大な証拠とともに千島博士は示された。当時の医学は、教科書を根底から書き換えるこの発見に反論することができなかった。

 

 

 

そこでどうしたかというと、黙殺したのであった。

 

 

 

 半世紀以上たって、ようやく山中教授らがその近くにやってきたといえる。

 

 

 

    &&&&&&&&&&&&&&&&

 

 

 

 

 


2009/8/19          < 理化学研究所の成果と千島学説 >

 

 こんな重大なニュースを見落としていたとはうかつであった。

千島学説に近づく現代医学で示した山中教授らの発見とちょうど逆の発見を理化学研究所が、1年半も前に成し遂げていた! 次の理研ニュースを見られたい。

 

理研ニュース(May 2008) ES細胞やiPS細胞から安全な赤血球を無限につくる
http://www.riken.jp/r-world/info/release/news/2008/may/index.html#frol_01

 


 

この研究は京大の山中教授らのものとはちょうど逆方向のものとなっている。非常に重要な結果である。

つまり、山中教授らは白血球(リンパ球)から万能細胞(iPS細胞)を作ったわけだが、理研の方は万能細胞(ES細胞)から赤血球を作っている。

理研の方が京大の研究より早かったわけであるから、山中氏らは理研の成果にヒントを得て「逆もいけるのでは?」と予測したのではないかと思うのだが。

 

  血液万能細胞

両者の違いは、この方向がどちら向きかという違いである。

そして大事なことは、これらの結果が千島学説に極めて似ているということである。

 

 結局、現代医学は、千島喜久男博士が半世紀以上も前に発見していた超重大事実

「赤血球はあらゆる細胞へ(白血球を経由して)分化し、そしてまた状況によって様々な細胞は赤血球へ逆戻りもする」というノーベル賞1000個分にあたるような発見を追確認しているにすぎないと思えるのである。

 

 山中教授らの研究は「白血球-->iPS細胞」ということだが、赤血球から白血球を経由して)iPS細胞ができることも近いうちに示されるであろう。

 ちなみに、iPS細胞とES細胞の関係だが千島学説と山中教授/トムソン教授のiPS細胞 で見たニュートン誌上でトムソン教授は、ES細胞はiPS細胞と本質的にまったく同じものだと思う、と述べている。

 

 海外でも同様な研究が進んでいるようである。


ES細胞から大量の赤血球を生成、輸血用血液の無限供給も可能か


 

 万能細胞研究は、いまどんどんと千島学説に近づいてきているといえる。

 

 上のニュースではしきりに輸血のことが書かれているが、千島喜久男博士は輸血の危険性

「血液と健康の知恵」(千島喜久男著、地湧(ぢゆう)社)

で説いている。千島学説を学べは、血液は生命そのものであるとわかる。血液のその神秘性を考えると、安易に他人の血を輸血するのは非常におかしなことではないかと思えてくるのである。ではどうすれば?千島博士は血液の代わりに

”生理食塩水で十分”と証拠をあげて解説していた。




ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーー

以下がかなり詳しい様です。

わたしゃあ、面倒なのは難しい。

いや、難しいのはめんどう臭い・・・だった。

 

隠された造血の秘密

outdoor.geocities.jp/gdttd750/kakusareta.htm

 

岡田茂吉は血液は霊の物質化とした。

ゆえに腸造血説じゃない、心臓を通じて霊の物資化が血液だという。

これは当然、論争が起こるだろうが

いまのところ、鼻にも引っかけられない・・

 

そのまえに、血液が細胞化することの論争が始まるか・・・

ips細胞の話は、その前哨戦となるのかな?

 

世界には食べ物をほとんど食べないでも生きている人たちが居るという。

では、食が血液になるという話はどうなるのか?

ここから、心臓の霊気吸収説、つまり血液と心臓の関係は?

 

でも、人工心臓のひとはどうなるか?

 

そんなこんなでどれも100点満点に行かない

真実が私の前に現れますように!!

 

 

「ガン呪縛」を解く~千島学説的パワー 第5版
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