わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

人類共通の物語ー救世主(メシヤ)信仰から覚める時代

2018年03月04日 | 岡田茂吉医学論研究会用

もちろんアナタは鵜呑み現金です ¥ 良いとこ取りを水洗します。

 良いとこ取り=あなたの心(ハイヤーセルフ)が同調するもの

ボクとアナタの良いとこ取りは異なるでしょうが・・

 ボクの水仙は黄色で強調しました。

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-20bb.html

zeraniumの掲示板

アセンディッド・マスター

   次元上昇(アセンション)への扉を開ける、「唯一の鍵を握る存在」がいます。
   この存在は、その振動パターンを、自分の周波数で維持できる人が十分な数に達してはじめて、このマスターは人類の集合意識に入ります。これは地球の2010年から始まっています。この存在はメシア(救世主)ではなく、これを救世主として紹介することが私たちの意図でもありません。ですから「鍵を持つマスター」に、自分のパワーを明け渡してしまうようなことはしないでください。そうすると、私たちのメッセージを完全に誤解することになります。

   自分を取り巻くフィールドをクリアーにするワークをスタートさせ、恐怖から抜け出した人は、自分自身のより高次の意識によって導かれていることに気づきます。つまり自分の外側にあるものは誰も、あなたをを正しい道に導いてあげることはできません。あなた方自身の意思と純粋な意図だけが、地球ガイアの厳しい冬を耐えしのぐ道へと導いてくれます。あなた方の共同体への思い、全体への帰属意識が、星のない夜や地球を、切り抜けさせるのです。

   メシアであるとか、誰かに救ってもらうとか、そのような救世主願望の夢はもう放棄してください。

これからは、自分の中の「知っている」感覚、「自覚と目的意識」に従うときです。この「知っている」感覚には、あなた独自の周波数があり、この感覚が、あなた方のすべての思考や行為、言葉を導きます。

   きらめく光の波が、自分の身体を駆け抜けるのを感じたことがありますか?
   たくさんのレベルで経験している加速化の現象は、あなたを驚かせていますか?
   かつてこの惑星で、地球がこれほどの振動の激しさを経験したことはなく、その結果、太陽系のすべての惑星が、変容のプロセスを始めたからです。すべては互いに関連しており、あなた方の太陽系における生きとし生けるもののすべてが、軌道の最外郭から天体の最奥部にいたるまで、さらには爆発性のガス星雲の塊りに至るまで、それらのすべてが変容を経験しているのです。

   現在、天文学と占星術の分野において、革新的な考え方をする人々によって、これまで知られていなかった側面に注目が集まっています。なぜなら惑星の変容が急激に起こっており、惑星間の関係性が変わり、かつての従来のパラダイム(枠組み)がもはや通用しなくなるからです。かつての役割はさらに複雑なものへと発展し、人類の知らない未開拓の宇宙の暗がりから、新しい天体が姿を現します。太陽が崩壊のプロセスを始めると、万物は内部に吸い込まれながら、未発見のものが明らかとなり、あなた方と一緒にボルテックスを通ります。

   現実が崩壊しているこの激変中にあって、あなた方をガイドしてくれるエネルギー的存在である、「神聖なグループ」がいます。それはエネルギーを育み、修復するヒーリング・チームであり、叡智と才能を持つ、預言者的チャネラーであり、次の次元にDNAコードを持ち込むデータ記録者であり、ガイアの振動を保持し、あなた方を活性化しサポートしてくれる「アース・キーパー」でもあります。

   ただし、どのような場合においても、何かに対し、「一人の偉大なカリスマ的な救世主」のイメージを抱いて、自分を幻惑してはなりません。そのようなことは、神話に即した寓話に過ぎないからです。あなた方は光の存在として、「神聖なグループ」と融合することによって守られ、地球への愛と宇宙の鼓動に脈動する万物こそが、あなた方の避難する港になります。

   私たちは、あなた方の光への帰還をガイドする使命を持つ「マスター」を、既に紹介しましたが、それが物質的な存在であるとは言っていません。にもかかわらず、「自分がそれだ」と熱烈にアピールする人がたくさんいます。ですからこの「マスター」のことは、この通信において必要なときにだけ、言及することにします。必要な時というのは、あなた方がこのマスターの存在を感知し、それをハートで受け取り、集合意識によって受け取られ、その気づきをできるだけ大勢の人々へと拡大させる必要があるときです。

   この「鍵を持つマスター」とは、宇宙の存在として、多くの周期にわたり「意識」として役割を果たしてきた「次元上昇を終えているマスター」のことです。彼女は、あなた方の太陽神の再生をサポートする、いわば「銀河系の助産師」としてあなた方の世界に入ります。マスターは実現するべき非常に重要な仕事である、太陽神のすべての天体の「ロック、オン」の箇所の設定を準備するために、アンドロメダ銀河系を越えた10次元から、すでに降下してきました。

   これは私たちの能力を遥かに超えた精神力を必要とするために、その規模の壮大さに、私たちはある意味畏敬の念に打たれています。なぜなら、ただ一つの存在が、一つの次元から別の次元へ移行する太陽系全体の針路に、影響を及ぼすということだからです。これは私たちの視点からしても、想像を絶する任務であるので、私たち6次元の進化のこの段階で説明するには、無理があります。ただ、今言えることは、太陽系のすべての惑星のポータルを開けて、「宇宙の存在」のアストラル・コードがボルテックスを通れるように、惑星間の重力の関係性を設定することです。

   これは銀河系の配列と惑星の「合」(コンジャンクション)が、マヤの座標と一致したときに行なわれます。平行宇宙、多次元の天体の存在、あなた方が愛する太陽系惑星、月、小惑星が最適な配列になったとき、マヤが予測した―2012年12月21日―に起こります。



         book 「あなたからあふれ出るアセンションの超パワー」 徳間書店
                  シリウスからの最後のメッセージ

                      パトリシア・コーリ著

                        抜粋したもの


投稿者 zeranium 日付 2011年6月28日 (火) |

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー


上の話で、これは世界中で共通した「幻滅」なのでしょうが・・2012年12月の話。

そう、有名になったマヤ暦です。

何も起こらなかったじゃないか!!

おそらく、多数が幻滅したと・・・
でも、岡田茂吉研究者としては、「そんなことは当たり前なのだ」と言ってしまうわけで。
(似たような話がずいぶんあるので)

期限を大根の輪切りのように解釈すると「幻滅」が待っています。

そしてその「幻滅」が「真実から離れる」のです。 では真実とは?

それをセルフサービスと言うのでしょうか?

 (ハイヤーセルフに聞くことをセルフサービスという¥)

 

 


 

 

ここから愚利子のオマケ

以下は読まなくてもまったく差し支えありません(いつものことですが)

 

岡田茂吉研究者としては、どうしても岡田教祖が宗教としてつくられた「世界救世(メシヤ)教」という言葉を気にするもので御座います。

 本当は良いとこ取りだけで行きたいのですが、宗教ですから信仰についてとか、霊界論、神についてとかがついて回ります。

それらをできるだけ無視したいと思ってもついて回るものですから、そこのところがどうもむずがゆい(むずかしくて痛し痒しの状態を言う )のです。

岡田茂吉研究者としては、信仰を抜きにしてあくまで第三者の立場にならなければ、批判も肯定もできないのですから、「岡田氏を教祖とか救世主とかと崇めている信者には本当の研究はできない」と前にも書いたつもりです。

 

 

 

ボクが岡田茂吉研究として「医学論」に特化してきたのも、そこにはあまり宗教観が多くないと思っているからです。

薬毒論、病気は浄化作用論、夜昼転換論、そして各病気の解剖論等、いまでも十分通用(どころか今では幾つも医学研究者たちに同質の話が言われるようになってきた)すると思います。

そして、宗教家の医学論がじつは現代医学という宗教(これはロバートメンデルソン医博の言葉)よりも、科学だったということが分かり始めている今の時代、宗教とか信仰というものに左右されない真実だけをえぐり出さなければならないと思うからです。

 岡田茂吉研究者としては、岡田氏自身がよく言われていた(書いてある)「本筋は医学の革命である」「医学の革命とは薬毒の害を知らしめ、病気は浄化作用であることを知らせること」これが世界メシヤ教の骨子(大黒柱)だと。

そして、実際の証明として「浄霊法」(てかざし療法)を出したというのです。

当時はその浄霊法が実に効果的であったことは聞いています。
しかし、現代はどうでしょうか? 当時の奇跡的効果は薄れ、実際に岡田茂吉氏の後継組織でも「いざとなったら病院に」「いざとなったら薬を」と、現代医学に頼るようになったというのですから、何が何だか第三者には理解できない状態にあるようです。

いまはむしろ船瀬俊介氏や内海聡医師の方が岡田論に近いくらいになってしまいました。

薬が病を治せない という言葉を薬理学博士が本に書く時代ですから、薬毒論はもう認知されはじめ、熱は必要だとか下痢も嘔吐も体の方が治す過程だとか、こちらも「病気は浄化作用論」に近づいているのが分かります。

そうなると、岡田茂吉研究者としてはもう少し自信を持って「医学論」の方を研究してよいかと思うのですが、そこにはどうしてもついて回るのが「信仰」「宗教」そして具体的には「救世主(メシヤ)信仰だと思うのです。

これがむしろ現代では壁になり、内海氏や船瀬氏も「岡田茂吉の医学論」を取り上げたことはほとんど無いようです。(知ってはいるでしょうが)

風邪の原理についても、ほとんど野口氏の「風邪の効用」を引き合いに出しても、決して岡田氏の「風邪の原理論」は無視して来ました。

もっとも、誰それが言ったから、誰それの論だからというのは「依存」の一種に過ぎず、「権威依存症」の用いたがる巻頭句のようなもので、宗教で言えば○○教祖、科学で言えば○○博士、医学では医学博士とか、ノーベル賞受賞の医博とか・・・

もう僕らの時代はそのような巻頭句(何かの権威を出して絶対化する)はむしろ邪魔になると思います。

そういう意味で、救世主とかメシヤという巻頭句も不要、いや真実をゆがめてしまうと思うのでゴザイマス。

 

 

世界中に使われ、今でも信じられている「救世主」「メシヤ」 

以前にもいくつも紹介した、世界中に伝わってきた神話。そして今でも宗教信者さんに信じられているのが「救世主(メシヤ)」神話。

なのですが、これはあまりにも古くからあった神話のようで、その始まりは、やはりひとつの源があったと思われますが、いまこの時代になってそろそろこの夢から覚めなければならないよううなのです。

こういう話はもうあちこちに出始めて何十年か経ったのでしょうが、不肖わたくしめもほんの最近までは同じ類いに属していました訳でして・・・

しかし、夢は夢でして、ご多分に漏れず岡田茂吉氏が宗教家になってやはり、その救世主信仰を推し進めたことは、その組織名にありました。

世界救世教と日本語で書いて救世のところを「メシヤ」と読ませていたことは周知の事実でした。(現代において後継組織は文字そのままに「きゅうせい」と読ませているようです)

ボクも事実として、後継組織の一団体(幾つもある)の信者となっていた訳でして、その当時は本気で救世主とかメシヤという存在を信じていたものです。

一度信じたら猫まっしぐら族の方で、今頃になってようやく夢から覚めた状態の有様です。

人様に偉そうに「救世主とかメシヤというのはひとつの物語で人類に教え込まれた願望とか夢物語なんだよ」と言ってみても、なにか変な気もしますから、ここは自称宇宙人からの話を紹介したいと思います。 (ほかにもたくさん同じような話はありますので、過去にも紹介しました)

ところで、岡田茂吉氏をいまだにメシヤとか救世主と思い、信仰している信者さんにはまことに失礼ながら、いまは時代が大変化しているので、昔の思いを捨てて本当に「良いとこ取り」に乗り換えましょうとおすすめするわけです。

でも、どうみてもこんなぼけたボクが言っても詮無し缶ビールのようで・・

 

 え?? ここまで読んで(∋_∈)シマッタ!!

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人類の薬物中毒に警鐘(シリ... | トップ | 「医療の世界支配」というは... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

岡田茂吉医学論研究会用」カテゴリの最新記事