わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

無益な40年間、癌対策と菌の自然発生ーー国会証言

2008年06月22日 | 医学と健康
別ブログと同時進行ではありますが。

とにかく、医学の基本はパスツールの菌の自然発生否定からおかしくなり始めたようです。

もともとは免疫とは疫病(伝染病)から逃れるという意味でつけられたのでしょうが、本来伝染病そのものが身のうちの浄化促進の役割というわけですから、疫病から逃れるーーという思考そのものが生きものと生命の基本に逆らうという訳で、
一時は成功したかの様に見えても、結局は時の経過と供にかえってマイナスを招くものです。
しかし、
この事が、人間一代において原因と結果の関係に表れなかった為に、免疫という錯覚が数代にも及ぶ累積赤字をつくりあげてしまったようです。

いまこそ、その清算が必要な時。
太陽の黒点活動はウイルス活動に直接影響を及ぼすという事がずっと前から言われて来ましたので、今回の太陽活動の異常な高まりによって、人体体内から本来わいてくる性質のウイルスや細菌というものの本質をつかめないまま迷走している現代医学の限界がやってきたようです。

もう闇雲に突っ走るしかない感染症対策そのものが、自然に対する反作用をもたらすことは容易に想像できます。

その最たるものが今国をあげて対策を練り上げている鳥インフルエンザ狂想曲なのでしょう。

ウイルスを完全防御できる環境が整えられていたとしても、最初は各個人の身の内側から自然発生するものですから、外側の防御をいくら固めたとしても、内側は守る術はないわけです。

むずかしく考えるから対策が難しくなる一方で、それがかえってとんちんかんなものになり、やがてはその免疫、防御方法そのものが「病源」となる事に気がつかないのです。

人間の血液の汚れからウイルス、菌が発生して自然浄化する。

濁った血を清浄化することが本来の免疫なのですが、それを逆さまに解釈して、
きれいな血液にしてくれる働きをする微生物をやっつけることを主体としてしまったのが医学です。

この日本において、それを示したのが千島、松下博士の血液論です。
しかも、
まったく医学の専門外の立場にありながら、もっと以前からそれを説いていたのが岡田茂吉の医学革命論でした。

千島博士は後に岡田茂吉医学論を拝見して賛意を伝えていました。

宗教も科学も自然界の実相を掴めばまったく同じことを少しの表現の違いでしかないほど同質な内容になるものです。

と、無理に堅苦しい前書きはともかく、
国会証言を聴いていると、

牛山博士の自然発生から数年経て、当時の癌学会や厚生省役人のトップは少しも変化していなかった様子がわかります。

さらにそのご、数十年も経て未だに同じ繰り返しだったのは、今の医学が数十年も莫大な研究費を費やしながら、まったく癌対策に無力、いや、かえって増加させていたという事実。


さらに、感染症にいかに無力であるかという表明が今の鳥インフルエンザ、新型インフルエンザ恐怖症を国民に植え付けているわけで。



「58kokai-a.wma」をダウンロード
これは下記の会議録、前半部分。

TITLE:衆議院会議録情報 第058回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号
DATE:2008/06/17 22:02
URL:http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/058/0560/05803210560006c.html

当時の癌対策の出発点がこんにちの癌死亡率を高めてしまった。
ということは医学の基本が間違っていたということに他ならない。

森下博士の国会証言として特集もあります。
こちら

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