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わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

米百俵の逆現象を演じている金融世界の殿様たち

2008年10月15日 | 雑情報
世界中が「痛みをともなう」金融計画を実行し始めたようで。

もちろん、痛みをともなうのは下層のイッパンタイシュウと決まっている。

そんなことはおくびにも出さないのが上層部のいつものうまい言い訳。

搾取のやり方を変えただけのことで、結局は「み~んなみ~んな飲んじまった~」の周平小説の中のセリフじゃないが、放蕩親父が遊びのつけを子供預金から引き出すまでとことん遊び惚けている風景と同じじゃないか!

公的資金ってのは、国民から税金を集めているんじゃ。
これを放蕩親父にどんどん使ってしまうというのは、もっともっと税金を増やさなければ足りなくなるということだ。

「おまえたちショミンが一番困ることになるんだよ」とか何とか言って脅かせば、「おお~~それは困る、さあ、どんどん使ってくださいませ公的資金」って。

なんのことはない、自分の小遣いをどんどん取り上げられて、気がついたらナンにも無くなっていたのにやっと気がついて泣きながら放蕩親父に抗議したら、
「み~んなみ~んな飲んじまった~」
とへべれけ親父はさんざんやって来た飲み打つ買うの放蕩生活でもう足腰も立たない無策無能なただのダメ親父になっていたとさ。

よう~~く考えてみよう。
いや考えなくても判るか。

米百俵の精神って、よく権力者が使うけど、あれって上層部が危機に際して「ここは一番、わしら上層部が我慢して将来の一般庶民のために有意義に米(資金)を使おう」という、英断、決断じゃなかったの。

痛みをともなうというのは上層部の連中なんだよ!
それを逆解釈してよくも「米百俵の精神」なんて言えたものだ。


いまの金融政策は目先ショミンの為と見えるが、実は放蕩親父が自分で遊んだツケを払えないので子供の小遣いまでみんな巻き上げて、それを支払いに使おうって魂胆まるみえじゃないか。
いままで儲けた分は自分たちだけでためて使って出来るだけ下には回さない、そんな精神の連中が困りだしたわけ。

「ワシが斃れたらみんな路頭に迷ってしまうんだぞ、ワシを助けるのはおまえ達(子供)が可愛いからじゃ」とかなんとか言って、結局は最後に「み~んなみ~んな飲んじまった~」
のせりふはいて赤ら顔で路上で寝そべっていたんじゃ、もっと困るのは子供達、「あのとき、親父のいうとおり小遣い(税金)出してなければ、もう少しましだったのに・・」
と。


さんざん博打経済でもうけていて、それもイッパンタイシュウ人から集めに集めた資金を湯水のように使いまくり、こんどは博打で大損したからといってまたイッパンタイシュウ人から集めてしまうやり方。

これが資本主義の正体か。

もうこういうやり方はイタチのさいごっぺで終わりなのは分かっているが、どうもそういう世界に無関係な下層の下層に居るものにとっては、どうもね・・見え見えじゃありませんか。

聞けば、日本のお金600兆円も親父の借金の証文に使われているっていうし、しかもその放蕩親父がこけたから、また出さなければならないっていうんだが、これって全部国民の資金でしょ。

銀行やら生命保険会社やら証券会社やら、よく知らんけどみんながその放蕩親父の博打資金に提供しているんだろうから、もちろん博打に負けりゃあ、帰ってこない大事なお宝。
それが分かっていながら、まだまだ足りないからと、今度は子供の貯金を強制的に振り込みしてしまう。

なんだ!こりゃあ、お国が率先して「振り込み詐欺」をやっているんじゃないの?


米もっとよこせ~~、米もっと送れ~
イッパンタイシュウ人の将来のためじゃあ~~~~

米百俵の精神じゃあっぁああああぁぁぁぁああああああああぁぁぁぁぁ


ウソつけ!!

米国なのに米足りないわけないだろ!!


どうも、僕の作文笑はオツム足らずの感ありで、この人何が言いたいの??
って方は、こちらで詳しく(リンクも多数ありで、広げりゃ何万巻、まとめりゃ一巻だけど)


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