山用品の不良品について

年間200日前後の山歩きを通じて感じた 山用品の不良品について述べます

朝鮮半島のトレクスタよりやっぱ靴はメイドインジャパンかイタリア製 天見文田谷からダイトレを金剛山へ2

2018-11-14 10:00:05 | トレックスタの粗悪登山靴

天見の文田谷からダイトレで金剛山へ その2
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ダイトレを東へ進む。周りは「大阪府森林破壊組合」により 完全に植生を破壊されて紅葉は全く無い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

西の行者堂に到着。少し下った場所の小さな祠の中の役行者さんに参拝する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ダイトレもあちこちで台風による倒木で大変だ。手付かずのままだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

田圃山通過。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

不動山巨石群への分岐通過。この道はグレートトラバースで田中陽希さんが不動山から書け登り金剛山へ歩いた道だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

行者杉に到着。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

眼下の五條市は霞んでいる。その向こうの世界遺産大峯奥駈道も霞んで見えない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここの名物の巨木桜「行者桜」の葉は既に落葉していた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

行者堂の扉が新設されていた。ここの小屋掛けの下でお弁当を食べさせてもらう。ちょうど12時だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日は河内長野市主催のトレラン大会の日だそうで ここまで何人か 走ってきていた。
スタートとゴールは河内長野市の「道の駅高向」だそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

30分ほど休憩して再び歩き出す。ここは国道310号線の金剛トンネルの真上です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

続いて神福山に到着。かなり登りました。葛城経塚第十九番経塚神福山です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

神福山から駆け下りると 千早峠です。
幕末の天誅組が 河内長野の観心寺に集結してこの峠を 当時の天領地五條へ駆け下りて 
五條代官所を襲撃したことは有名です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

再び急坂を登り返して 高谷山到着です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そこから急降下してまた 急登すれば中葛城山です。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ざんねんながら中葛城山は眺望が全く利きません。頭上は開けているのに残念です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
文田谷から金剛山へ その3へ続く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝鮮半島のトレクスタよりやっぱ靴はメイドインジャパンかイタリア製 天見文田谷からダイトレを金剛山へ3

2018-11-13 23:38:06 | トレックスタの粗悪登山靴

天見の文田谷からダイトレで金剛山へ その3
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

森林破壊組合によって植生を破壊しつくされた植林帯の山には こんな紅葉しかありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

中葛城山から急降下します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

久留野峠に到着です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここからも下山できます。しばらく時計を見て考えました。せっかくここまで来たのだから結局
もう少し先へ進むことにしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しばらく急登を続けると 出迎え地蔵さんが待っています。ここからは完全に金剛山のエリヤです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここまで来て ようやく紅葉が見れました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アンテナが建っているのが 金剛山系第二の高い山 湧出岳です。
当初の計画ではあそこまで行きたかったのですが 無理のようです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

伏見峠に午後5時に到着です。湧出岳や葛木岳へはいけそうにありません。
最終バスが午後6時なので 千早本堂へはいけません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここから下山します。念仏坂と言う名前の坂です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

紅葉がとてもきれいです。ここを下りてよかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

途中に祠がありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

紅葉を見るのに 植林帯の杉が邪魔ですが 駆け下ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日は日曜日なので 家族連れが沢山歩いていますが どんどん追い越しさせてもらいます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

バス停「ロープウエー駅前」に午後五時半に到着です。なんとかバスに間に合いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

歩いた記録です。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高度と距離の記録です。激しいアップダウンのため 累積標高差は1000mにもなっていました。歩行距離は16.6キロでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このハードウォークにも ワークマンの靴下とシリオの靴が応えてくれました。
朝鮮半島のインチキ会社 トレクスタの靴ではこう うまくは行きませんね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山用品の不良品トップページはこちらです。
https://blog.goo.ne.jp/akutokushoho-mizuno
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全体のトップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美津濃よりワークマン  山用品は高価格粗悪品の美津濃より安くて高品質のワークマンに限ります 2018年10月30日

2018-11-01 13:57:16 | 美津濃の極悪商品



美津濃の悪徳商法に引っかかり、刺繍部分の裏側が 足首に突き刺さり痛くて歩けなくなりました。

高くて使い物に成らない靴下を買わされた挙句、美津濃に文句を言うと「足が痛いと感じるのは個人の
問題だけん、お前の足がおかしいのだろう」と逆に脅されてしまいました。
謝ることを知らない 支那人か朝鮮の社長の率いる会社は やはり やる事と態度が怖いわ。

その後 いろんな高品質の靴下を発見して このブログで紹介してきましたが、またもや素晴らしい靴下を
見つけました。ワークマンです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自宅近くのワークマンショップで 山用のグローブ、インナーシャツやタイツ、ジャケットなどを買ったついでに
3足980円の靴下を見つけました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

足裏のアーチサポート力に優れ、足首を包み込んで とてもよい履き心地です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

登山靴はイタリアのシリオ社製で、少し大きめなので 薄手のウール靴下を重ね履きしました。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自宅裏山の岩湧山のロングコースを試し履きです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

岩湧の森第六駐車場にバイクを止めてスタートです。午前10時45分です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「杉木立の道」を登り尾根道に出ると 右手に編笠山が 左奥に禿山の岩湧山頂が見えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

道の両側には 「高野箒こうやぼうき」が満開です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

編笠山から一旦下りて 今度は岩湧山へ登ります。歩き出して2時間半で岩湧山頂ですが この日は寒気団の南下で
風が強く とても寒くてお弁当どころではありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山頂から南へ少し下ったところに いつも私がお弁当を食べる広場があり、そこは風がかなりマシなのでそこで食べました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その周りには夏の花、桔梗、女郎花、撫子、小鬼百合などは姿を消して 葉場山火口(はばやまぼくち)
だけが風に揺れていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

食後更に南へ降り、「平野ひらの」からもう一度岩湧を登り返します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山頂付近には 晴れているのにリンドウの花が閉じていました。寒いのでしょうか。晴れた日には開くのに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今度はダイヤモンドトレイルを東へ歩き、「岩湧の道」を降ります。展望台で水を汲みしばし休憩します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

展望台からは大阪平野が良く見えて 日本一高いビルの「阿倍野ハルカス」が見えていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その後今度は「見晴らしの道」へ入り下ります。右上の黒い場所が先程休憩した展望台です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

更に下ると 岩湧山頂部の禿山の頭が見えますが、ここが最後で後は見えなくなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

結局第六駐車場へは 午後4時15分帰着しました。

登り2時間半 30分の休憩で下りも2時間半のロングコースでした。
累積標高差は800m弱で歩行距離は約10キロ弱です。

靴下は靴にぴたりとフィットして とても歩きやすく 気に入りました。
高価格低品質の美津濃より ワークマンが低価格高品質なのを改めて再認識しました。

あんなヤクザまがいの態度で 美津濃はよく商売できていますね。あんな強欲なブラック企業は
早く社会的に 抹殺されて 消えればいいのに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョギング用靴下を履いてみましたが、なかなか快適な山歩きが出来ました。2018年6月3日 薊岳

2018-06-10 22:25:37 | ミズノとトレクスタの粗悪な山用品
前回紹介した 靴下職人さんの手作り靴下は 素晴らしいはきごこちですが、1足2千円程度とかなり高価です。
今回は1足600円程度の ジョギング用の普通程度の靴下を履いてみました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これが今回はいてみたジョギング用のくつしたです。底に滑り止めがついています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回の組み合わせです。ジョギング用靴下の上に トレッキング用靴下を重ね履きして、
靴はモンベルのトレッキングシューズ(靴底が柔らかく、長距離に向くけど岩場の連続には少ししんどい)
を履きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

奈良県東吉野村大股林道をスタートして、気持ちの良い新緑の道を進みます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

渓流沿いの道は何回か渡渉を繰り返します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

川底も歩きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

明神平到着です。そのまま薊岳へ向います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

薊岳到着です。歩き始めて3時間半です。標高1406mです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

世界遺産大峯奥駈道のサミット、弥山八剣が左奥に見えています。手前右のギザギザは大普賢、小普賢です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

我が家の裏山の岩湧山も見えています。右が岩湧、左が和泉葛城山 です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この日歩いた記録です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

標高差と距離の記録です。アップダウンを繰り返して 約14キロ歩きましたが 快適に歩けました。
ちなみに モンベルの底の柔らかな靴も 川底歩きや 渡渉でも何の問題もありませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1足千円も取った挙句 刺繍が足首に食い込んで痛くて歩けなくなった美津濃のボッタクリ商品です。
文句を言うと「お前の足がおかしいのやろ」とのへんじです。
こんなヤクザまがいのブラック企業は早く社会的に抹殺されて消えれば良いのに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山歩きのトップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/yamatabi/index.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素晴らしい靴下に出会いました。美津濃の高価格低品質粗悪品靴下とは雲泥の差です。その1

2018-04-21 00:07:32 | ミズノとトレクスタの粗悪な山用品
素晴らしい靴下に出会いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スポーツ洋品店で すばらしい靴下と出会いました。靴下産業のさかんな 奈良県のメーカーで
靴下職人が手作りしたものです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

履いた瞬間足全体を包み込み サポートするのがよくわかります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さあためしに裏山の岩湧山のロングコースを歩きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
歩いていると足裏から やわらかく弾力のあるサポート力が伝わってきます。
グリップ力もあるので 靴と靴下が一体になり、とても歩きやすいのです。
この日は靴全体が硬い イタリアのシりオ製の登山靴を履きましたが、とてもやわらかく靴下が包み込んでくれます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すばらしい感触とサポート力でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この刺繍の裏側の糸が足首に食い込んで痛くて歩けなくなったのです。
なんとか帰宅して ミズノに文句を言うと
「人間の痛いという感覚は 個人によって違うけん、お前の足がおかしいのやろ」ときました。
美津濃のアホ共も頭を使い 腕のいい職人を雇い あんな高価格で粗悪品の靴下をつくらず
みんなが 感心してはくような靴下を作れや、馬鹿美津濃め。
客にたいして よくそんなえらそうな口がきけるなあ、やっぱミズノの社長は 日本人ちゃうわ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

素晴らしい履き心地に感心したので もう一足買いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

履いてみるとやはりしっくりと サポートしてくれます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日は柔らかい靴で試してみます。モンベルの柔らかい靴で 靴底はよくしなります。
岩場では少ししんどいのですが、岩場の少ないロングウォークに 向いています。
靴底が柔らかいので 10本刃とか12本刃のアイゼンは 締めこむと靴底が反るので使えません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この靴下と靴で 今日は我が家の裏山の岩湧山で ロングコースの曼荼羅尾根道を歩きます。
新緑のまぶしい林道を歩きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しばらくは渓流沿いに歩きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

二つの川の合流点にきました。二つの川の間から尾根が はじまり、その尾根が 曼荼羅尾根です。
ここで林道みを下りて川を渡ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

二つの川の間が 尾根の始まりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

登り始めは急登が続きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ヤブ椿のきれいな花が 散乱していました。見上げてもどの記なのか分かりませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

相変わらず急な尾根道を進みます。左右は深い谷です。あの合流点で出会う 二つの川の谷です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

尾根道が 急斜面に突き当たって 尾根道は終わります。道は不鮮明になり ジグザグの急登が
始まります。道が分かりにくいので今回もテープを付けました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジグザグを繰り返すとやがて 曼荼羅桜の正面に出ます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山桜の巨木です。目通りで私が抱きかかえるくらいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

上を見上げると 残念ながら花は終わっていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

足元に、名残の花びらが残っていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちなみにこの画像は去年の4月24日、満開の曼荼羅桜の花です。
今年はかなり早まりましたね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

曼荼羅桜の周りだけが 少し平らな広場で 直ぐに道はなくなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回も5メートルおきくらいにテープをぶら下げました。テープを辿って進みます。有るのはみんなの踏跡だけです。
迷うことは有りません。上へ上へと行けば 必ずダイトレに出ます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

やがて中の谷からの山道に出ます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

中の谷道に出たところにも シルバー少年さんが看板をぶら下げてくれています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
曼荼羅尾根道その2へ続く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする