ワクワク達成法6(完結編）

このワクワク達成法をしていると
付属の効果もあるんです
簡単にいうと、
必要な事は教えてもらえるんです！

本屋さんに入った時に

本から「僕の本オモロいから見てみ」
と教えてくれることがあります！
光って見えるという感じです！

つい先日、本から教えてもらったのが
「稼ぐ言葉の法則」神田昌典著です！
メッチャオモロイんです

その本の中に

ある小学校の話しがあり
大縄跳び1261回の大阪府記録記録を
保持している学校です！

先生は毎日生徒に練習日記をつけさせた。
最初は「優勝したい」と書いていた。

それが「絶対に優勝したい」に変わり

更には「優勝しないのはおかしい」と書く
生徒が３分の1を超えた。

そして、大会新記録で優勝した。

と書かれていました。
読んでみて、非常に共感しました。

僕が中学１年で
大会新記録で優勝した時に
同じ感覚で
「優勝はモチロンのこと、どのように優勝するか？」
だけを考えていました！
たぶんこの小学校の生徒も優勝した瞬間

「やはりな」
と思っていたはずです！

ちょうどこのワクワク達成法2を
書いた日にこの本に出会いました！

これを僕は偶然ではなく、
必然と考えています♪

毎日をワクワクしながら
楽しみに生きると次々と
こんな事が起こると信じています♪

母に怒られて封印していましたが
もう封印を解いてもいいでしょう

是非、皆さんお試しください！

ワクワク達成法５

自分の叶えたいことを
ワクワクしながらすでに達成した

イメージで待つという

「ワクワク達成法」

いかがでしょうか？
中々の破壊力ですよ

中学で母に
「あんたは世の中を舐めてる」

と、怒られてからは封印していましたが

自然と「本」だけは
勝手に解禁されていました

どういうことかと言うと
「欲しい本」があると

すでに、手に入ったように
楽しみに待つのです
すると、絶版であろうがプレミアであろうが
ほぼ、１００％に近い確立で手に入れてきました

なぜだかわかりませんが、
手に入れる自信がめっちゃあったのです。

そして、思うのは

「やっぱりな～」

という言葉でした。

理屈抜きに自信があって
何回も達成してきました

逆になぜこんなに簡単に達成できるのか
教えてもらいたいのです。

そんな中、先日ある本に出会いました

（次回へ続く）

ワクワク達成法４

陸上競技大会では
中学1年で８００mの校内新記録を出して１位。
中学２年でも８００mで１位。
中学３年でも４００mで１位。

いずれも、寝る前に
１位のイメージトレーニングをしての
ワクワク達成法を使い１位になりました
当時中学２、３年で１位になっても

「なんや～、新記録ではないんか～」
と、相変わらずの天狗っぷりで
少しガッカリしていました

母親に「ワクワク達成法」の話をすると
「あんたは世の中を舐めてる」
的なことを言われ怒られました

そこから、
「そうか！このワクワク達成法は邪道やったんか～」

と思い、今まで封印してきました。
あまりにも、効果が出過ぎて少し怖かった感じもしていたのです　

「こんなに簡単に叶えたらアカンねんな」と思っていました。

しかし、今思うと
あのまま続けていたらどうなっていたのでしょうか？
少し勿体無い気持ちがしました
もしや、オリンピック選手？芸能人？青年実業家？・・・・

色んな本を見ていると
意外にこの「ワクワク達成法」に近い話を見るようになりました。

確かに、「あの大学に入りたい」
というイメージと
「あの大学に入った」
というイメージは違いますよね

感覚で言うと「あの大学に入りたい」は願望で
少し、固くなりながら思っている感じですが

「あの大学に入った～」は叶ったイメージで
リラックスして楽しんでいる感じでしょうか？

皆さんは、どう思われますか？
（次回へ続く）

ワクワク達成法3!

いよいよ僕の出番である
８００m走になりました。

まずはトラック一周を軽く走ります！
そこは、ゆっくり最後尾で
観客席を眺めながら走っていました。

クラスのみんなが観客席の最前列で
手を振って応援してくれています
それを見ていると

「ヨッシャ～いっちょうかましたろかい」

という気になってきました。

1周400mで２週するのです。
予定通りに、
１週目は先頭集団で走り

２週目に入ったところで２位まで順位を上げ
様子を見ながら走っていました

そして、予定取り第４コーナーに入ったところで
前を走っていたＴ君を抜き１位に躍り出て

更に加速して、だいぶ差をつけ
ゴールテープを切りました
まさに、予定通りの会心の走りでした

ゴールした際には最大の盛り上がりで
観客席は湧いていました

その時の、僕の気持ちは

「ウンウンやっぱりな～」

と思っていました
どうでしょうか？
この人生最大の天狗っぷり♪

観客席に戻るとクラスのみんなに

「さすがやな～」とか
「やるな～ブッチギリやな～」
と言ってもらえました

最後の閉会式では大会新記録だと表彰も受けました

その日の夜はあまりにも予定通り行き過ぎて
少し恐い思いもしましたが
ニヤニヤしながら眠りにつきました。

今思うとこの時が人生最大の絶頂期だったのでしょうか？
（次回へ続く）

ワクワク達成法2!

陸上競技大会前日に
自分が１位でゴールする姿をイメージして

ワクワクしながら眠りについた僕は
当日の朝を迎えました！

「さあ、みんな僕のショーを楽しんでくれよ」

という気分でした。

学校から電車に移動して競技場に
向かう途中、乗り換えに気づかない僕は

友達と話しに夢中になっていました。
担任から「何してる、早く降りなさい～」

と言われ急いでみんなで降りると
なんと僕だけ電車にリュックサックが挟まれました

必死のパッチ（ちょっと古い？）で降りると
みんな爆笑です

特に桂文枝師匠に似た女の担任
(中学１年も２年もこの担任でした)
が１番お腹を抱えて笑いながら

「大丈夫か～弁当潰れてないか～」
と全く笑えないジョークを飛ばしています！

そんなジョークは、ほっておいて
友達には
「どうや？あの挟まれ具合ウケたやろ」

と自ら挟まれた感を出していると
友達からは
「ウソつけ～お前マジで挟まれとったやないかい。
顔必死やったぞ～」

僕はすかさず

「そう見えたんやったら成功やな～」
と、苦しい言い訳をしていました。

そんなこんなで競技場に着きました。

800m走は予選がなく本選のみで

最後から３番目ぐらいのプログラムでした。
そこまでサンオイルで体を焼くという余裕っぷりでした。

そして、いよいよ出番の８００m走は
次回必ず伝えします

（続く）