「早いもんだぜ東日本大震災から一ヶ月か」

「なんじゃーあの爆発は！！」
「むう…あれは福島第一原子力発電所。
5重の封印により出られない奴らがなぜ…」
「知っているのか雷電！！」



もはや原発に気を取られがちですが、余震もまだまだ続いているので
地震も予断を許さない状況だと思われます。

帰宅難民となった当時の帰宅エピソードをフィードバックしますので
震災の際の帰宅シュミレーションにでも役立ててください。



・車に乗っていて上野辺りで渋滞に巻き込まれ
さいたま市に帰るのに8時間かかった人

・新宿から歩いて赤羽橋で「海老名まで42キロ」の表示を見て
くじけそうになるものの歩き続けて
翌日10時ごろウチに着いた神奈川県民

・新宿から歩いて池袋で挫折し、メトロポリタン内で避難し、
一晩寝て、翌日一番に動いた列車に乗って
翌日10時ごろに自宅に着いた神奈川県民


・覚悟を決めて自転車を真っ先に購入したものの、
あまりの寒さに軍手をはめて屈辱的な姿でさいたま市まで
自転車に乗って帰ったお洒落なママさん
（しかし2時間半で到着）

・大江戸線が地震の後、意外にも動いたので乗ったところ
やっぱり途中止まってしまい、歩いて帰ろうとしたら
「無理だから動かないで下さい帰らないでください」と近くの
小学校に収容されて一晩帰れなかった

・自宅まで歩いて帰ったものの鍵を会社に忘れた人

・立川駅から荒川区に移動するのにタクシー待ち6時間
数時間かけて移動し、明け方にようやく到着

・大宮駅から浦和に移動するのにタクシー待ち5時間した挙句
歩いて移動開始。2時間くらいで到着