大世界史欲しかったよおおおおお！！！！！

少し前の話です。
祖母が老人ホームに移り、家の片付けを父が行いました。
業者を読んで、家の中の物を片っ端から処分！

…そして本も全部処分！
小さい頃、遊びに行ってはいろんな本を読んでいたのですが
その中で「大きくなったら欲しいなあ…」と思っていた
本がありました。

大世界史（文芸春秋…多分）全巻です。

うええええええん！！！
忙しかったりで面倒だったり大きくなるに従って祖母の家にあった本を
忘れいてしまっていたのですが、
処分と聞いた瞬間にこの本の存在を思い出しました。

古典とか他にもいろいろ欲しかった本があったはずなのですが
子供心にこれの背表紙が並んでるのがかっこよかったのと、難しかったので
興味ある所しか飛ばし飛ばしでしか読んでなかったのが心残りでした。
歴史はちょっとの間になぜか内容や単語が変わるのでオフラインで抑えたいジャンルです。
そして自分の子供が高校に入ったとき、山川の世界史用語集がどのくらい
変わってるか自分が使っていた奴と比べるのを楽しみにしてる…！


あーあ…
おばあちゃんちは今思うと、多くなくても（？）ポイント抑えた本が多かった
子供二人とも前橋高校

砂時計

なんとなく子供２人にに砂時計を買って上げたところ、
予想以上に好感触！大喜び！

上の子が砂時計を横に倒して

「世界の時よ…止まれ」

とか言ってました。

そういう言い回しとか特に教えた事ないんだけど
なんでこういう風に育ったのかなあ！？
なんでママに似てくるの！？