マメッチメモ

寒いよう

タクティクスオウガ 運命の輪

2010年11月14日 | オタク的雑記
おおおお
15年前にやりましたよ!

久々にプレイと思いましたが、システム結構
変わってますね!!
固有エレメントがなくなったのは、なんか
キャラのアイデンティティが一つなくなった感じで
ちょっとさびしい気がします。

デニムの初期ステータスINT42…なんという高知能…。
ウィザードで育てるのしかないの?すぐ死ぬの?


絵テキトウですけどとりあえずプレイしたいんで…

絵本

2010年11月13日 | 育児
うちの子供が好きな絵本です。


■ねないこだれだ (作/せなけいこ)
おばけ。全国の幼児がおばけっつったらコレ。


■ノンタンシリーズ (作/キヨノサチコ)
言わずとしれた絵本の雄ノンタン。起承転結がはっきりして
幼児も納得の出来。


■パオちゃんシリーズ (作/なかがわみちこ)
ノンタンと同じサイズだし、話もノンタンと同じくらい
おもしろいと思うんですが、ノンタンとどこで差がついたのか…。


■ピヨピヨシリーズ (作/工藤ノリコ)
いい意味で隙がない絵本です。
しばらく置いてから見直しても、子供に新たな発見があるスルメ絵本。


うちの子供は図書館で借りた本に対して
返すと言った時に以下のようなパターンがあります。

1.「はーい」
2.「えーもう返すの」
3.「返すのは許さない!!!!絶対駄目!!!!!!」

この本は3の反応をした奴です。
子供なりにジグソーパズルがはまるみたいに心に
ピタっとくるモノがあるみたいです。
3の反応をしたものは買うようにしています。

ただ、子供から「なんでヒヨコさん怒ってるの」と聞かれました。
この味わい深い目を、幼児にもわかるように簡単に説明出来る言葉は
ないものか…。


■妖怪の森 (作/水木しげる)
げえ!amazonに画像がない!!
こんな本です。


これも図書館で借りてきて「返しちゃ駄目!!」と
粘った本です。

総勢170体の妖怪が織り成す大パノラマ絵本。
別冊で大人向けの解説がついており、
妖怪に出会った際の対処の仕方が書いてあるなど
実用的な面もあります。
かなり絵が細かく、妖怪が何をしているのか
わかりやすく描いてあります。


子供の好みに対してとやかく言うつもりはないんですけど、
よりにもよってこんなクソ高…いやマニアックな本に
いきなり飛びつかなくても…。
好きな妖怪は丸毛。



うちの子はストーリーがはっきりわかって、
わかりやすい絵が好きなようです。
芸術的な絵とか、外国の翻訳された絵本で
絵がバタ臭いとか文章がなんとなくゴロ悪い感じのは
イマイチ反応が薄いです。

今度は私が嫌いというか苦手な絵本について書いてみようかと思います。

がんばれ佐川急便

2010年11月11日 | その他
たまたま玄関にいた時に、私の目の前で
郵便口に何か投函されました。
チラシかと思って覗いたところ、
佐川急便の不在通知でした。


ベルを鳴らしてません。いきなり不在通知です。
電気も点けていて、窓から明かりも漏れている状態
なのにこれは酷い…。


どうしてこのような事が起きるのか、
佐川急便とは一体どのような会社なのか
王者ヤマト運輸と比べてみたいと思います。


         佐川          ヤマト
取扱個数  11億2400万個   12億6000万個
配達車両  2万6000台      3万8600台
配達員     3万人        5万人


(日経MJ 2010/07/14の記事より)


以外と総配達個数は変わりません。
しかしクルマと人にかなり差が出ています。

荷物の種類とか車両の差もあるので
一概にも言えませんが、単純に総個数から
配達車両割っても、佐川は1.3倍の物量を運んでいます。
相当な勢いで仕事をこなさいと無理です。


事件が起きたのは夜だったので、一日の
ノルマがこなせなくてとった行動なのかもしれません。


このような業界事情を踏まえますと、
いきなり不在通知を投函する佐川のにいちゃんの
行動も暖かい目で見られるかあぁぁぁぁぁ!!!
ごるあぁぁぁぁぁ


日を置かずして同じような時間帯でまた同様のことが
起きました。許せません。
すぐにドライバー直通の電話にかけました。

「あの…今…」
「あー………行きます…」

観念した声が聞こえて、伝票番号も何も言ってないのに
ウチにやってきました。
以後同様の事は起きてません。

胎内記憶

2010年11月06日 | 育児
胎内記憶って本当にある?
http://blog.goo.ne.jp/oshiete_watcher/e/3bf21cebbee7ebcb149d20cdcc1ad4db
というコラムがあったのでふと思い出したのですが、
上の子が胎内記憶というか、出産時の記憶を
持っているようなことがわかる出来事がありました。
3歳2ヶ月程度での話です。


妹が出産したので、赤ちゃんがいるから
遊びに行こうと子供を誘ったのですが、

「……?? さきちゃん?(下の子)」
「違うよ。赤ちゃん生まれたよ。
さきちゃんよりもっとちっちゃい赤ちゃんいるよ」

と答えたところ、何か脳内で合点がいったらしく
ハッ!!とした顔をしたかと思うと

「おなか見せてぇぇぇ!!!」
と、私の帝王切開の傷触りながらずっと号泣していました。

これは…出産時がなんだか辛かったと認識している!!!
うわあああああ!!!
しかもおなかの傷が出産に関係あるって
なんで知ってるんだあああああ!!!!!


こんな反応をした上の子の出産ですが、
緊急手術で出産後、NICU入り3ヶ月入院という
子供にとって過酷な経歴があります。

(ブログによく書かれてる入院の記事は
下の子の話で、私が5ヶ月入院しただけで
子供自体は特に何もなかったです。)


入院中の管だらけの写真は見せたこともなく、
生まれた時にどれだけ大変だったかなども
話したこともなく、あくまで普通に生まれた
という感じで接してきたはずですが
背中にドッと冷や汗をかきました。


こっちから「生まれたときどうだった?」とか
「どうしてウチに来たの?」とか
聞いてみたい気もするのですが、この調子だと辛いこと
思い出させるだけな気もするのでやめときます。

読書の秋

2010年11月03日 | オタク的雑記
魔人探偵脳噛ネウロです。
いつの間にか完結していたんですね。

数年前にちょっとだけ読んで、
「うわぁ何この漫画凄く面白い!!!!」と
かなり嵌りそうなヨカンがして
続きを読むはずだったんですが、直後に
忙しくなって読んでおりませんでした。

ふと思い出して衝動買いです。



「あ~ジャンプのホラーっぽい奴」

「ギャグ漫画じゃなかったっけ…」

「?」

「??」


夫と会話がかみ合わなかったので
違う漫画と勘違いしてたんじゃないかと
凄く心配になりましたが、ちゃんと該当の漫画でした。