goo blog サービス終了のお知らせ 

厚皮饅頭

答えはいつも椰子の実の中

なかにし礼の言葉

2012-12-06 04:37:45 | Weblog
「言葉が音楽と拮抗してポエジーが生まれる」かぁ・・・

なーる(*´∀`*)おもろいなぁ

まあまあなあなあ

2012-12-05 06:38:28 | Weblog
なんでもないものの尊厳
って文があってねえ
それは、かの谷川さんの作で

なんでもないものの大切さ説いてる

そんな風に詩にでも為ってしまうと

なんでもないものも中々棄てたものじゃない
って思えてくる

でも、この文の中で谷川さんも云うてるけど
其処ではなんでもないものが
ナニモノかに成り下がってしまってる

いや、成り上がってる

まあまあ、とかなあなあとか
説明不能なそういう
グレーゾーン
ええ塩梅みたいなのがきっと大切

名詞でいえば(形容詞かな?)
「普通」
普通もまた
普通の人々ってタイトルで映画にでもなれば
有り難いものみたいだけど

そうででも無ければ最近は

「普通って何ですか!」て目くじら立てられることのほうが多い

たしかにね
人と較べてどちらが正しい
五体満足じゃなきゃ「不具」なーんていう決めつけ
間違ってるとは思いますよ

でもね
「相対的」の反対語は「絶対的」だと思うのですけれども

この絶対ほど曖昧なものはないのではないかなあ?
って
自己矛盾孕んだ言い回しだけど
そんな風に思うんですよね

・・・つづく(かも?)

分から変

2012-12-05 05:55:54 | Weblog
分からないことばかりで、分かりたいけど、結局分からないことばかり。例えば「バアバ」っていう言い方。「ババア」じゃ駄目なのに、並べ替えただけで可愛く感じるのは何故?とかね。でも、こういうの答え出ないんですよね、きっと。それに、昨日正しかったことが今日間違ってるってことも沢山。昔は最小単位は細胞、その後分子→原子で、今じゃ素粒子ってことだそうな。思わずビックリでシャックリ、ヒッグズ。身近なところじゃ歯磨きの仕方だってそう。僕の小学生の頃はローリング式、で、歯磨きは泡立ちのいいの。そうそう、その前は粉歯磨き。でも、メーカーは売りたいけど付けなくてもいいって話もある。こないだNHKラジオ聞いてたら、一日一回きっちり磨くこと、て云うてたなあ。あまり器具に危惧することはないってねぇ。

小沢さんって凄いな~(´・_・`)

2012-11-29 07:11:14 | Weblog
\(・o・)/!えーッ!あの小沢さんが一兵卒だってぇ?そんなんありえへーん、ちゃいまっかぁ!あの人ほんま人たらしっつうかオンナ口説くの上手やなあ。かつて誰だったかを候補者に擁立したときでも、一切条件付けないって言われて受けた、て云うたはったけど、当選して“シマッタ”らそんな訳には行かないでしょ?一兵卒なーんて云うてるだけ余計に不気味。いえね、そりゃあ嘉田さんがイニシアチブ取ってやってくりゃはるんやったら、そりゃ期待もしょうてなもんやけど、なんせメンバーの個性つよ過ぎー!船頭多くしてビッグバーンて危惧と釘のひと匙挿しておきたい(パチパチとまばらな拍手(´∀`))と。

年賀状、ブログ、宝くじ

2012-11-26 07:40:44 | Weblog
独身時代は正月が近づくと年賀状制作が楽しみでした。最近はどっちか云うたら「ジャンクさい」。10年位前までは仕事に追われてたのもあるけど、その気乗りしない理由は、きっと自分が興味持ってる異性とか、アプローチしたいお連れの減少が理由の現象だろ、て思ってた。けど、きっと本当の理由はブログやらフェースブックやらで、ごくごく極々語句私的なというミクロな世界ではあっても“自己実現”出来てるからなんやろうなあ、ということに思い至った。そりゃあ、自分の写真加工したりしてアップロードして公開して(たまに後悔するも)発表して遊ぶなーんてこと、インターネット無かった時代には考えられなかった訳で・・・。本当に稀有な機会として、年に一度の年賀状しか無かった訳でねぇ。そういえば、以前は年数回買ってたドリームジャンボも毎回一枚だけ買ってるロト6で気が済んでる成果買わなくなりましたもの。

ボクは詩人には成れない恥人

2012-11-24 11:16:45 | Weblog
あぶない人について考えてみた。アブナイってローマ字表記してみたら「ABUナイ」に為って、どこかabnormalに似てて面白い。昔はゴダールの映画の題名に平気で使われてたのに、ほれ、最近は死語っていうか好ましくない言い回しであるので婉曲な言い方しか出来ない。でも、結局一つのことを指し示してるのにただ遠回りしてるだけ。いわゆる《気》がディファレントって方の、隠語じゃプシともメンタルとも言われるところの“其れ”のこと。でも2チャンとかの匿名掲示板じゃ思いっくそ使われまくってるところの、そういう使い分けが奥ゆかしさが、日本的な美徳でもあるような、そうでもないような・・・。どうも、言葉に引っかかってしまうのは詩人には成りきれない恥人であるからなんだろうなあ?(´・ω・`)

無有大陸

2012-11-24 06:05:24 | Weblog
ぼくのような殆ど勉強したことない人間にはほんとの所は分かる筈も無いのですが、ずーっと持ち続けてきた疑問の一つに、「一体宇宙の始まりはどんなだった」てのがあります。いえね、巷間言われてるのは“ビッグバーン”なんですけど、そのビッグバーンの前、「最初の最初イッチャン最初わ?どうやったん?」ほな、この前見てた番組で極小の世界じゃ“無から有が生まれる”こともあるそうな。なーるほどそやったんやー(´▽`)「これにてイッケーンラクチャク」てなもんやけど・・・「厶ムム(鼻三つ)(´・_・`)“無”てナヌなぬ?」これもまた想像することが大変難解の白物家電で有る。

おんなVS女性

2012-11-22 07:13:14 | Weblog
最近の一般的な価値観として「女性差別はいけない」というのがあって(「今更ナニ云うとんねん」て云われそうですね)男は言葉に気を付けてる気がします。これ、あくまでも僕の私見ですが、こういうのってかつての「中ピ連」(エノキさんどないしたはるんやろ?)辺りの活動が火を付けた、って気がしています。で、女性解放ってのが、先ずは“言葉遣いから”って感じで気配りされて、結局、あまり本質が論じられることなく、言葉の問題に矮小化されたのでは無いか知らん。で、ちょっと「差別的」と思われる文言発すると徹底的にバッシング受けるみたいな・・・。で、バッシング受けて反論すると「足を踏んだ人間に踏まれた人間の痛み分かるまい」て反論されたら、結局聞かざるを得ない・・・みたいな・・・。
これも個人的な観察だけど「おんな」ていう言い方が屈辱的で良くないて言われて、最初は「男と女性」って言い方だった思うんです。それがいつの間にかバランス感覚で「男性と女性」って風に為ってしまってる。いえね、別に不愉快な言葉わざわざ使えってわけじゃないけど、結局“言葉の使い方”て事柄に問題が落とし込められてる、て気がしましてね。「女のくせに」て言われたらむかつくかもしれないけど「女って素敵」て言われたらそんなに嫌な想いしないんちがうのかなあ?それとも、それでもやっぱり不愉快?
ま、ボクは男なんで分からないんですけどねぇ(´▽`)

アナル沈む

2012-11-21 06:23:42 | Weblog
「問題点というのはどんな事柄でも個人の問題やな~」って、不覚にも(オッ)家内相手にサエズッたら激昂されたけど、そういうツィートしてるってことは「自分にゃ問題点無い」って思ってる訳ですな・・・。(。-_-。)うーん、自己否定って難し。そういえば我が母校の一階の廊下に「永続自己否定」って、きっとアラルシ人(だろう)の落書きあったけど、それ書いてる本人はきっと「俺って天才?」とでも思ってた筈。自己否定は出来てなかった(その時点じゃ)んですよね~、きっと。

スロー(な)ガン(にしてくれ!)

2012-11-20 06:31:39 | Weblog
「平和」が「戦い」より弱いのは、やっぱり戦うほうが勇ましいからだろうなあ。今朝のニュースでハマスの指導者が「勝ち取る!」て叫んでいた。カッコ良かった!恐らく横で「平和を」て静かにつぶやくシロー(こんな人居マスた)がいてもきっと影薄い。って、書きながら何かBGMをと思って「そや、サティかアンドレギャニオン」て思ったのは、最近の訃報報道のBGMはアンドレが(アンドレカンドレていましたよね?あ!カンドレマンどれ?)主流だけど、少し前まではサティのジムノペディやった。人間ってやっぱり好戦的な種なんかも?だって肉食でもある訳だし、流石に牙剥いて首根っこに噛み付いて返り血を浴びて生肉食ってないけど、スーパーのレジでラップに包まれたトレーの分のお金支払う時に、それ等総ての行為の代替行為を大体肩代わり(ショルダーベーコンも含めて)してもらってる訳でね。