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NIKON 一眼レフ使い方: ED レンズとは

2020-01-09 11:20:12 | NIKON 一眼レフ使い方
ED レンズとは    

光の波長の違いによる結像位置の違いや倍率の違いによって起こるのが、色収差です。 色収差は単独のレンズでは解決できないため、性質の異なる2枚のレンズを貼り合わせて補正します。
中でもニコンが独自に開発したED(特殊低分散)ガラスを使用したEDレンズは、色にじみを良好に補正し、特に高倍率での観察時に効果を発揮します。色収差は白い対象物、例えば白鳥や白鷺などを観察したとき、背景と鳥の白い部分との境界に目立ちます。自然な色の再現を重視する観察やデジスコーピング撮影などには、光学系にEDレンズを採用したフィールドスコープがおすすめです。

EDレンズと通常レンズの違い
http://nvj.nikon.com/guide/fieldscopes/choosing/choosing_03.htm




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