goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

NIKON 一眼レフ使い方: オートフォーカスで撮影するには

2020-04-09 10:12:48 | NIKON 一眼レフ使い方
オートフォーカスで撮影するには    

フォーカスモードセレクターをAFに合わせると、オートフォーカスになります。ここでは、オートフォーカスでのピントの合わせ方について説明しています。

AFモードを設定する

・ファインダー撮影時に設定する場合

AF-AAFサーボモード自動切り換え
被写体が静止しているときはAF-S、動いているときはAF-Cに自動的に切り替わります。

AF-SシングルAFサーボ
静止している被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しすると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。ピントが合っていないときはシャッターはきれません。
初期設定はピントが合うとシャッターがきれるフォーカス優先モードです。

AF-CコンティニュアスAFサーボ
ファインダー内のピント表示(●)がいったん点灯してもフォーカスロックはされず、シャッターをきるまでピントを合わせ続けるモードです。スポーツなど動きのある被写体の撮影に適しています。シャッターボタンの半押しを続けると、被写体が動いている場合には予測駆動フォーカスに切り替わり、被写体の動きに合わせてピントを追い続けます。
初期設定ではピントの状態に関係なく、いつでもシャッターがきれるレリーズ優先モードです。

・ライブビュー時に設定する場合

AF-SシングルAFサーボ
静止している被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しすると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。
画像モニターにタッチした場合は、タッチした位置にフォーカスポイントを移動してピント合わせを行います。タッチしている間はピントが固定されます。

AF-F常時AFサーボ
動いている被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しするまで、カメラは被写体の動きに合わせてピントを合わせ続けます。半押しすると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。
画像モニターにタッチした場合は、タッチした位置にフォーカスポイントを移動してピント合わせを行います。タッチしている間はピントが固定されます。

・AFモードの変更方法
AFモードボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
変更した設定を確認します。

詳細は
https://onlinemanual.nikonimglib.com/d7500/ja/13_focus_01.html



NIKON 一眼レフ使い方: オートフォーカスで撮影するには

2020-04-01 15:19:57 | NIKON 一眼レフ使い方
オートフォーカスで撮影するには    

フォーカスモードセレクターをAFに合わせると、オートフォーカスになります。ここでは、オートフォーカスでのピントの合わせ方について説明しています。

AFモードを設定する

・ファインダー撮影時に設定する場合

AF-AAFサーボモード自動切り換え
被写体が静止しているときはAF-S、動いているときはAF-Cに自動的に切り替わります。

AF-SシングルAFサーボ
静止している被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しすると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。ピントが合っていないときはシャッターはきれません。
初期設定はピントが合うとシャッターがきれるフォーカス優先モードです。

AF-CコンティニュアスAFサーボ
ファインダー内のピント表示(●)がいったん点灯してもフォーカスロックはされず、シャッターをきるまでピントを合わせ続けるモードです。スポーツなど動きのある被写体の撮影に適しています。シャッターボタンの半押しを続けると、被写体が動いている場合には予測駆動フォーカスに切り替わり、被写体の動きに合わせてピントを追い続けます。
初期設定ではピントの状態に関係なく、いつでもシャッターがきれるレリーズ優先モードです。

・ライブビュー時に設定する場合

AF-SシングルAFサーボ
静止している被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しすると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。
画像モニターにタッチした場合は、タッチした位置にフォーカスポイントを移動してピント合わせを行います。タッチしている間はピントが固定されます。

AF-F常時AFサーボ
動いている被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しするまで、カメラは被写体の動きに合わせてピントを合わせ続けます。半押しすると、ピントが合った時点でフォーカスがロックされます。
画像モニターにタッチした場合は、タッチした位置にフォーカスポイントを移動してピント合わせを行います。タッチしている間はピントが固定されます。

・AFモードの変更方法
AFモードボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回す
変更した設定を確認します。

詳細は
https://onlinemanual.nikonimglib.com/d7500/ja/13_focus_01.html



NIKON 一眼レフ使い方: 画像サイズを設定するには

2020-04-01 15:10:27 | NIKON 一眼レフ使い方
画像サイズを設定するには    

画像を記録する際の画像サイズ(大きさ)を、[サイズL]、[サイズM]、[サイズS]から設定できます。画像サイズは撮像範囲との組み合わせで変わります

撮像範囲を[DX(24×16)](DXフォーマット)または[1.3×(18×12)](対DX 1.3×クロップ)のいずれかに変更できます。
aDX(24×16)
23.5×15.7 mmの撮像範囲で画像を記録します(DXフォーマット)。

Z1.3×(18×12)
18.0×12.0 mmで画像を記録します。撮像範囲が[DX(24×16)]の場合と比べ、記録する撮像範囲が狭くなり、レンズを交換しなくても望遠レンズで撮影したときと同様の効果があります。

撮像範囲は、静止画撮影メニューの[撮像範囲設定]で設定するか、[撮像範囲選択]を割り当てたボタンとコマンドダイヤルで設定します(0メニューの[撮像範囲設定]で設定する場合、ボタンとコマンドダイヤルで設定する場合)。

詳細はhttps://onlinemanual.nikonimglib.com/d7500/ja/12_recording_options_03.html



NIKON 一眼レフ使い方: 画質モードについて

2020-03-03 10:20:18 | NIKON 一眼レフ使い方
画質モードについて    
画像を記録する際の画質モードを選びます。
・ RAW
撮像素子の生データを未現像の状態で記録します。撮影時に設定したホワイトバランスやコントラストなどを、撮影後に変更できます。
ファイル形式:NEF
・ RAW+FINE★/RAW+FINE
RAWとJPEG(FINE)の2種類の画像を同時に記録します。
ファイル形式:D657NEF + JPEG
・ RAW+NORMAL★/RAW+NORMAL
RAWとJPEG(NORMAL)の2種類の画像を同時に記録します。
ファイル形式:NEF + JPEG
・ RAW+BASIC★/RAW+BASIC
RAWとJPEG(BASIC)の2種類の画像を同時に記録します。
ファイル形式:NEF + JPEG
・ FINE★/FINE
画像データを約1/4に圧縮して記録します(サイズ優先時)。
ファイル形式:JPEG(画質:高)
・ NORMAL★/NORMAL
画像データを約1/8に圧縮して記録します(サイズ優先時)。
ファイル形式:JPEG
・ BASIC★/BASIC
画像データを約1/16に圧縮して記録します(サイズ優先時)。
ファイル形式:JPEG(画質:低)
詳細は
https://onlinemanual.nikonimglib.com/d7500/ja/12_recording_options_02.html




NIKON 一眼レフ使い方: ミラーアップ撮影する(Mup)と

2020-03-03 10:16:04 | NIKON 一眼レフ使い方
ミラーアップ撮影する(Mup)と    

ミラーアップ撮影すると、撮影時にミラーアップの振動によるブレを防ぐことができます。
1.レリーズモードダイヤルロックボタンを押しながら、レリーズモードダイヤルをMup(ミラーアップ撮影)に合わせます。
2.シャッターボタンを半押ししてピントと露出を合わせた後、全押しするとミラーアップします。ミラーアップ時は表示パネルに「rdy」が表示されます。
3.もう一度シャッターボタンを全押しすると撮影できます。
詳細は
https://onlinemanual.nikonimglib.com/d7500/ja/11_release_mode_03.html