山瀬ダムというところにある公園
広さは子供が精一杯野球やサッカーをしても余るほどだ。
それに、木々の中の通路。
クローバーの地面
ここもまた誰もいない
あずまやが二箇所あるので、
そこで昼食を食べた。
食べ終えてから木々の中を歩いてみる
広場の恥まで行くと、策が一箇所開いていて、ダムの湖畔に降りられるようになっていた
帰りは広場の真ん中を歩いた
そして真ん中で立ち止まり
ダムを振り返る
柵の向こうに、別の世界が見える
映画なら、きっと柵の向こうから、シューレス・ジョーが現れて、
キャッチボールをするのだ。
そして最後にジョー・ジャクソンが聞く
「またここに来てもいいかな」
私は答える
「いつでも」
そして、私は聞く
「そっちの世界は楽しいかい?」
彼は微笑んで柵の向こうへ消える
映画と違うのは、私がケビン・コスナーではないことだ
私がそこに居た1時間
そこには誰も来なかった。