来年は2部です。でも県内開催多いですからね。
ということで、2005年にブログ「蹴歌蹴闘日誌」に書いた一節をば。
盛岡ゼブラの対ビアンコーネ福島戦の敗北は実力的敗北以上に我々の総合力の敗北であった。我々は岩手サッカーが対外戦において無力であり、単なる仇花に過ぎなかったことを痛感した。
盛岡ゼブラの歴史の五十年の歳月は決して短すぎたとはいえない。にもかかわらず、岩手サッカーの伝統を確立し、自由なプレーと柔軟な発想に富む岩手サッカーを形成することに失敗してしまった。そしてこれは、体協並びにサッカー協会の責任でもあった。
これを受け、我々は再び振り出しに戻り、第一歩を踏み出すことを余儀なくされるだろう。これは大きな不幸ではあるが、これまでの未熟でぬるま湯につかった岩手サッカーに秩序と確たる基礎をもたらすための絶好の機会である。
岩手レボリューションはこのような岩手サッカーの危機にあたり、微力をも顧みず革命の礎たるべき抱負と決意をもって出発したが、ここに県民の愛情ある忠言と支持とによって、悲願を達成せしめられんことを節に願う。
ジーク・ゼブラ!
コメント一覧
福島レンジャース
最新の画像もっと見る
最近の「ゼブグルベ!」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事