以前、ブログでも紹介しましたが、ちょっと複雑な経緯を経て、インドネシア人の友達と交流しています☆彡(＾ω＾)
彼が今週の金曜日に、当社へ見学に来るという話題が、昨夜の会議の中で出ました☆彡
何度も伝えてはいますが、私たちの会社の社員のほとんどが、何らかの「障害」を抱えています・・・(´；ω；｀)
昨夜、会議が終わって、聴覚障害の先輩が、インドネシアで「障害者」がどのように扱われているかという記事を、ラインで送ってくれました・・・
その記事には、「障害者」は「人間」として扱われている様子は全くなく、鎖でつながれたり、電気ショックを与えられたりしている写真と記事が掲載されてました・・・(((゜Д゜；)))
インドネシア人の友達に、その記事を送り、「本当なのか！？？」と確認すると、「残念ながら、その記事は事実で、そういう地区が実際に存在するんだ・・・」とメールで答えてくれました・・・
こういう問題は、国の問題なので・・・どうこうと安易に発言はできませんが・・・とても悲しい事です・・・彼も、「どうすることもできないんだ・・・」と、自分の無力さを嘆いているような感じでした・・・(´；ω；｀)
彼が、当社に見学に来た際は、もちろん会社の事業内容も見てもらいますが、それと同時に、「障害者」が生き生きと働いている様子をしっかりと見てもらい、「障害者」に対する「固定概念」が少しでもなくなって、その事をインドネシアの人たちに伝えてもらいたいという気持ちが、私の中にはありますし、もちろん会社の上司や同僚も、同じ気持ちだと思っています☆彡(＾ω＾)
差別や偏見がまだまだ横行あひていると思います。
インドネシアでの障害者の地位の向上に少しでも
この見学が向上してくれるといいですね。