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札幌・円山生活日記

ローズガーデンのバラが見頃です!~白い恋人パーク~

“観て、知って、味わって、体験できる、しあわせとお菓子のテーマパーク”「白い恋人パーク」。人気菓子「白い恋人」などの製造ラインが見学できる他、チョコレートの歴史を学べるコンテンツやISHIYAオリジナルスイーツが味わえるカフェなどがあります。また約200株のバラや季節の花が咲き誇る中庭(ローズガーデン)は現在見頃で大勢の見物客で賑わっています。

今日は観光名所の「白い恋人パーク」です。本年1月に「中庭イルミネーション」に来て以来です。パークの案内“夏はバラが咲き誇り、冬はイルミネーションが煌く英国風の庭園は記念撮影にもおすすめ”と書いている通り夏のバラと冬のイルミネーションを毎年楽しませていただいてます。しかも中庭は入場料不要なので無料(ただ)です!先般訪れた「大通公園バラフェスタ2023」ではバラが丁度見頃だったので「白い恋人パーク」もそろそろではないかとチェクしました。すると「ローズガーデン開花状況(6月20現在)」では“ローズガーデンの一番花が見ごろを迎えました!ローズガーデンが最も華やかな一週間、ぜひ白い恋人パークへおいで下さい ”と出ており早速出かけてきました。アクセスは地下鉄東西線「宮の沢駅」から徒歩で約7分です。
「白い恋人パーク」のエントランス付近。
エントランスの正面奥の噴水。


その奥に中庭「ローズガーデン」があります。夏はイングリッシュローズを中心に約200株のバラや季節の花が咲き誇るということです。

《ザ・ダークレディ》。


《クラウン・プリンセス・マリガリータ》と「チョコトピアファクトリー」。
《クラウン・プリンセス・マリガリータ》。

《パットオースチン》。

《ダーシーバッセル》。


「チョコトピアファクトリー(3F)/チョコトピアマーケット(4F)」 を背景に《ハッピーチャイルド》。
《ハッピーチャイルド》。

《エグランタイン(マサコ)》。

《ゴールデンセレブレーション》。

《メイドマリオン》。


《ウェスターランド》。



《ルイーズクレメンツ》と「コンサバトリー(サンルーム)」 。
《ルイーズクレメンツ》。


《ローズ・ポンパデゥール》と「チュダーハウス」。 
《ローズ・ポンパデゥール》。



《ウェッジウッド・ローズ》と《ジョンクレア》。

《ウェッジウッド・ローズ》。

《ジョンクレア》。




《ガートルード・ジェキル》。

《ロアルドダール》と「からくり時計塔」。

《ロアルドダール》。


以上でバラ鑑賞を終了しフォトスポットへ。「白い恋人パーク」ロゴと「からくり時計塔」を背景にしたフォトスポット。真ん中の黒いハート型の場所に頭を出して写真撮影ができます。 

「チュダーハウス」前広場の人気のハート型フォトスポット。
広場には2階建バスが停まっています。車内1・2階席にも入ることができます。
チョコレート工場のパティシエたちの人形。 この奥は大型バス用駐車場で外国人観光客の団体バスが多く停まっていました。

「チュダーハウス」前の中庭。

「チュダーハウス」の建物内部に入ってエントランス正面には立派な階段があります。こちらも人気の写真撮影スポットです。
階段右側は土産品販売コーナー「ショップ・ピカデリー」。たくさんの人出でした。

そろそろ毎日正時に開催される「チョコレートパレード」開始時刻です。「からくり時計塔」前のグランドマイスター像の屋根からシャボン玉が出てパレード開始です。
「チョコトピアファクトリー」に設置されていたパティシエ像はいつもは着席状態ですがパレード時には立ち上がり合唱を始めます。
そして「からくり時計塔」ではパレードが開始。
チョコレートマイスターが魔法をかけてチョコで出来た北の大地の動物たちが楽器を奏でるという設定。 サッカーJリーグチーム「北海道コンサドーレ札幌」のマスコットキャラクター森の守護神・シマフクロウのドーレくんも登場します。

以上で本日の散策終了。今年も「白い恋人パーク」で見頃のバラを楽しませていただきました。ありがとうございます。

こちらから帰路へ。地下鉄東西線「宮の沢駅」へ向かいました。
「北5条・手稲通」からみた「白い恋人パーク」のチョコレート工場部分。

「白い恋人パーク」
札幌市西区宮の沢2-2-11-36
電話011-666-1481(白い恋人パーク総合案内)
営業時間 10時~17時
定休日 無休
http://www.shiroikoibitopark.jp/
(2023.6.21)

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