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これだと感じてしまうとそればかりになっても構わなくなる。
むしろこれだからこそとか、私的な格別さに充足する。これでなければ
とかそんな。
担々麺ならもう揚州厨房さんのじゃないと担々麺として享受できない
心と身体になってしまっている。店主の馬さんの心意気だとか、こだわり
だとかの与えてくれる効果とか熱量だとか。
街のや本場ののかかり言葉が交錯する中華屋さん。ブームや気取りの前に
生理学的な需要や欲求が満たされるから食後の睡魔が心地よい。あとは
昼休憩の終わりまで机に突っ伏していてもいいし、途中のベンチで涼風に
吹かれて額を冷ましてもいい。
午後に必要な熱量は得たから後は消費するだけ。街の中華屋さんはそんな
感じでいいのではとか。
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