京まち元気プロジェクト!2020集大成

2020年11月オンライン秋祭り挑戦。高齢世代の方にも楽しめるオンライン祭りは本当に実現できるのか?その過程を綴ります。

必要なもの、その3)と、その前に😊

2020-08-31 05:45:00 | 日記
その3に行く前に、、、。

人が集まってくれだしたら、
やらんとあかん事。


それは、ブレーンミーティングっていうのかな?自由に自分の意見が出せる場と、その打ち合わせ内容の共有やと、私は思う。


話し合うための大枠や、イベントの目的は
主催する私が決めとかなきゃだし、
最終ジャッジの責任は負うけど、


どんな風にするのか、
何がしたいか、できるか、
いつまでにやるから、いつからやらなきゃだーっ!

みたいな話は、
数人で楽しく話し合いたい!
と思う。


その上で役割分担を決めて、
取り掛かっていく。

で、定期的に進捗の報告、相談、ウダウダ話の共有。



ということで、
今週から「祭り実行委員会」本格的に始めだしまーす!


先週話した、
綿善の小野さんも
来れる時は参加するよ〜と
言ってくれたし、


先週末の丸竹夷zoom練習会に、ひっさしぶりに顔出してくれたアヤキちゃんも、オンライン限定で、実行委員会メンバーに入ってくれる事になりました。

アヤキちゃんは、社会福祉士で、今はママなりたてでハルちゃんの子育て休職中!

「外出れないけど、おうち時間なら山ほどあるよ!」と言ってくれる心強い味方です。


綿善の小野さんからは、初回の相談時から、口頭で的確にアドバイスをいただき、「私なりにちょっとまとめてみます♡」という、めちゃ嬉しい一言も。


アヤキちゃんからは、
私の右往左往する話を、綺麗にまとめてLINEノートにしてくれました!

そして、
盛永さんからは、
「ちょっと調べてみたんですけど、
東京の大学が主催したオンライン盆踊りに関わった人に聞いてみたんですけど、、」と、これまた探偵さんのような嬉しい情報が。

「オンラインでも盆踊りは楽しめる!先生うちらもいけるで」が、盛永さんの笑顔からビンビン響いてました。


さらに、和太鼓「悠」さんの出演もオッケー👌!もしかしたら収録になるかもしれんけど、大丈夫!と。


みんなと話して、色々とアイディア出てくるうちに、絶対関わってもらった方が良い、大切で必須な「必要パーソン」も見えてきました!


それは、
テクニカルサポート隊と、そのリーダーさんがいるぅぅぅ。


先日、コロナスタートアップ補助金申請の計画なら携わってくださっていた、あの方々に今週お願いしてみよう。

あと、もうひとかた、、
zoomオンラインを用いて、進化するまちカフェを開催されてる、あの方にもダメ元で相談してみよう。


さぁー、今週も楽しそう😃。



そして、いよいよ
3つめの事にも取りかからなきゃ。
3つめでありながら、責任者的には実は1番重要。

これちゃんとやらないと人に迷惑かけるし、持ち出すのは自分やし大丈夫やねんというような祭りは、やっぱり良くない。


そうです、お金のこと。
資金ゼロの祭りは、やっぱりあかん。
提灯の一つでもぶら下げたい。  

シンプルでいいけど、
びんぼくさいのは、嫌だ。

手伝ってくれる人、力になってくれる人に、せめて必要経費を支払わなきゃ。


3つめも本腰いれるᕦ(ò_óˇ)ᕤ!
資金調達!



そして、今感じること。

この祭り、11月23日だけじゃなく、1ヶ月ぐらいやっちゃう??方が分かりやすくていいんじゃないって事です。

参加者のみんなが、オンラインだわ、スマホzoomだわ、丸竹夷だわと関わりだすところから、もうそれら全てが祭り!って事で。


その方が楽しそうに見えるね😊。 
皆さまは、どう思います?



【当ブログ名前出てくる人索引】
・盛永さん/丸竹夷普及員、和太鼓「悠」メンバー、司ストレッチエクササイズインストラクター
・コウヘイ君/オンライン学生サポートリーダー。立命館大学3回生
・シホちゃん/オンライン学生サポート隊。コウヘイ君と一緒。
・アヤキちゃん/元モジャバ、元司バレエ生徒、社会福祉士、現在は子育てママちゅ。

実行委員じゃないけどー
・小野さん/綿善旅館若女将。2020に出会ったけど、前世で一緒になんかしたような気がする。

必要なものその2) オンラインでも拠点(メイン会場)は必要!

2020-08-29 02:56:00 | 日記
2020オンラインで秋祭りまでのワクワク楽しい道のり (その2)


祭りをするなら、絶対必要なものその2。
それは「拠点」となる場所。


オンラインであっても、絶対いる。


ドーンと太っ腹で、温かくて、居心地のいい、お日様のような場所がいいな。


「場所」と言いながらも、
やっぱり、これも、
人が関係してますよね。。


人の手で大切に守られていて、
日々お掃除されてて、
手入れされてて、
そして温かい仲良しの笑顔がある所。


一緒にパイオニアとして、
こんな無茶な「祭り」を考えてくれる人の所。



前回のブログで書いた、
2020年に出会った最強の彼女。


彼女しか浮かばない。


このオンライン祭りの拠点は、
絶対、綿善(わたぜん)旅館がいい💕。


ワクワクする直感でした。
無茶かもしれないけど、
当たって砕けよう。


現在、多方面でご活躍中で、
超多忙の綿善旅館さんの若女将、小野雅世さんとzoom会議の夢が叶いました。


まだ出会って数ヶ月なのに、
「最近、増田ロスで寂しいです」なんて、嬉しいメールをくださる小野さんに、

「私もなの、ちょうど相談したい事あるの!!」で、1時間のzoom会議が
実現しました。


(若女将の小野さんと出会いの日の、「京まち元気のYouTube」を貼っておきますので良かったら、是非見てくださいね)↓



なんだか、
初対面とは思えないひとときでした。

そして、
右往左往する私の
「まつり話」を聞いてくださり、


「これから、色々と考えなきゃいけない事はあるけれど、、」

「この話、のる!」
というお返事をいただけました。


嬉しー。。


そして、
「今朝、たまたま和尚さんから聞いたアドバイスもあって、例えばこんな風に出来たら・・」と仰る小野さんのお話しが、

まさにシンクロ。

その話と似たような事を、私は先月コロナ関連のスタートアップの補助金申請に出してアウトやったんです😅。と。

「エェェェ」と
笑顔で大きくのけぞる小野さんからは、

「その事業計画でなんで落ちタァァァ」

という心の声が聞こえてきそうでした
( ̄∀ ̄)。


きっと、その辺が、
私の実力不足なところなんだと思う😅。



場所をお借り出来るだけでなく、


今年の5月〜6月に、コウヘイ君やシホちゃんたちの若い力を借りながら全国の方に対してやっていた、コロナ自粛中の「高齢者に対するスマホ接続サービス」が、今回のオンライン祭りに結びつけた完結編として、また、もしかしたら、持続可能な形としても出来そうな予感までしてきた!



夢に描いた事が実現しそぅぅ。



「よーし、港は決まったぜー」
という感動と、

そして、
「京都のまちを元気にするぜー」
という気持ちで、
小野さんとタッグを組めちゃう事が決まった嬉しさで、


ワクワクな一日でした。
 


人との関わりが、
本当に、人生の宝だなぁ、ありがたいなぁ、と痛感する今日この頃。


さぁ、明日は、
振付づくりと、丸竹夷zoomで練習会。
接続できる人、何人ぐらいいるかなー。



ではまた週明けに。
週末は
お休みブログにしまぁす。

多分😅。










祭りに必要な事その1)。なんと言っても、それは人。

2020-08-27 18:48:00 | 日記
2020オンラインで秋祭りまでのワクワク楽しい道のり (その1)


祭りをするなら、絶対必要な事。 


それは人。協力者。

一緒になって、「まつり成功させたい!」と思ってくれる熱い人。


「祭り、オンラインしかできひんけど、今年も挑戦しよかと思ってんねん。まだ何も決まってないけど」と誰かに面と向かってお願いモードで相談したのは、2020年8月20日。



その日、
丸竹夷の高齢世代会員さん達にスマホでzoom接続のお手伝いをするために来てくれていた、大学3回生のコウヘイ君とシホちゃん、そして盛永さんに話を持ちかけた。


どこか事務所でも有ればよかったけど、
モスバーガーの1階で。
ケーキとコーヒーご馳走しながら😅。


「どう思う?」
の私の問いかけに、


「先生、おもしろそー!、やろうっ!」

「僕ら個人的にでも手伝いますよ!」

「よーし、じいじに相談してみるか!」
「じいじ、まぁまぁ力あるかもやしww」


と、頼もしい答えを返してくれました。
とっても嬉しくなっちゃいました。



「モスのケーキで買収できちゃった??」
と聞くと、

「はい、バッチリ👌先生、成功ですよ」と。


可愛い。
いつもいつもホントにありがとう。



そして、次なる課題はコレ。


祭りするなら、絶対いるもの、その2。

それは、
24時間TVの時のメインスタジオみたいな、基地というか、拠点がいる。

いつも、貸会場や喫茶店をウロウロしている私たちにとって、ここが一番の弱点😢。


2020年コロナの中、突っ走って来た中で出会った、最強の彼女に相談するしかない。


「私はサイドミラーのある・・・ですから。増田さんとは、なんだか気が合う気がする😃」と言ってくれた彼女に相談しよう。 

そう言えば、この日の朝、彼女を私に繋いでくださった方からLINEメッセージが来てた。今夜、天ぷらナイトで彼女に会いますよと。


なんちゅータイミングなんだろう。
これもきっと、何かの、何かでしょう。


思い切って、
ここはいっちょ色々信じて、

楽しもう。



2020/08/26

2020-08-26 18:27:00 | 日記
去年の秋に主催した
「2019年 丸竹夷みんなで秋まつり!」

櫓を組んで、提灯つるして、和太鼓に、浴衣やハッピ姿😊。発足から3年コツコツ活動してきて、初めて自分たちの力で開催できた「お祭り」でした。

あちこちの祭りに、ゲスト出演や、飛び入り参加ばかりだった丸竹夷の会の私達にとっては、それはそれはとても嬉しい事でした。

丸竹夷の唄と踊りに、3時間どっぷり浸かってもらえる祭りの、おもてなし側には、

「丸竹夷で唄って踊ろう会」の会員達を。


立命館大学の子どもボランティアサークルの学生君達の若いパワーに助けられながら、中京区まちづくり支援事業と、銅駝学区の地域の力を借りながら、

留学生から、親子世代、学童クラブの子供達、そして地域の方、200名の方にご来場いただき、楽しい祭りが開催できたはず!
と、思います😊。


なんせ、
自分たちがとっても楽しかった!



そして今年です。
宙ぶらりんにしたまま終わりたくない。


やっぱり2020年も「どっひゃー!」
と元気いっぱいお祭りやろう!

出来る形で。許される形で。


そして、楽しい形で!!

それが
代表の私と、私たち丸竹夷で唄って踊ろう会のおばちゃん達が出した答えです。


さぁ、全てはこれから。


オンラインで秋まつり、
どうやって進めますかねー。



祭りまで、あと2ヶ月‼️