のんびりかあさんのHello! My Baby

2006年7月に男の子、2010年9月に女の子を出産した二児の母のブログです。

こどもスイッチ

2011年01月29日 | 育児グッズ
息子が自分でトイレに行けるようになってずいぶん経ちますが、我が家のトイレの照明スイッチに息子の手が届かないため、必ず親がついて行かなければなりませんでした。でも大した手間ではないし、まだまだトイレについていってあげた方がいいかな?とのんびり構えていた状況が、娘の誕生で一変!なにしろ息子は娘に授乳している時やオムツを換えている時など手が離せない時に限って「おしっこ!」と言うんです。しかも、息子のトイレは待ったなしのことがほとんどなので、本当に困りました。

そこでトイレの照明を人感センサー付ライトに変えようと探しましたが、機能やデザインの面でこれだ、というものがありません。そうは言ってもこの困った状況を解決するには妥協するしかないか…と思っていたときに見つけたのが、この「こどもスイッチ」!

なにしろ880円と安価なので、気軽に試せました。設置は簡単、スイッチに両面テープで貼り付けるだけです。ほっぺの部分がスイッチになっていて大人はそこで切り替えます。子供はほっぺから出ているひもを引いてONOFFします。ひもの先には月とクマがぶら下がっていて「お月さまが電気つけるほうだよね~」と息子も気に入っているよう。蓄光して夜はほんのり光るのも意外に便利です。

スイッチが1つのタイプか、2つなら上側しか切り替えできないので、どの家庭にもOKというわけではないと思いますが、我が家にはピッタリでした。
現在困っているのはただ一つ、息子が電気をつけても消さないこと!息子は「勝手につくのより自分でつける方がいい」と言っていますが、あんまりつけっぱなしが続くならセンサーライト再考かな。もうしばらくは息子に消灯の教育をしてみようと思います。

サンタさんへ

2011年01月24日 | 育児
クリスマスイブ、息子はサンタさんに手紙を描き、お茶とお菓子の用意をしました。私も幼い頃、サンタさんのためにお酒を用意をしたのを覚えています。大好きだった絵本 『さむがりやのサンタ』で、サンタさんが用意してあるお茶やお酒を飲む場面があるからです。

息子も保育園で読んでもらって『さむがりやのサンタ』が大好きになりました。実家の母にそのことを話したら、しまってあった本を出してきてくれました。中表紙が少々黄ばんでいますが息子には支障なし!毎晩何度も読んでとせがまれ、クリスマスがとっくに過ぎた今も時々読んでいます。何十年たっても魅力が色あせない、すばらしい絵本です。

そして息子がクリスマスの朝目覚めると、枕元には大きなプレゼントが置いてありました。息子が慌てて階下に降り、テーブルの上を見ると、用意したお茶とお菓子はたいらげられていました。「サンタさんが来て食べたんだね」と満足そうな息子でした。
その後、プレゼントの包みを開けると、プラレールのドクターイエローと駅のセットが入っていました。息子が手紙でお願いした汽車とは少し違うけれど、とても喜んでいました。

サンタさんから

2011年01月19日 | 育児
去年の12月22日、息子にサンタさんから手紙が届きました。ちゃんとフィンランドからです!!
中の手紙は日本語で書いてありました。サンタさんはコルバトゥントゥリ山で奥さんや村の仲間とクリスマスの準備に大忙しなんだそうです(12月13日付の手紙でした)。

住所に番地が書いていないということで確認のために郵便配達の方が直接私に手渡してくださったのですが、ポストの中の郵便物を出すお手伝いができるようになった息子のために、あえてポストに入れておきました。
…そして数時間後、保育園から帰ってきた息子はポストをのぞいて手紙をみつけ、「これ、サンタさんからの手紙じゃない!?」と大喜び!飛び上がらんばかりでした。アルファベットが読めなくても、ちゃんと自分宛であることや誰から来たかが分かるものなんですね。

それにしても、いったい誰がどんな経緯で頼んでくれたのかしら!?…と不思議に思っていたら、母が夏に北欧へ旅行に行ったときに手配してくれたと後日分かりました。ありがとう、おばあちゃん!

ちなみに息子が描いたサンタさんの絵はこちら。

絵を描きながら、「あと何日寝たらクリスマス?」と指折り数えて待っていました。

おもしろがるた

2011年01月15日 | 育児グッズ
今年のお正月には間に合いませんでしたが、このたびカルタを購入しました!

今まで我が家にあった頂きものの動物のカルタは、なぜか26音しかありません。おまけに読み札が「いぬはにせんねんまえに、しゅりょうようにかちくかされたんだ」という文章で、全部ひらがなで書いてあればいいってもんじゃないでしょ!という感じです。さらには絵札と読み札のフォントが異なるため、「さ」や「き」の下の部分が読み札はくっついているけど絵札は離れていて、ひらがなを勉強中の息子が混乱した…など、ツッコミどころが満載のカルタなんです。(後日、100円ショップのカルタだと分かりました。なるほど...。)

そこで今回の購入時にはよくよく検討を重ねました。保育園で使っている、ぐりとぐら かるたや11ぴきのねこ かるたもいいけれど、我が家用は世界文化社『おもしろがるた』にしました!
このカルタ、「いばる いか」「くすだまから くま」という中川ひろたかさんの文章にあわせた高畠純さんの絵がくすっと笑えて楽しく遊べます。そして秀逸なのが付録の『すごろく』!

あいうえお順に進んでいくのですが、「さ」にとまったら「さるのまねをする」など、おもしろ命題をこなさなければならないのです。これが結構盛り上がります!このすごろくだけでも買う価値あり。おすすめのカルタです。
そのほか、裏面で五目ならべなどのカードゲームもできるようになっていて、来年のお正月が今から楽しみです♪

お年玉は100万円!?

2011年01月05日 | 育児
元旦の朝、息子にお年玉をあげました。もらったときは「ありがと」と言いつつも、それほど興味を示さなかったのに、お雑煮を食べた後で中をのぞき、お金が入っているのを見て急にテンションUP↑。「わぁ♪ひゃくまんえんだぁ!」。えっ!?千円札1枚しか入れてないですけど…。
どうやら年末に観たゴチバトルの「ピタリ賞100万円」が頭の中に残ってたみたいです。ぜひその千円を元手に100万円にしてね♪

それにしても、昨年はお金を見てテンションが上がるなんてことはなかったので、息子も年少になってお金が大事なものだということが分かるようになったということでしょうか。そろそろお金についての教育も考えなくちゃいけないのかなぁ。

初めての年賀状

2011年01月04日 | 育児
息子が書いた初めての年賀状です。赤い帽子がおじいちゃん、ピンクの帽子がおばあちゃんとのことです。

私たち親が必死に年賀状を書いているのを見て、息子も年賀状を書きたくなりました。本当は保育園のお友達に出したいとのことでしたが、残念ながら住所が分からず(今どきは住所録は配布しないですものね)、祖父母に出すことにしました。

白紙のハガキをもらった息子は同じ絵柄を何枚も描きます。「ちょっと待って!せっかくだから違う絵を描いたら?」と言ったのですが、よく考えてみたら、父母が同じ絵柄の年賀状を大量生産しているのを見て、同じことをしたんですね。

父に「あけましておめでとう」の部分を書いてもらい、表に自分の名前を大きく書きました。名前をあんまり大きく書いたため宛先の住所を書くことが難しく、投函できなかったので、年始のあいさつのときに両祖父母に直接渡しました。