のんびりかあさんのHello! My Baby

2006年7月に男の子、2010年9月に女の子を出産した二児の母のブログです。

シンクロ

2007年06月30日 | 育児
一足早く起きた私が30分ほどパソコンに向かい、そろそろ主人と息子を起こそうと寝室に戻ったら、二人は笑えるほど同じ体勢で寝ていました。体の向きが見事なまでに平行です。あ、でも頭の向きがちょっと違いますね。シンクロだったら減点?

かびん がしゃん!

2007年06月21日 | 育児
障子を思いきり破ってくれた息子ですが、彼の破壊行為は止どまるところを知りません。
障子は再度破られ、私のお気に入りの花器を割り、ペン立てを壊し、新品のお財布に歯形を付けました(ToT)。
幸い、今まで壊したものに熱いものなどは入っておらず、ケガはしていません。

机の上に置いておいてもなんとか手を伸ばしてしまうし、バッグに入っていても取り出してしまうし、私の防ぎ方が足らないのが悪いと分かってはいるものの、こう立て続けに壊されると少々嫌になってきます。
絵本『じゃあじゃあびりびり』の「かみ びりびりびりびり...」になぞらえて「がびん がしゃん!」と自嘲気味に言ったら、これが主人に大ウケ。最近は『じゃあじゃあびりびり』を読む度に「がびん がしゃん!」を付け加えています。それじゃあ花器を割られて私がうれしいみたいじゃない?息子が勘違いしたらどうするつもり!?


歯医者

2007年06月19日 | 育児
息子を歯医者に連れて行きました。

私が住んでいる市では1歳半健診のときにフッ素を無料で塗ってもらえます。でも息子は既に8本しっかり生えているので、あと半年も待っていられない!と自費(\500←1本じゃなくて全部でです)でフッ素塗布してもらうことにしました。

きっと嫌がって泣き叫ぶだろうなーと思っていたのですが、息子は意外に平気な顔をして先生に診てもらっていました。抱っこしながらだったのがよかったのかな?今のところ虫歯はないと言われ、ホッと一安心。フッ素塗布もいいけれど、毎日ガーゼで歯を拭って下さいと言われました。「歯磨きしているけれど、口を開けてくれず上手に磨けません」と言ったら、指を唇と歯茎の間にぐっと入れると驚いて口を開けるので、その隙に磨くとよいと教えてもらいました。なるほど!

また、奥歯が生えてくると磨きにくいので気をつけてと言われました。常に気にしてチェックしていないと奥歯が生えたかどうか分からないですね。気付いたら生えていて虫歯だった、なんてことにならないよう気をつけなくては。

次は半年後に定期検診を兼ねて来て下さいとのこと。虫歯になってしまうと辛い治療をしなくてはならないので、なんとか予防したいものです。

手作りおもちゃ ver.3 

2007年06月16日 | 育児グッズ
ご多分にもれず、ティッシュやおしりふきを箱からひっぱり出すのが大好きな息子のために、ティッシュの箱とハンカチでおもちゃを作りました。箱の中のハンカチをひっぱると、端を結んであるハンカチが次から次へと出てくる仕組み。しばらく前に作ったのですが、息子は全く興味を示さず、やっぱり(散らかる)本物じゃないとダメなんだーと思っていました。

今週、誕生日が1日違いの友人親子がわが家へやって来て「私もこれ作ったよー」とこのおもちゃで遊んで行ったのですが、二人が遊んでいる様子に息子は興味津々。二人の方へ突進して行きます。今まで全然知らん顔だったくせに、他人が遊んでるものがいいんですよね。

それ以来、ようやく遊び方が分かったようで、二人が帰った後もこのおもちゃが活躍するようになりました。よかったよかった。

いたずら その5

2007年06月16日 | 育児
またしても息子のいたずらネタです。

朝、私が洗面所でパシャパシャ顔を洗っていたときのことです。私がさせている音とは別の「パシャパシャッ」という水の音がします。???と思い振り返ると、足元にまとわりついていたはずの息子がトイレへ移動し、布オムツ用のバケツに手をつっこんで遊んでいるではありませんか!ぎゃー!やめてー!!

幸いにも布オムツの洗濯を終えたばかりで使用済みオムツは1枚も入っておらず、きれいな状態だったので被害は最小限で済みましたが、それでも消毒液に手をつっこんでいた訳ですから青ざめました。一つ間違えて飲んだりしたら大変です。

それにしてもトイレのドアは閉めたはずなのに…。きっとしっかり閉まっていなかったんでしょうね。反省…。トイレのドアを開けて、さらにバケツのふたも外してしまうとは、ほんと油断できないです。便器で水遊びしていて溺れた、なんて話も聞きます。これからはきちんとドアを閉めようと決意しました。

結婚式

2007年06月11日 | 育児
あいにくの天気でしたが、土曜日は主人の弟の結婚式でした。息子も招待してもらい、お手製の蝶ネクタイをつけて出席しました。

式場へ向かう時にはものすごい雨と雷でしたが、式を終えて道を挟んだところにある披露宴会場に行く頃には雨もあがり、最後は晴れていました。
みんなから心配された息子は泣き叫ぶことはせず、だいたい席にいることができました。チャペルで挙式中にウーウー言い出したときは冷や汗が出ましたが、主人曰く「まぁ合格点」だそうです。よかったよかった。

ただ一つ心残りなのは息子のお世話に必死でほとんど写真を撮ることができなかったことです。新郎新婦&親子3人で1枚撮りたかったよ~。

いたずら その4

2007年06月08日 | 育児
さっき息子に障子を破られました(ToT)。今まで興味のある素振りを見せていなかったのでノーマークでした。
息子はビリッと紙が破れたことに驚いて、ちょっぴり泣いていました。泣きたいのはこっちです...。


「はい、どうぞ」進化形

2007年06月08日 | 育児
「はい、どうぞ」ができるようになったと喜んでいたのもつかの間、「はい、どうぞ」が進化してしまいました。
息子が持っている物を「ちょうだい」というと「はい、どうぞ」と差し出してくれるのですが、それを最後にパッと引っ込め、舌を出して笑うんです。う~ん、イケズ…。
これも知恵がついてきた証と喜ぶべきなのでしょうか。イジワルしてこちらに渡してくれないのは、大概返して欲しいものばかりなのだから困ったものです。

これもチャイルドシート

2007年06月08日 | 育児グッズ
チャイルドシートをもう一つ買いました。

あと1ヶ月で仕事に復帰する日がやってきます。保育園の送り迎えはなるべく夫婦ふたりでやりくりしていきたいとは思っていますが、急な発熱等で私や主人の両親にお願いしなければならないことも出てくることになりそうです。そのためのチャイルドシートをそろそろ用意しなければと考えていました。とはいえ、主人→私→私の両親→主人の両親という優先順位でお迎えに行くことになると思うので、主人の両親の車につけるチャイルドシートは何回出番が来るのやら。場所をとるチャイルドシートを据え付けてもらうのは気が引けます。でも、チャイルドシートがないことにはお迎えに行ってもらえないし…と悩んでいました。

そんなとき、近所のショッピングモールで主人が偶然ミクニのチャイルドシート「ファンキッズ」を見つけました。チャイルドシートを車に据え付けるのではなく、こどもを座席に座らせ、体の上に箱のようなものを抱えさせる形です。今までに見たことのないタイプで本当にこれで大丈夫なの?とびっくりしました。

今私たちの車につけてあるチャイルドシートは購入した後国土交通省のチャイルドシートアセスメントでイマイチな評価だったという失敗談があるので、いったん帰宅して調べたところ評価は「良」。それなら大丈夫かと、とにかく省スペースを重視して購入しました。

息子が嫌がるかと心配でしたが、試しにつけてみたらけっこうご機嫌。机みたいにバンバンたたいて喜んでいます
ただ、体重が9kg以上・身長73cm以上が適応範囲なので、正式にはもう少し後からしか使えないようです。まぁチャイルドシートを用意してある、という安心のための購入ですね。これで1万円は果たして安いのか高いのか!?保育園に行くようになってからその答えは出ることになります。

電気ケトル

2007年06月04日 | 育児グッズ
数年前に香港のホテルで見かけてから、ずっと欲しかった電気ケトル。あっという間にお湯が沸いたのに感激した覚えがあります。

でもヤカンで事足りていたため購入に踏み切れず、わが家の「赤ちゃんが生まれたら買おうリスト」の二番手でした(なぜかというと、ミルクを作るのに必要だから(^_^)。ちなみに一番手はハンディプロセッサー。この他には食器洗い乾燥機、洗濯乾燥機などがリストアップされていますが、設置場所の問題などがあってまだ購入していません。

香港で見かけたときはまだ物珍しかったのですが、購入を見送っているうちに電気ケトルも種類が豊富になりましたね。香港のホテルにあったのはPRINCESSの電気ケトル。同じものを購入できないか調べたのですが、見つけたのは半透明+ステンレスのタイプで、ホテルにあったオールステンレスのものは見つけることができませんでした。う~ん、半透明の方が水量は確認できるけど、見た目はオールステンレスのほうがいい感じなのよね~。

結局リビングから見える位置に置くことを考え、見た目重視でRussell Hobbs(ラッセルボブス)のカフェケトルにしました。1Lしか沸かせないのはちょっと心配でしたが、間口が広くて手を入れて洗えるのもいいと思いました。実際に使ってみたら、丸洗い禁止で(家電製品だから当たり前?)、そんなに中を洗うこともないんですけどね。あ、もちろん毎日洗った方がカルキもつかないからいいんですけど、ついつい面倒で(~_~;)。
心配していた容量は今のところ問題なし。普段使っている急須に入る分ちょうどのお湯の量を計って沸かしているので、あっという間に沸きます。使い切る分だけ沸かしているのでほとんど問題ないのですが、欲を言えばやっぱりケトルに残っている水量がすぐに分かったら便利だろうな、と思うことはあります。それを承知で買ったのだから仕方がないんですけど。
注ぎ口が細いのはとても便利です。急須に注ぎやすいのはもちろん、赤ちゃんのために湯が必要なときってほんの少量必要なことが多いので、湯量が調節しやすいのは重宝します。

基本的に母乳なので結局自分たちのお茶を入れるために使うことが主ですが、買ってよかった
おまけに息子の体重の伸びが思わしくないためミルクを足すように指導され、最近は本来の購入目的のとおり、ミルクを作るのにも活躍しています。ちょっとフクザツ…