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羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・安芸市・・・~武家屋敷(野村家)~

2011-06-12 | 安芸市内の 観光

羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・安芸市・・・~武家屋敷(野村家)~

 

 

400年の時を今に伝える

          ~武家屋敷(野村家)~

 

   与力・騎馬として五藤家に仕えた上流の家臣

 であり、地元の財政、家臣の人事等の惣役(元締)

 を行っていたといわれる。

 家屋は幕末の建造らしく終戦後炊事場と縁側を

 一部改造しているが、

 間取り等は当時の武家様式がみられる。

 

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羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・安芸市・・・安芸城跡と五藤家

2011-06-12 | 安芸市内の 観光

羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・安芸市・・・安芸城跡と五藤家

 

安芸城跡と五藤家

 

   安芸氏代々の居城であったが、

 1569年長宗我 部元親の攻撃に敗れ、

 その後は長宗我部氏が約30年間支配した。

 1601年土佐へ入国した山内一豊は、

 佐川・宿毛・窪川・本山・安芸の五ヶ所の城に

 重臣を配置した。

 安芸城を預けられた五藤氏は、

 内堀に囲まれた土居内に屋敷を構え、

 枡形の櫓門や土塁上の塀など

 周辺を整備していった。

 土居の外には家臣団の居住地である廓中

 (かちゅう)を整え、ウバメガシや土用竹

 生垣で囲まれた町並みは、

 今なお落ち着いた侍屋敷の面影をとどめている

 

 

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羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・安芸市・・・野良時計と畠中分家住宅

2011-06-12 | 安芸市内の 観光

羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・安芸市・・・野良時計と畠中分家住宅

 

野良時計と畠中分家住宅

 

  まだ家ごとに時計が無かった頃、

土地の地主であった畠中源馬は、時計に興味を持ち、

アメリカから八角形の掛時計をとりよせ、

それを分解して手作りの大時計を作り上げた。

明治20年頃のことである。

以後120年以上もの間、

時を刻み続けたこの時計は、

今も周辺の人々に「野良時計」として親しまれている。 

 

 

 

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